- 12inch
Floating Points
Birth4000
Ninja Tune
- Cat No.: ZEN303BWL
- 2023-11-10
2022年リリースされた4曲「Grammar」「Vocoder」「Problems」「Problems」を収録した12インチをNinja Tune より数量限定12インチとしてリリース。
ファラオ・サンダースとの共演作の延長線上にも感じられる、ギャラクティック広大な宇宙空間を無限浮遊するアンビエント・ミニマル・ニューエイジ・スピリチュアルジャジーなノンビートA1「Someone Close」に始まり、BPM130、エレクトロニック・ソウルフルなアシッディ・サイケデリック・モダン・ディープ&テックハウスA2「Grammar」(sample1)、BPM135、ヴォコーダーをテーマにした音響効果もユニーク・カラフル艶やかにスリリング疾走するフロア・ボムB1「Vocoder」(sample2)、BPM135、ブレイクビーツ・エレガントしなやかにビートダウン・ソウルフルに爆走するB2「Problems」(sample3)も貫禄グレイト。ショートしての入荷。 (コンピューマ)
Track List
これぞFLOATING POINTSのサウンドと言えるシンセ・ワークといつも驚かされるベースとキックのまろみ、次第に厚みを増幅させながら宇宙ブギーしていくフューチャリスティック・ビートダウン”Marilyn”(sample1,2)がやはり極上!カップリングには独特のドラム・プログラミングと宙を舞うシンセのメロディーがどこかスピリチュアルなダウンテンポ”Faruxa”(sample3)を収録です!
エレクトロニック・ミュージックのカッティングエッジなイベントが繰り広げられているマンチェスターのピカデリーの裏に残る旧駅施設を使ったベニューMayfield Depotに因んでいるニューミックス。高速なブレイクビートとLOWなんベースを基盤に、多重に旋回するエレクトロニクス、コズミックなヴィジョン。圧倒的な熱量でに疾走する、圧巻のトラック。 (サイトウ)
大推薦。スウィート&ドリーミー。Nuits Sonores」「Nectarines」の2トラック共に素晴らしい。 (コンピューマ)
FLOATING POINTSならではの個性と活動の勢い、そして、エレクトロニック・グルーヴ・モダン音響世界がバッチリと合致した新曲「LesAlpx」(sample1)と4/4にガラージのベースラインを這わせ、周囲を電子音がパーカッシヴに飛びまわる「Coorabell」(sample2)をカップリング。早くもPitchfork Best New Track獲得!!!レコメンド。 (コンピューマ)
初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレク ター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱が結実。エイフェックス・ツイン「Selected AmbientWorks 85-92」、マニュエル・ゲッチング「E2-E4」、レイ・ハラカミ「Red Curb」など燦然と輝くエレクトロニック音9楽の連峰に加わるマスターピースがここに完成している。全12トラック。 (コンピューマ)
初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレク ター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱が結実。エイフェックス・ツイン「Selected AmbientWorks 85-92」、マニュエル・ゲッチング「E2-E4」、レイ・ハラカミ「Red Curb」など燦然と輝くエレクトロニック音楽の連峰に加わるマスターピースがここに完成している。全12トラック。 (コンピューマ)
初期衝動の感覚、音楽的成熟、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレク ター/DJとしての一面、そして音楽に対する情熱が結実。エイフェックス・ツイン「Selected AmbientWorks 85-92」、マニュエル・ゲッチング「E2-E4」、レイ・ハラカミ「Red Curb」など燦然と輝くエレクトロニック音楽の連峰に加わるマスターピースがここに完成している。全12トラック。 (コンピューマ)
飛翔感のある極彩色シンセが駆け巡り、デトロイティッシュなテイストも感じられるミッドテンポの「Vacuum Boogie」(sample1)、THEO PARRISHにも通じるマジカルなシークエンス&ファンクネス満ち溢れるスロー・ブギー・ハウスB1「Truly」(sample2)、ミッドナイト・アーバンなB2「Agronaute ?」(sample3)の3トラックを収録。 (コンピューマ)
プロモ盤には未収録だったSide-B「Shark Chase」(sample2)では、やはりアヴァンギャルドなピアノ・フレーズの軽やかミステリアスな導入から一転、蠢くアシッディーなベースラインも重心低めの低空飛行で攻めてくる狂おしいマッド・ハウストラックを収録。 (コンピューマ)
