- LP + DL
Visible Cloaks
Lex
Rvng Intl.
- Cat No.: RVNGNL044lp
- 2022-11-29
エレクトロニックの色彩、ニューエイジの理想郷。現代アンビエントの傑作『Reassemblage』につづく2017年のリリース。収録楽曲を使用した映像作家Brenna Murphyとの映像作品「Permutate Lex」(音源は日本限定CDにのみ収録)が話題の素晴らしきミニアルバム。
Track List
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日本の電子音楽にも造詣の深く、日本のEASELMUSICからクロークス、ホワイト・サングラシーズとエクペリメンタルな冒険を続けてきたSPENCER DORANとETERNAL TAPESTRYのメンバーでもあるRYAN CARLILEが組んだエレクトロニック・アルバム。細野晴臣や清水靖晃、DIP IN THE POOL等の日本のニューエイジ/エレクトロニクスに影響を語り、サンプリング使用許可のやり取りからはじめり、実際にコラヴォレートすることに発展したDIP IN THE POOLの甲田益也子の参加をはじめ、MOTION GRAPHIXやMATT CARLSONもゲスト参加しております。デジタルでありながら、意識に作用する様な開かれるリラクゼーション・サウンド。多くの人に聴いてほしい。素晴らしいアルバムです。 (サイトウ)
RVNG INTL. JAPANSHOWCASEでも素晴らしい音と映像体験をさせてくれた、ニューエイジ/サイケデリック・アンビエントのスペシャリストで日本の電子音楽にも造詣の深いUSポートランドの豊かな音楽シーンから産まれたデュオVISIBLE CLOAKS。1STアルバムEX 〈INVISIBLE CITY EDITIONS〉、〈SÉANCE CENTRE〉の BRANDON HOCURAのアレンジでVISIBLE CLOAKSの2015年の1STアナログ・アルバムがリプレスされました!B-SIDEの 「Escape Music from City to Paradise」は、15分に渡る天上の音世界、VISIBLE CLOAKS屈指の名曲です。 (サイトウ)
個人的にも愛聴盤な一枚。日本の電子音楽にも造詣の深く、日本のEASELMUSICからクロークス、ホワイト・サングラシーズとエクペリメンタルな冒険を続けてきたSPENCER DORANとETERNAL TAPESTRYのメンバーでもあるRYAN CARLILEが組んだエレクトロニック・アルバム。細野晴臣や清水靖晃、DIP IN THE POOL等の日本のニューエイジ/エレクトロニクスに影響を語り、サンプリング使用許可のやり取りからはじめり、実際にコラヴォレートすることに発展したDIP IN THE POOLの甲田益也子の参加をはじめ、MOTION GRAPHIXやMATT CARLSONもゲスト参加しております。デジタルでありながら、意識に作用する様な開かれるリラクゼーション・サウンド。多くの人に聴いてほしい。素晴らしいアルバムです。 (サイトウ)
同2017年のはじめに発表した『Reassemblage』は、坂本龍一とOneohtrix Point Neverの心をもち、極彩色のエレクトロニックの海にニューエイジゆずりのユートピアな静けさが流れた、現代アンビエントの大傑作。Pitchforkにて”BEST NEW MUSIC”に選出され、Resident Advisorでは”Recommends”を獲得し、Factから”2017年春のベスト25″と評され、ここ日本でもひろがりをもった注目を受け、世界中の目と耳に留まることとなりました。そんな彼らが早くもEPをリリースします。『Reassemblage』では、Yellow Magic Orchestraが開拓したアヴァンギャルドな音への冒険心そのままに、敬愛する80年代〜90年代はじめの日本とイタリアの電子ポップやアンビエントをふまえ、演奏やサンプルをMIDIへ変換するマジックや、空間と音のあり方を研究し、あらゆる要素で合成された第4世界を描きました。とりわけ印象的だったのはdip in the poolの甲田益也子による声をつかった曲でしたが、『Lex』ではさらにその”声”の試みがつづきます。冒頭から聞こえるこの異星人のような声は、メンバーのSpencer Doranが翻訳ソフトで生成したもの。いくつもの方言とアクセントを駆使して、進化した場所と空間をみせてくれます。この音楽と一体のアートワークやビジュアルは、前作から引きつづきBrenna Murphyが担当し、この2組によって短編映画「Permutate Lex」も制作されました。『Reassemblage』と『Lex』の素材から拡張させた音楽に、生き生きとした人類の平和な未来が映る一大物語です。『Lex』は通常の12″としてリリースされるほか、日本語帯とオーディオ版「Permutate Lex」を加えたCD版が、日本を主に世界中の限られたショップや地域、ツアー先だけで入手可能。
個人的にも愛聴盤な一枚。日本の電子音楽にも造詣の深く、日本のEASELMUSICからクロークス、ホワイト・サングラシーズとエクペリメンタルな冒険を続けてきたSPENCER DORANとETERNAL TAPESTRYのメンバーでもあるRYAN CARLILEが組んだエレクトロニック・アルバム。細野晴臣や清水靖晃、DIP IN THE POOL等の日本のニューエイジ/エレクトロニクスに影響を語り、サンプリング使用許可のやり取りからはじめり、実際にコラヴォレートすることに発展したDIP IN THE POOLの甲田益也子の参加をはじめ、MOTION GRAPHIXやMATT CARLSONもゲスト参加しております。デジタルでありながら、意識に作用する様な開かれるリラクゼーション・サウンド。多くの人に聴いてほしい。素晴らしいアルバムです。 (サイトウ)
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特に傾倒する日本産のニューエイジ/シンセサイザー・ミュージックのみならず、ひろくディープな知識を知識を持っているエレクトロニック・ミュージック、サイケデリック・ミュージックのオーソリティーで、飽くなきディガーでもある音楽家、ポートランドのスペンサー・ドラン(オフィシャルではあまり表に出てませんがMISSISIPPI RECORDSのスタッフでもあります)と、ETERNAL TAPESTRYのライアン・カーライル、VISIBLE CLOAKSの新作です!ニューエイジの理想郷現代アンビエントサイケデリックメディテーショナル・サウンド。来阪公演には間に合いませんでしたが、アナログも入荷いたしました! (サイトウ)