- CD
Gastr Del Sol
Upgrade & Afterlife
Drag City
- Cat No.: DC090CD
- 2024-03-12
DAVID GRUBBS & JIM O'ROURKE。20分に渡るEP。JOHN McENTIRE、CASEY RICE、アルビニ(エンジニア)も参加。ミニマル、ノイズ、ポリリズム。音響フリーフォーク。アルゼンチン音楽あたりにはまってる人にも改めてお薦めできるし、そこにはないオルタナティヴな感覚も魅力。 (サイトウ)
DAVID GRUBBS & JIM O'ROURKE。20分に渡るEP。JOHN McENTIRE、CASEY RICE、アルビニ(エンジニア)も参加。ミニマル、ノイズ、ポリリズム。音響フリーフォーク。カルロス・アギーレやアルゼンチン音楽あたりにはまってる人にも改めてお薦めできるし、そこにはないオルタナティヴな感覚も魅力。
今作からジム・オルークが正式加入のデュオ体制。ジョン・マッケンタイアもゲスト参加。前作よりアコースティック/フォーク路線は爆裂し、電子音楽、ノイズ、ドローンの要素が拡大!マス・ロック要素も要所に取り入れております。よりインナー・サイキックな世界観ですが演奏自体はハード!彼らのマインドのさらなる強固加減を窺い知る一枚でございます。 (ヤスシ)
言わずもがなJIM O'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。
伝説の【バストロ】出身のデイヴィット・グラブスとバンディ・K・ブラウンによる初期ガスター・デル・ソル。ジョン・マッケンタイアもドラムで2曲参加。新音楽形成への野望と意欲に満ちた内容。アコースティック・ギターの異型アンサンブルを主軸に、音響アプローチ、ギター・ポリリズム、マス・ロックへのシンパシーなどのサウンド・アプローチが眩しい内容。ロック・システムを一切纏わず結果的に新型ロックに着地したアイロニカルな一枚でございます。おそれいります。 (ヤスシ)
言わずもがなJIM O\'ROURKE、JOHN McENTIREが在籍したシカゴポストロック最重要バンド。3rdアルバムである「Upgrade & Afterlife」 はNEWTONEでもいまだに支持され続け、実際まったく褪せることなく浸透してくるモンスターアルバムですが、この4thアルバムも是非。フォーク、ミニマル、ジャンク、ブルース、ジャズ、そして安くない実験精神。バランスが整っているというよりも、バンドの持つハードコアなメンタリティでその全てを飲み込んでいます。やはり圧倒的。 (住友)
DAVID GRUBBS, JIM O\'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSONそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)
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DAVID GRUBBS, JIM O'ROURKEによるシカゴ音響最重要アルバム。JOHN McENTIRE、MATS GUSTAFSSONそしてラストのJOHN FAHEYのカヴァーにはTONY CONRAD参加。高度なテクニック、実験的試み。それだけじゃない、どうしようもない感動があります。ある種の究極。 (サイトウ)