- 2LP
Rrose
Please Touch
Eaux
- Cat No.: EAUX1691
- 2023-10-27
呪術的サイケデリックなエクスペリメンタル・アヴァン・テクノ鬼才中の鬼才RROSEの待望ニューアルバム「Please Touch」が、2019年デビューアルバム「Hymn to Moisture」以来4年ぶりに自身レーベルEauxよりリリースされた!!!レコメンドとさせていただきます。
Track List
Track List
BPM133、ひたすら呪術マントラ端正に打ち込まれるキック・ドラム、プラス、TR909ハイハットとスネアドラムのみでサイケデリックに歪み紡がれるRROSEならではの崇高なるフロアトラックA1「A Row of Cylinders」(sample1)、軋む金属音を量子化サブベースと共に高周波を同期させたサイコアコースティック・リズムのA2「Squared」(sample2)、BPM96、アナログシンセサイズド共振するマントラ電子音楽スローモーテクノ意欲作フロアートラックB1「In Place of Matter」(sample3)、実験的ノイズ・エレクトロニクスの側面が披露されたリズミックなB2「In Place of Mortar」も美しい。Rroseならではの新たなる聴覚の扉を開くかのようなスリリングな4トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
モジュラー・シンセの快感が渦巻く小刻みな歩幅で歩くようなスロー・テクノ”The Smallest Footprints”(sample1)、曇天の中を蠢く雷鳴や放電を模したようなドローン・スケッチ”The Ends of Weather”(sample2)の、エクスペリメンタルなAサイド。微細な電子音のフェージングやエフェクトにシカゴっぽいアグレッシヴなビートからなるフロア・トラック”Nest Of Queens”(sample3)のBサイド、全3トラック。
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求しているRROSEによる久しぶりの新作12インチ。呪術マントラ・エレクトロニクス・ノイズ・サイケデリックなA1「Beware of Shells」(sample1)等々、エクスペリメンタル・アヴァンギャルド・サイケデリック・テクノ強力作。ホント危険なフロア即戦力3トラック+実験的2トラックEP。 (コンピューマ)
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求しているRROSE待望のファーストソロアルバムが遂にリリースされた!!!電子音楽、サウンドアート音響作家レジェンドEliane Radigue、Laurie Spiegel、Phill Niblock、テクノ・エレクトロニック・パイオニアJeff Mills, Pan Sonic, and Plastikman等への敬意にも満ちた作品にして、1997-2007年、Mille Plateau時代のsutekhでの表現、ミルズ大学での電子音楽研究を経て、2011年にスタートしたRROSEでの表現の一つの集大成的作品となっている。フロア即戦力にして唯一無二エクスペリメンタル・サイケデリック・アヴァンギャルド・テクノ音響の真骨頂。全8トラック。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
いきなり冒頭からドローン・ミニマリズムのノンビートからはじまり、次第にリズムマシーンによるスタンダードなプリセット的リズムと絡みながら瞑想的なアバンギャルド・ミニマル・グルーヴを醸し出すA1「Levitate」(sample1)にはじまり、ポリリズミックでシンコペートするリズムによる構成が徐々にピークに向ってモジュレーションするエクスペリメンタル・グルーヴのA2「Vellum」(sample2)、さらにはメディテーショナル&ヒプノティックに覚醒トリップしていくロングストーリーB1「Signs」(sample3)の強力なエクスペリメンタル洗練の音響ミニマル・ディープ&ハードコア3トラック。ホワイトヴァイナル。 (コンピューマ)
モダン・インダストリアル〈Sandwell District〉からのデヴュー以降、注目を一手に集め、自身の立ち上げたプライヴェートレーベル〈EAUX〉の1番では、アメリカのアヴァンギャルド・ミュージシャンBOB OSTERTAGのドローン・アーカイヴ音源をライセンスカットするなど、未だにミステリアスな存在のプロデューサーRROSEの最新作。知らないあいだにジワジワと忍び寄って一気にすくい上げるように、網にかけられる超カッコイイ、アイアン・ミニマリズムな”Pentagons”と” Ammonia”。同系のサウンド・コンストラクトでノイズをぶちまける、エクスペリメンタルな音響ハーフテンポのB2”Mirror”(sample3)は、ユースフルでパワフルな効果を発揮させるのに覿面でしょう!
