- 7inch
Jun Kamoda
Escape The Night / Funky Protection
Jun Records / Jet Set
- Cat No.: JS7S273
- 2020-07-29
ブリストルの<BRACK ACRE>やNYの<MISTER SATURDAY NIGHT>、最近ではオランダの老舗レーベル<DIRT CREW>の最新コンピレーション「DEEP LOVE 2017」に楽曲のみならず自身のアートワークも提供している、イルメリや((さらうんど))など多岐にわたる活動で知られるアーティスト・イルリメこと鴨田潤によるニューシングル登場!”Flaming Flamingo”(sample1)や”The Fine Line”(sample2)は勿論のこと、タイトルトラックの”Misty Funk”もジワジワいい仕上がり!そして、地元のフェスなどではベテラン勢をおいてヘッドライナーも務めるメルボルンの実力派フィーメール・テクノDJ、NITE FLEIT a.k.a. FLEITSYによるリミックス”The Fine Line (Nite Fleit Remix)”(sample3)もバッチリ。
本人のラップを大フィーチャーしたオープニング「Surreal Tongue in Northern Osaka」(sample1)で幕を開け!!!激ファンキーなアフロ・ファンクをユーモア且つ攻撃的にエディット&ループ再構築&ラッピンした「Nightmare Club」(sample2)の2曲だけでもこのアルバムの勢いを感じさせてくれる。80年代中頃のヒップホップ・エレクトロから脈々と繋がるビートのマシンガン&パーカッシヴなエディットを最大限に活かしたイルリメ流ユニークなハウスグルーヴがファンキーにスパークするベースハウス/ビートダウン全9トラック+1シークレットトラック。本人によるイラスト付きのLPサイズ見開きアートシート封入。唯一無二の存在感で世界を股にかけて快進撃を続けている彼の勢いは止まりません。今後の動きにも注目です。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
リリース前から各ラジオ局、プレス、DJ達が絶賛サポート&プレイ、コメントを寄せているモーレツなベースハウス強力作。サンプリングのミニマル変態性もクールにファンクするB1「 (((BYE)))」(sample2)も見逃せない。全3トラック。ブリストルの<BRACK ACRE>はもちろん、NY<MISTER SATURDAY NIGHT>、UK<STEEL CITY DANCE DISCS>オランダ<DIRT CREW>最新コンピレーション「DEEP LOVE 2017」に楽曲のみならず自身のアートワークも提供するなど、世界を股にかけて快進撃を続けている彼の勢いは止まりません。今後の動きにも注目です。 (コンピューマ)
先日リリースされたBlack AcreからのClap! Clap!の新作リミックスEPでもナイスリミックスを手掛けていたイルリメことJun Kamodaの新作が同レーベルより遂に単独12インチリリース!!!「Blind Disco」(sample1)、「Ramen Funk」(sample2)、B1「Savanna On The Palm」(sample3)の3トラックを収録。 (コンピューマ)
まもなくEAMON HARKINとJUSTIN CARTERのレジデンツ二人も来日のNYCの〈MISTER SATURDAY NIGHT〉から12インチ、リリース! アドレナリンというよりは、ドーパミン。不明のテンションでクレイジーにトランスする様は、味園のFLOWER OF LIFEを思い出させます。関西の血でしょうか。全開です。 (サイトウ)
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近年はMall Grab主宰のSteel City Dance Discsやブリストルの名門Black Acre、NYのMister Saturday Nightなど海外の気鋭ダンス・レーベルからも作品を発表するなど、クラブ・ミュージックのフィールドで活躍する傍ら、4月には詩集『言葉の星座』に付属する仕様でリリースされた3枚目のアルバム『三』を発表するなど、多様なアーティスト活動を展開している鴨田潤。Jun Kamoda名義での新作を自主レーベル"Jun Records"から7インチ・リリースされた。A面「Escape The Night」(sample1)は、2017年にリリースされたKASHIFの傑作ソロデビューアルバム『BlueSongs』より、一十三十一をVoでフィーチャーした”The Night"をサンプリング。ミディアム・ブギー・ナンバーであったオリジナルを一変、アップリフティングな哀愁ガラージ・ソウルフルなテックハウスへと再構築新たなダンスミュージックへ。B面「Funky Protection」(sample2)は、なんと在日ファンク「爆弾こわい」をサンプリング。JBマナー且つイルリメ初期を思い出させてくれる80’sエレクトロ・エディット・カルチャーへのオマージュを感じさえてくれる疾走感に溢れたジャッキン・スウィング・ハウスに仕上げている。ジャケットのアートワークは鴨田潤の作品ではお馴染み、パートナーでもあるHisanoが手掛けている。 (コンピューマ)