- CD
Opa Cupa
Centrodi Permanenza Temporanea
11-8 Records
- Cat No.: 11/8-010
- 2018-12-16
Youtubeにて500,000マークを超えるキュートなPVで話題騒然となった、MIAにも通じるハイブリッドなカルチャーが交錯したブルガリア出身ベルリン在住のフィメール・ラッパー&シンガーDENAの待望のデビューEPが登場!まさにMIAにも通じる軽めのヒップホップとダンスホール、そしてDiplo的な世界中のフレッシュなビート世界をミックスしたかのような中毒性の高いトラックとキュートでけだるいヘタウマラップなオリジナル2曲と、シルバーアップルズ的なシンセの音色と反復に覚醒するObi Blanche、Robot Koch、そして、バルカンmeets ZKK辺境ダンスホール・ダブなインストトラックStefan Goldmann の三者のリミックスの全5トラック。from MELTING POT MUSIC。話題のPVもどうぞ。 (コンピューマ)
Guess WhatのふたりGraham Mushnik、Luke Warmcop、そして、PissinboyのふたりJuste Voyant、Andrea Pirovanoが中心となって組んだバンドL'orchestre Du Montplaisantのデビューアルバム。東欧バルカンのオルガンやアコーディオンにギターのエキゾチックな旋律が、ゆったりとしたアフロ・キューバン、クンビアなトロピカル・バンド・アンサンブルによるシネマティックでムーディー&エキゾなサイケデリック・リズム&グルーヴとばっちりとはまった唯一無二の世界観の独創的魅惑音楽を繰り広げている。マーク・リボーのキューバン・シリーズとも通じる小粋な大推薦盤。ユニークにかっこよくなごめる。トラックリストからもsampleお聞きください。 (コンピューマ)
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バンドの活動拠点である南イタリアのバンダ(18世紀末の軍楽隊に起源をもち、現在では路上で演奏されるブラスバンド・スタイルの音楽を指す特別な名称となっている。その伝統は特に南イタリアに色濃く残る。)的な要素をとりいれつつも、メンバー構成からも分かる通り、広くバルカンの音楽的要素を取り入れています。またズィーナやタランタウィルスや、チェザレのソロ活動でも分かるように、彼の音楽的バックグラウンドの一端はジャズ、フュージョン、ヒップ・ホップ、レゲエ、エレクトロニカ、ブレイク・ビーツ等現代的感覚を強く伺わせるモノであり、それらの要素が散りばめられオパ・ツパのサウンドはいわゆるバルカン・ビートとは一線を画する深みとインテリ性、諧謔性を強く感じさせます。