もともとRatioは19分にも及ぶ大作で、ヴァイナルではDeconstructed Mixesとして新たに再構築されたものが収録されており、A面にはRatioの前半部分「Ratio (Pt. II Organ)」(sample1)、B面にはドラム部分のみをミニマル&ダビー・トリッピンした「Ratio (Pt. II Dub)」(sample2)が収録されている。もちろん自身のレーベルPLUTOからのリリース。強力レコメンド!!! (コンピューマ)
『Elaenia』リリース後から活動を本格化させてきたFloating Pointsバンドに焦点を当て、アメリカ南西部のカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがるモハーヴェ砂漠で撮影されたパフォーマンスやフィールド・レコーディングの様子を映したAnna Diaz Ortuno監督による27分のショートフィルム作品DVD、そして、Floating PointsことSam Shepherdによる新曲5曲で構成されるサウンドトラックのアナログLPで構成されており、彼とバンドが、2016年のUSツアーの際に、カリフォルニア・モハーヴェ砂漠でレコーディングしたもので、砂漠に設置したマイクでの周囲の環境音も同時に採取したフィールドレコーディング録音となっている。今作は、David ByrneのLuaka Bopと、Sam ShepherdのPlutoの合同企画第一弾リリース。環境音楽アンビエント的世界観とポストロック的バンド演奏による、現在のFloating Pointsのグループ、バンドとしての充実感を存分に堪能できる視覚的映像DVDと音楽LP&ガイド本としての贅沢珠玉のリリース。 (コンピューマ)
フローティング・ポインツの最新モードとなる、アルバム「Elaenia」をライヴで再現するために集まったバンドメンバー達(レオ・テイラー、アレックス・リーヴ、ススム・ムカイ)とのセッションを重ねる中で誕生した、すでにライブで披露されファンの間では音源化が渇望されてきた18分半にもおよぶ壮大で美しい大曲「Kuiper(18:28)」(sample1)をA面に、そして、彼自身のBuchla、Oberheim、Arp Odysseyのアナログ・シンセ名器、Fender Rhodes、Vibraphone、Percussion、Vocalを駆使した、アルバム「Elaenla」収録曲の中でも人気の高い「ForMarmish」の続編でこちらも14分を超える静謐でミニマル&ジャズ・メディテーションな名曲「For Marmish Part II(14:10)」(sample2)(sample3)を収録。DLコード付き。 (コンピューマ)
シンプルにハウス/モダン・ブギーラインで飛翔感のある極彩色シンセが駆け巡り、デトロイティッシュなテイストも感じられる「Vacuum Boogie」。THEO PARRISHにも通じるようなマジカルなシークエンス、ファンクネス溢れるブギー・ハウス「Truly」「Agronaute ?」など、3トラック全て良質。
ディープハウスを経た、ジャズ、エレクトロニックミュージック、ソウル、ブラジルMPB、クラシックまでもを含めた彼の360°音楽的趣向性を実力ミュージシャン達と共に見事なまでに真のクロスオーバーな手腕でシンプルにまとめ作り上げたスウィート&ドリーミーで音像音響すべてにおいてやわらかで力強く素晴らしい一大音楽叙事詩が奏でられている。大人のためのアーバン・リスニングアルバムとして最上級に秀逸な作品でもある。全8曲の連なりと広がりの魅惑。 (コンピューマ)
ディープハウスを経た、ジャズ、エレクトロニックミュージック、ソウル、ブラジルMPB、クラシックまでもを含めた彼の360°音楽的趣向性を実力ミュージシャン達と共に見事なまでに真のクロスオーバーな手腕でシンプルにまとめ作り上げたスウィート&ドリーミーで音像音響すべてにおいてやわらかで力強く素晴らしい一大音楽叙事詩が奏でられている。大人のためのアーバン・リスニングアルバムとして最上級に秀逸な作品でもある。全8曲の連なりと広がりの魅惑。 (コンピューマ)
友人でもある映像作家・WILL HURTがプログラミングした、音に合わせてリアルタイムで映像を自動生成するMAX/MSP PATCHでの映像と音楽のコラボーレーションの一貫。UKガラージやダブステップなどからも影響を受けたような躍動感のあるビートに彼らしい宙を漂うシンセのメロディー、立体的でバランスのとれたサウンド。FATIMAも密かに参加した”Myrtle Avenue”(sample1)、このリリースのあとに取り組んだオーケストラ・プロジェクト・FLOATING POINTS ENSENBLEのメンバーたちと同年のRSDアイテムであった10inchs片面シングル”Sais Dub”を壮大なストリングスを再演したリプロダクト”Sais”(sample3)など、素晴らしいトラックぞろいの2枚組!
