- LP
Mapstation
Present Unmetrics
TAL
- Cat No.: TAL14LP
- 2023-10-09
2020年3月から8月にかけて、まさにコロナ禍の中、自粛生活の中で録音された作品で、ゲスト無し、アナログテープループ装置、Roland 808ドラムマシン、Novation Peakシンセサイザー、ギターという彼にとっても最小限の機材のみが使用されて、よりシンプル、引き算の美学の中で、Stefan Schneider自身による思慮深い哲学的な探求による探求が試みられた禅問答のような作品となっている。抽象的モノクロームなクラウト・エレクトロニクスながらも、アフリカや第四世界的な無国籍オリエンタル・レフトフィールドな宇宙世界も彷彿させてくれるアンビエント・メディテーショナル・ミニマル・ダビーなクラウトロック牧歌的グルーヴに包まれる唯一無二MAPSTATIONならではの10トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
2020年3月から8月にかけて、まさにコロナ禍の中、自粛生活の中で録音された作品で、ゲスト無し、アナログテープループ装置、Roland 808ドラムマシン、Novation Peakシンセサイザー、ギターという彼にとっても最小限の機材のみが使用されて、よりシンプル、引き算の美学の中で、Stefan Schneider自身による思慮深い哲学的な探求による探求が試みられた禅問答のような作品となっている。抽象的モノクロームなクラウト・エレクトロニクスながらも、アフリカや第四世界的な無国籍オリエンタル・レフトフィールドな宇宙世界も彷彿させてくれるアンビエント・メディテーショナル・ミニマル・ダビーなクラウトロック牧歌的グルーヴに包まれる唯一無二MAPSTATIONならではの10トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
インスト(sample2)&アカペラもいいんですよねー。染み入る。B1「Stop」(sample3)も美しい。ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。エレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。RAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATIONによる眠りの為のアンビエント作品。2000年のセカンドミニアルバム。ほのかに色づいた有機的なミニマル感覚が新鮮で美しい。ジャーマン・エレクトロニクスの歴史の流れも感じさせてくれる。CD、LPはお好みでどうぞ! (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATIONによる眠りの為のアンビエント作品。2000年のセカンドミニアルバム。ほのかに色づいた有機的なミニマル感覚が新鮮で美しい。ジャーマン・エレクトロニクスの歴史の流れも感じさせてくれる。CD、LPはお好みでどうぞ! (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作は、その結晶とでも呼べる作品で地味ながらエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。ベルリン在住のレゲエ・シンガーRAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても、Rhythm&Soundにもリンクできる味わいを深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。ここ最近はアフリカ音楽を独自のスタイルでエレクトロニクス追求している彼ですが、この2002年あたりはよりレゲエ&DUBへアプローチした作品をリリースしていました。今作は、その結晶とでも呼べる作品で地味ながらエレクトロニクス音楽を経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていて、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。ベルリン在住のレゲエ・シンガーRAS DONOVANによるトースティングと歌声がこれまた独自の艶と彩りを添えている。アンビエントやミニマル音楽としても、Rhythm&Soundにもリンクできる味わいを深く満喫できるはず。コニー・プランクの後輩。sample2&3は2曲。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。当初からこのMAPSTATIONでは、電子粒子的スタイルでない、エレクトロニクスを経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていておもしろかったのだが、最近はアフリカ音楽へ接近しており、この2009年にSCAPEから発売された、「The Africa Chamber」でも、より深くアフリカ音楽を全編でテーマに、アフリカ民族楽器の各種パーカッションやチャントによるグルーヴとさりげないDUB、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。いつの時代も好きな人にとっては、ずーっと楽しめる充実作品。南米音響的音楽好きもぜひともチェックを!CDも入荷しました。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。この2006年のこの作品ではいつものシンプルな反復のエレクトロニクス世界にトロンボーン、メロディカ、親指ピアノの響きもセッションではいったなんとも心地よい時間の流れるオーガニックでアンビエントな音響ミニマル・ジャズを繰り広げている。摩訶不思議さの中の安定感がやっぱいいすね。ゆらぎが癖になる。いつの時代も好きな人にとっては、ずーと楽しめる充実作品。 (コンピューマ)
ドイツの音響ユニットTO ROCOCO ROTのメンバーSTEFAN SCHNEIDERのプロジェクトMAPSTATION。当初からこのMAPSTATIONでは、電子粒子的スタイルでない、エレクトロニクスを経ての独自のレゲエ、DUBへのアプローチが非常にユニークで、他にはない暖かみとクールさを持っていておもしろかったのだが、最近はアフリカ音楽へ接近しており、この2009年にSCAPEから発売された、「The Africa Chamber」でも、より深くアフリカ音楽を全編でテーマに、アフリカ民族楽器の各種パーカッションやチャントによるグルーヴとさりげないDUB、エレクトロニクスの絶妙な絡みが最高に気持ちよい。アンビエントやミニマル音楽としても味わい深く満喫できるはず。いつの時代も好きな人にとっては、ずーっと楽しめる充実作品。南米音響的音楽好きもぜひともチェックを! (コンピューマ)
ドイツの音響エレクトロニカ・バンドTO ROCOCO ROTのSTEFAN SCHNEIDERのユニットMAPSTATIONがSCAPEから7inchリリース。LO-FIモノな音色なビートをもとに絶妙な音響間を絡ませたディープ・ミニマル・アフロ・ジャズ!!B-SIDEは、モノトーン音響ミニマル傑作。 (サイトウ)
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よりモノクロームで淡く柔らかなスケッチ水墨画のようなエレクトロニクス・ドローン・アフリカン・ミニマル・ダブの深い境地へと辿り着いたかのようなメディテーショナル滋味深い音楽世界か繰り広げられている。KreidlerのThomas Kleinによるアフリカンパーカッション、ジャンベ、After DinnerのHacoのポエトリー・リーディング的ヴォーカル、The NotwistのMichael Acherによる大型のバルブ式低音金管楽器スーザフォンのミニマル静かなる鳴りの存在感も効いている。枯山水のような間合いの美学が深く沁み入る。美しく静謐、素晴らしい。全10トラック。 (コンピューマ)