- 12inch
Malin Genie
Vixere I/II
Malin Genie
- Cat No.: MGM 09
- 2020-10-13
2016年にMALIN GENIE自ら始動したレーベルですが、4人組プロジェクト”Jque Pbrs Tgxu”としてはリリースしているもののソロでは今回初となる〈VIGENERE〉からの作品!ウェッティなベース&ミステリアスなウワ音、軽快なパーカッションビートで構築した「Drain」 (sample1)の不意にシンセをオフする瞬間や、ディープな音響とマットなキックで進行する「Eschaton」 (sample2)に散りばめたクリック音など、ツボを刺激してくるディープミニマルハウス。よすぎます、、、 (Akie)
セルフ・レーベル第1弾が入手困難な〈MALIN GENIE〉のニューシングルが到着!今作のオススメはBサイドから、粒子の細かなハットにパーカッシヴな電子音、ジャッキンにバウンスするベースラインで跳ねながらオブスキュアなブレイクまで辿る”Bulbocavernosa”(sample1)、そして唐突に90'sゴア・トランスみたいなレイヴィーでタントリックなフレーズをブチ込んでトリッピ―に猛進していくタイトルトラック”Mer Neith It Es”(sample2)が、幅広く対応できそう!うっすらとポリリズミックな鳴り物をしのばせたミニマルハウス”Hypothetical Island Of Stability”(sample3)もバッチリ、全4トラック!
トライバルなドラム捌きや不思議な打音、安定感バツグンのグルーヴを展開する”Snake Scale”(sample1)、ミスティックな響きのウワ音に、スティック打ちもトリッキーに挿入される”Bloom”(sample2)など、全3トラックを収録です。
LAZARE HOCHE とのパートナーシップで知られるMALIN GENIEのソロ作。ミニマルなエレクトロニクス、タイトなリズムをメインにグルーヴ感のある「Sense Of Swing」筆頭に4 TRACKS。OSCILLAT MUSICの4番。 (サイトウ)
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水音サンプルが神秘的に効果した浮遊音空間で切れ味鋭いブレイクビートをミニマルに走らせた「Aventijn」(sample1) 、霞んだ音響構築とファンキーに畝るベースやミステリアスなヴォイスチョップでアダルト志向なディープハウスを展開した「KIAB」(sample2) 、ギアをグッと上げたビートとダブで深く揺らしたシンセで構成する「Geast」(sample3)など、直近のリリースの中では最もハウス/フロアに寄せたカット。BサイドにはDJツールとして、レコードにだけ収録されているヴォーナストラック4曲も、、! (Akie)