- LP
Henry Flynt
Back Porch Hillbilly Blues Volume 1
Locust
- Cat No.: LOCUST 16
- 2015-08-01
シタールのフレット無しバージョンで、開放弦をただひたすら繰り返し弾き続けるというインドの楽器タンブーラをC.C. HENNIXが担当。ミニマルで瞑想的なタンブーラとは対照的に、HENRY FLYNT節の炸裂するエレキヴァイオリンがかっこいい!テンション的にはミスマッチな二人の演奏ですが、音は馴染み合っていて音楽的にも面白い。CDではありますが、Discogsでは高くなってきてるようです。 (日野)
哲学者、フルクサス一派の現代音楽家、反芸術活動家、新しいアメリカのエスニック音楽家でもあるHENRY FLYNTの63年〜71年までの強烈作品集!鼻歌ラーガ・ミュージック、ミニマル・サイケ、フリーク・アウト・ヒルビリー、執拗な発狂ヴォイス・パフォームなA面、全編フリーフォームなサックス・ソロが犬笛並みで野犬を誘う怒涛のB面、素晴らしい全身前衛音楽家の貴重な音源集です! (ヤスシ)
アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリー、アメリカン・ルーツ・サウンド!フルクサスにも関連していたヘンリー・フリントの60年代のレア音源。グレート! (ヤスシ)
アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリー、アメリカン・ルーツ・サウンド!フルクサスにも関連していたヘンリー・フリントの60年代のレア音源。 (サイトウ)
哲学者、フルクサス一派の現代音楽家、反芸術活動家、新しいアメリカのエスニック音楽家でもあるHENRY FLYNTの75年から79年の音源からのセレクション。COUNTRY/ FOLK/ HILLBILLY/ SWAMP ROCK的なサウンドに様々な実験的でユニークな試みを交えながらも、ピュアにうちから湧き出るものすら感じさせるすばらしい最高のアルバム! (サイトウ)
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哲学者、フルクサス一派の現代音楽家、反芸術活動家、新しいアメリカのエスニック音楽家でもあるヘンリー・フリントの60年代のレア音源の再発盤。アンプリファイド&エコーなフィドラによるミニマル的な要素も垣間みれる前衛ヒルビリーかつ完全フリークアウトなアメリカン・ルーツ・サウンドがご堪能できます!さすがラ・モンテ・ヤングやテリー・ライリーと兄弟分だけあって男の反復音楽の美学を感じますね!ダンスミュージックとしても最適!超名作! (ヤスシ)