- 12inch
Subb-An
What I Do Remixes
Culprit
- Cat No.: CP021
- 2022-10-26
バーミンガムの”BELOW”レジデントでありミッドランドのベテラン・SUBB-ANのニューリリース!909の絶え間ないキックと酸性シンセが絡むタイトルトラック「Synchronicity」は、ウィスパーサンプルの催眠エッセンス。ガムランに影響を受けたアレンジメントが光る「Salvia Apiana」(sample1)や、神秘的な周波数に共鳴するエコーが美しい「Higher Frequency」(sample2)など、ミステリアスな雰囲気の楽曲がグッド。 (Akie)
Track List
SUBB-AN、2012のSPECTRALからのデビュー作。ヴォイスを絡めたファンキー・テックハウスを仕事人RYAN ELLIOTTがリミックスしたB面がカッコイイ。ストップ&ゴーを繰り返すハイハットと拡がっては消えゆくシンセ、エフェクティヴなヴォイス等が一体となってミニマリスティックに熱を帯びていく展開もナイスなディープ・ヒプノ・トラック!
ページトップへ戻る
MAYA JANE COLESへのリミックスも話題になった人気急上昇中のアーティストSUBB-ANがここCULPRITから2010年にリリースしたヒット作のリミックス盤。HIP HOPフィールドからのビートダウン・ブギー、ベース・ミュージック・アプローチが毎度フレッシュな、RUSH HOURの才能TOM TRAGOが手がけたA面の2ver.にまず注目。ヴォーカル・サンプルをエフェクティヴに載せた、沈みこむヘヴィー・ ビートのパーカッシヴ・ハウスA1、アタックの強いキックとシンセのリフレイン・ブレイクでUK GARAGE仕立てのA2共に彼の魅力が十分に出ているナイス・ワーク。B1にはKONRAD BLACKによるエピックなテックハウス、ポジティヴな高揚感がいいBURNSKIのダビーなテックハウス・ミックスも収録。