- LP
Yusef Lateef
Eastern sounds
Prestige
- Cat No.: PR 7319
- 2017-11-07
Roy Brooksのアフロセントリックで呪術的なドラムで導かれるA1「Rosalie」にはじまり、この時代の最重要ベーシストのひとりCecil McBeeのメディテーショナルなベースに、Hugh Lawsonの凛としたピアノを中心に紡がれるモダン・ソウル・ジャズの名演7曲。ラスト曲B4「You’re Somewhere Thinking Of Me」では本人の味のある美声も聞かせてくれます。トラックリストからもどうぞ。ストックしました。 (コンピューマ)
当時の黄金のトライアングル名手達、ドラムにBernard Purdie、ベースにCecil McBee&Chuck Rainey、ギターにEric Galeという布陣で録音された、ユゼフ・ラティーフとしてはファンキー度高めの異色作。東洋思想をJAZZの世界で自身のフルートを中心に独自に独創的に表現した彼の作品と精神性は、MF DOOMはじめ未だ数多くのアーチスト達に影響を与え続けている。 (コンピューマ)
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YUSEF LATEEFの'61年オリエンタルな名作!NUJABESのネタ使いでも話題となったクールジャズ・クラシックス、キューブリック監督の「スパルカタス」中の「愛のテーマ」の名カヴァー「Love Theme From Spartacus」は、あまりの美しさゆえ。心を打ちます。ユセフのフルート、バリー・ハリスのピアノ。「Plum Blossom」はBIMIDORIのミックスの冒頭も彩っていました。アフリカや東洋のサウンドに取り組んだユセフ・ラティーフの凛とした名盤 (サイトウ)