- 12inch
Route 8
Come Home
Lobster Theremin
- Cat No.: LT050
- 2022-08-04
〈THIS IS OUR TIME〉の主宰、ディスコプロジェクトDJ CIDERMANやQ3Aの名義を使い分けながら躍進を続けるブダペストのプロデューサーROUTE 8待望のソロアルバムが入荷。。波音サンプル導入で始まるアンビエント「Departure」から始まり、LARRY HEARDを彷彿とさせるベースラインとエレガントなシンセサイザーを備えたディープハウス「Rewind The Days Of Youth」(sample1)、オーガニックなパーカッションを交えて軽快にスキップするブレイクビート「Nowhere」、ヴォーカリストQUAILSをフィーチャーしたダウンテンポ「Tomorrow Comes Today ft. Quails」(sample3)など。数年前の米国ツアーの最中、荷物を盗まれたことでのデータ消失、やっとのリリースという経緯や、物語のある曲順、曲タイトル、インスピレーション、どれをとっても込み上げるものがある大作です。。 (Akie)
PENDER STREET STEPPERSのJACK JことJACK JUTSON名義の、YOUTUBE上でしかお目にかけないレアトラック”Aloe Vera (ROUTE 8's Sunshine Dub Mix)”の雰囲気を継ぐような、オーシャンティック・タイダルウェーヴなディープハウストラック"Floating Dub"!そしてまた、MOODHUT勢がこぞってプレイしそうなファンファーレのループをのせたウォーミーな”Dance With U”のカップリング!レコメンド。
パーカッションを巻き込んだ柔らかなブレイクビートに、胸に刺さるエレピとシンセストリングスを丁寧に重ねた「It's Okay To Dance」(sample1)と、随所にヴォイスチョップを仕込みながら伸びやかなシンセレイヤーを作った「Klasszik」(sample3)は、どちらも風を感じる清涼ディープハウス。ボトムとアシッドシンセで重量感を出しながら、幻想的なシンセサラウンドで心地よいハウス空間に転換した「Beam Myself Into The Future」(sample2)で変化球も加えた良質な一枚。これからの季節に! (Akie)
〈LOBSTER THEREMIN〉〈NOUS〉〈DELSIN〉等。当店でも屈指の人気レーベルに軒並み参加するハンガリーのROUTE 8の新作はその名も「303 Exercise」のアシッドハウストラックス!歯切れのいいアシッド使いとビートワークでバウンスする「Liquid Night」(sample1)、歪みを加えたシンセとメロディでサイケなラインを描いた「Acid Talk」(sample2)など、アーリー・ハウスを吸収した跳ねるグルーブ。オールドスクールなヴォイスサンプルとブレイクビートでエネルギッシュに仕上げた「It Keeps Flashing on Me」(sample2)がキラー。 (Akie)
〈BOKHARI〉からのスプリット盤で注目を集め、〈LOBSTER THEREMIN〉の最初のリリースにも抜擢、最近では〈THIS IS OUR TIME〉からの10インチもヤバかったハンガリーのROUTE 8によるカセットでのデヴュー作が復刻!
怒涛の候リリースが続くLOBSTER THEREMINからROUTE 8の2015年作。シンセサイザー/ハードウェアのこだわりのダンス・ミュージック。じっくり素晴らしいです。A1「The Sunrise In Her Eyes」,A2「This Raw Feeling」ともに人気。 (サイトウ)
LOBSTER THEREMINから昨年リリースされ即市場から姿を消していたLT004の 2ND EDITION。屈指の人気曲「I Can't 」。B-SIDEが別曲に差しかえられてジャケット付きでの再発です。 (サイトウ)
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ケリーチャンドラ &ジョークラウゼルのダブルネームでのハウスカヴァーも人気の高い、DOM UM ROMAOによる名曲”Escravos de Jo”のサンプル使いで、ROUTE 8らしい空間性のあるトラックにトリートメントしたタイトルトラック”Come Home”(sample1)、BOB JAMESの”Take Me to the Mardi Gras”をうっすらとスクリーニングしながらも、素晴らしいオリジナリティーを確立させたジニアスな仕上がりの”From The Valley”(sample2)など、去年リリースですがマストな1枚が嬉しいリプレスです。