- LP
Tolouse Low Trax
Jumping Dead Leafs
Bureau B
- Cat No.: BB346
- 2021-11-02
クラウトロック・エレクトロニカ・ミニマル・インダストリアル・ビート&リズムのストイックな挑戦。エクスペリメンタル・ミニマルの先人達へのリスペクトを込めての次の音楽を探求する姿勢がビンビンに伝わってきます。そしてもちろんクラブプレイも前提の音作りも嬉しいかぎり。コニー・プランクも彷彿させるジャーマン伝統の狂おしく端正で太い音作りが今作のリミックスEPではより顕著に現れている。トラックリストからもぜひ。全曲クロスオーバーに、ハウスにテクノにかっこいい。ここ最近のKaraoke Kalkは音響も含めてひそかにフロア対応が進んでいる。推薦盤。 (コンピューマ)
TO ROCOCO ROTの弟分的な存在で、デュッセルドルフの伝説のクラウトロック・バンド・NEUの遺伝子を受け継ぐコミューン・LA! NEU?にも出入りしていた面々と結成された、エレクトロニック・トリオ・KREIDLERのオリジナル・メンバーであり、HAUSCHKAやLENA WILKENSを輩出したデュッセルドルフ市立美術館にある実験サロン「SALON DES AMATEURS」の運営メンバーとしてもシーンを支えているDETLEF WEINRICHによるソロ・プロジェクト・TOLOUSE LOW TRAXが、ローカルのレーベル〈THEMES FOR GREAT CITIES〉からリリ-スしたシングル!
機械の歪みとオーガニックな非音階音を交配させたような幽玄なアパッチ・ビート”E-Sadam”(sample1)に始まり、CRASSと交流のあった初期ON-Uや80年代後期のCONFLICTなんかを思わせる剥き出しのエレクトロ・ボディー”Boutique Beast”(sample2)、陶酔感のあるウワ音と金属的ダブ・エフェクトをのせたスローモ・エレクトロ”Tazza”(sample3)などの全5トラックを収録です。
歪んだユーモラスなインダストリル・ミニマル、コンクレート・テクノ。TOLOUSE LOW TRAX、ANTINOTEからの3連作、第1弾。 (サイトウ)
m=minimalらとも呼応するかのようなエクスペリメンタル・ミニマルの先人達へのリスペクトを込めての次の音楽を探求する姿勢がビンビンに伝わってきます。そしてもちろんクラブプレイも前提の音作りも嬉しいかぎり。コニー・プランクも彷彿させるジャーマン伝統の狂おしく端正で太い音作り。アナログ盤は全6曲+アルバムCD全8曲分のMP3データ・ダウンロードコード付き。 (コンピューマ)
m=minimalらとも呼応するかのようなエクスペリメンタル・ミニマルの先人達へのリスペクトを込めての次の音楽を探求する姿勢がビンビンに伝わってきます。そしてもちろんクラブプレイも前提の音作りも嬉しいかぎり。コニー・プランクも彷彿させるジャーマン伝統の狂おしく端正で太い音作り。CDはアナログ盤より2曲多い全8曲。 (コンピューマ)
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コニー・プランクも彷彿させる伝統クラウト・エレクトロニクス実験的ダビーな狂おしく端正で太い音作り。デュッセルドルフ実験サロンSalon des Amateursのオーナーであり、シーンを牽引するクラウトロック・バンドKreidlerのメンバーDetlef Weinrichのソロ・プロジェクトTolouse Low Traxの4作目アルバム傑作。フロア&リスニングどちらもバッチリ。 (コンピューマ)