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求している鬼才RROSE初期を代表する強力作品。B1「Waterfall」(sample2)覚醒トリップの幻想的アシッド・ミニマル必殺。時代を経ても圧倒的2危険ですね。凄い領域に連れていかれます。 (コンピューマ)
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求している鬼才RROSEの2013年の名作「Waterfall Variations」が復刻された。ひたすら深くヒプノティック・ミニマルなストロング・スタイルのLucyによるリミックスA1「Waterfall (Lucy Remix)」(sample1)、RROSE本人によるBPM125のシタールやハルモニウムのインド古典音楽にも通じるメディテーショナル腹式呼吸ミニマルなドローン感覚で深く潜れるストレッチンなA2「Waterfall (Birth) 」(sample2)、じわじわと深く深く、まさにトンネル瞑想!!!ロングストーリー幻影のB1「Shrouds」(sample3)も秀逸。 (コンピューマ)
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求している鬼才RROSEの新作。NYアンダーグラウンド。 (コンピューマ)
現在進行形のテクノシーンの最重要人物のひとりにして、アメリカ・アンダーグラウンド・アヴァンギャルドシーンのヒーローBob Ostertagとのコラボレーションでも知られる、深い音響と独自のアヴァンギャルド・ミニマリズムを追求している鬼才RROSEの初期の真髄。BPM120弱のメディテーティヴにドローンにじわじわと深みにハマる構成展開が見事に効いている。即フロア対応の実験音楽テクノ名作。 (コンピューマ)
研ぎすまされたドローン・ミニマリズムの瞑想的でホンモノにしか出せない音とアヴァンギャルド電子音楽実験音楽の音響音像を経た圧倒的世界観で迫りくる5つのエレクトロニクス・エクスペリメンタル・ミニマルなディープグルーヴ・ハードコア。今作も大推薦。来日でのライヴも非常に楽しみ。ホワイトヴァイナル。 (コンピューマ)
インダストリアルとテクノ・ダンスフロアを繋ぐREGISのSANDWELL DISTRICTで躍進したRROSE。自身のEAUXから。インダストリアルでマッドな世界。この辺りの人達もやばい音してますね。 (サイトウ)
前作も人気を博した気鋭RROSEのSD発2枚目のシングルは、さらにテンションをあげてグルングルンのアシッディー・テクノ。強烈。*ブラックヴァイナルでリプレスされました! (カイハラ)
SANDWELL DISTRICTから3枚の12インチを立て続けにリリースし話題のニューカマーRROSEが自身のレーベルEAUXを立ち上げて第1弾リリース!音数を絞ったトラックが徐々に熱を帯びつつエレクトリックにスパークしていく「23 Lashes」、MILLSARTに影響を受けたようなスペーストーンとシンプルで奥行きのあるトラックでミニマルに渦巻いていく「Prism Guard」のカップリング。どちらも大仰なブレイクなしで展開していく仕上りがナイス。初回限定でジャケット付きのホワイト・カラー・ヴァイナル! (カイハラ)
「Primary Evidence」、「Merchant Of Salt」と立て続けにリリース、BERGHAINでのライブパフォーマンスも話題のRROSEによるSD発3枚目の12インチ!ひんやりとした音色とミステリアスなメロディー、BPMも押さえてさらなる深みに嵌る立体ディープ・テクノ。 (カイハラ)
アルバムから派生する12インチ・カット等々もひと段落してまた新たなシーズンに移行するSANDWELL DISTRICTからRROSEなるアーティストによる強烈な2トラック入り12インチ登場!徐々に空間が捩れていくようなウィアードなアシッディー・ミニマル! (カイハラ)
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ミルズ大学でUSウエストコースト・アヴァンギャルド電子音楽のレジェンド先駆者達から学んだ事に根ざして作曲プロセスを行うRroseによる、前作以上に繊細でエロティック禁断の官能性的な遊ぶ心にも満ち溢れた先鋭的なテクノの反復、Buchla Music Easel、ARP2500という名機シンセサイザーのテクスチャーを独自の時間と空間にマントラ呪術的ミニマリズム・サイケデリックに発展させている。マルセル・デュシャンのシュールレアリズム美術の展覧会のタイトルにちなんだタイトル「Please Touch」ならではの実験音楽、電子音楽とテクノ、エクスペリメンタリズム、ノイズ、密教的マントラな内宇宙がディープ・リスニング緻密に絡み合いながらRroseの音楽世界を見事なまでに構築している。アートワークは本人によるもの。マスタリングはStefan Betkeが担当。2LP全9トラック。テクノ・アヴァンギャルド・サイケデリック唯一無二の存在感も放つ、知覚の扉を開く傑作の誕生。 (コンピューマ)