Floating Pointならではの独特の浮遊感に満ちたドリーミー・ソウル&ブギー・ディスコなミニマルなディープハウス珠玉。ちょうどいいエレクトロニックのテンションと、ジャジー&フュージョンなマリンバの旋律も、繊細でキュート&ユニークなシンセの絡みつくような音像も洗練の洗練の極上。素敵すぎる。アーバン。「King Bromeliad」「Montparnasse」の2トラック。
ファンクネス溢れるモダンブギービートにロングトーンの光彩シンセが中空を舞う「Peoples Potential」、THEO PARRISH、NICK THE RECORDもプレイした1枚。
ページトップへ戻る
サム・シェパードによるソロ・プロジェクト、フローティング・ポインツが〈Ninja Tune〉から新曲「Birth4000」をリリース!
先月、ロサンゼルスの野外音楽場ハリウッド・ボウルにて、満員の観客を前に、ファラオ・サンダースとロンドン交響楽団とコラボレートし、マーキュリー賞にもノミネートされたアルバム『Promises』のコンサートを行なったフローティング・ポインツ。
シャバカ・ハッチングスやキーラン・ヘブデン (フォー・テット)、ダン・スナイス (カリブー)、カラ・リズ・カバーデール、大森日向子ら豪華キャストが集結し、ミゲル・アトウッド・ファーガソンが指揮を務めたスペシャルな公演は大きな話題となった。
『Promises』は、米ピッチフォークで2021年の最高点レビューを獲得し、Mojo誌やTime Magazineなどでアルバム・オブ・ザ・イヤーに選出、Resident Advisorからは「最も偉大なモダンジャズ・アルバムのひとつ」と評されるなど大きな称賛を受けている。
2023年に入ってからは、大半の時間を自身初となるバレエ音楽の作曲に費やしているという。フローティング・ポインツが音楽を手がけたバレエ作品『Mere Mortals』は、サンフランシスコ・バレエ団によって2023年1月に上演される予定。
今回公開された新曲「Birth4000」は、スタイルの面では『Promises』や彼が手がけたバレエ音楽とは異なるが、2019年のアルバム『Crush』に通じる躍動感あふれるサウンドは、ダンス・ミュージックとエレクトロニック・ミュージックに対するサムの熱い情熱と才能の高さを証明しており、自身のステージはもちろん、フォー・テットやカリブー、ペギー・グー、ベンUFO、コール・スーパー、パームス・トラックスといったトップ・アーティストがDJセットでプレイするなど、注目を集めていた。
本作のアートワークは、東京を拠点に活動するアーティスト、中山晃子が手掛けている。絵画とパフォーマンスを融合させたスタイル『Alive Painting』で知られ、動きのエネルギーと色彩の鮮やかさを組み合わせることによって、絵画に生命を吹き込む作風が注目を集めている。