- LP
Tino Contreras
La Noche de los Dioses
Brownswood
- Cat No.: BWOOD0239LP
- 2021-01-21
ジャイルス・ピーターソンが2014年に設立した次世代プロデューサー・サポート・プログラム『Future Bubblers』から、選りすぐりの才能が集結したコンピレーション・シリーズ第3弾『Future Bubblers 3.0』がリリースされた。官能的なギター・サステインと軽めのシャッフル・ハウスが心地よいWilroyによる先行曲A2「Wilroy - 4F3D63 Hex 」(sample1)、常に新たな音楽を生み出してきたイギリスのブリストル出身のプロデューサーKayle Painterのホーリーでアンビエンティックなサウンドに刺激的なドラミングが組み合わさった新感覚A1「All the Glimmering 」、Aaliyah Espritが放つ既存の枠には収まらないUK ガラージュなA5「Mind Control」、リトル・シムズやサンパ・ザ・グレートが想起されるAyyの放つラップB3「The World Is Yours」など、完全次世代の才能溢れる10アーチスト全10曲を収録。『Future Bubblers 1.0』、『Future Bubblers 2.0』ともに即完アイテムにつき、今回もお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)
豊かな才能をいち早く発掘してきた「Bubblers」シリーズ、現行のキューバ・サウンドを見事にドキュメントし歌姫ダイメ・アロセナを生み出した「Havana Cultura」、そして世界にも例を見ない独自の発展と盛り上がりをみせるロンドン・ジャズ・シーンをパッケージした「We OutHere」など数々の名コンピをキュレーションしてきたBrownswoodがメルボルンのソウル〜ジャズ・シーンに陽の目をあてた新シリーズ「Sunny Side Up」をスタート。フライング・ロータスやジョーイ・バッドアスとも親交の深いマルチ・プレイヤーで音楽プロデューサーのサイレント・ジェイがディレクションを手掛け、シーンの中心に鎮座するハイエイタス・カイヨーテのホームとして名高い北メルボルン郊外のコーバーグに位置するスタジオ「The Grove」に集結した精鋭たちが1週間の間でレコーディングを行った本作。メンバーの重複もあるなど普段から密接に関わりあう9組のグループが、ソウル、ジャズ、ハウス、ブロークンビーツ、サンバ、Pファンクなどメルボルン・アンダーグラウンドの旬を演奏した質の高い楽曲が並ぶ注目の一枚!! (コンピューマ)
ロンドンを拠点に活動するプロデューサー/マルチ奏者のフォレスト・ロウが満を持してデビューEPをリリース!!!SoundwayやRush Hourからのリリースで知られるエサ・ウィリアムズのビリンバウもフィーチャーしたFB3も彷彿させるサイケデリック・ブラジリアン・アフロ・ファンク必殺B1「Keep An Eye Out」(sample2)、ブラジルMPB清涼感溢れるソニア・アウベスの歌声をフィーチャーしたダウンテンポ・ベース感覚「Voa Baixo 」(sample3)もなんとも不思議に心地いい。これからの動きにも期待です。 (コンピューマ)
豊かな才能をいち早く発掘してきた「Bubblers」シリーズ、現行のキューバ・サウンドを見事にドキュメントし歌姫ダイメ・アロセナを生み出した「Havana Cultura」、そして世界にも例を見ない独自の発展と盛り上がりをみせるロンドン・ジャズ・シーンをパッケージした「We OutHere」など数々の名コンピをキュレーションしてきたBrownswoodがメルボルンのソウル〜ジャズ・シーンに陽の目をあてた新シリーズ「Sunny Side Up」をスタート。フライング・ロータスやジョーイ・バッドアスとも親交の深いマルチ・プレイヤーで音楽プロデューサーのサイレント・ジェイがディレクションを手掛け、シーンの中心に鎮座するハイエイタス・カイヨーテのホームとして名高い北メルボルン郊外のコーバーグに位置するスタジオ「The Grove」に集結した精鋭たちが1週間の間でレコーディングを行った本作。メンバーの重複もあるなど普段から密接に関わりあう9組のグループが、ソウル、ジャズ、ハウス、ブロークンビーツ、サンバ、Pファンクなどメルボルン・アンダーグラウンドの旬を演奏した質の高い楽曲が並ぶ注目の一枚!! (コンピューマ)
Sun Ra大名曲「Love In Outer Space」のEmanative & Ahmed Abdullahによるクロスオーバー・ビートダウン・ガラージュな未発表トラックのA1「Love In Outer Space (Celestial Love Mix) 」(sample1)にはじまり、Soil& “Pimp”SessionsによるArt BlakeyをカヴァーA2「A Wheel Within a Wheel」、Dayme ArocenaがPatrick Forgeのクラシックス「Asking Eyes」をカヴァーしたA3、Malaがペルーのトラディショナル・ミュージックをカヴァーしたB3「Cunumicita」、8Zara McFarlaneによる妖しい秘宝名曲「Angie La La」のスピリチュアル・ジャジーソウルフルな名カバーC2(sample2)、そして、そして、Owiny Sigoma BandによるCanの必殺曲「Vitamin C」のアフリカ・サイエンスな未発表名カヴァーのD2(sample3)という、レーベルの音楽に対する飽くなき探求心を存分に感じさせてくれるクロスオーバー名カヴァー・コンピレーションとなっている。日本国内100枚のみ流通となる激限定流通盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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ジャイルス・ピーターソン、ティノ・コントレラス、ミュージシャンでありレコードコレクターでもあるカルロス・イカーザの3人の手によって実現した今作のリリースは、ジャイルス・ピーターソンが昨年より始動したリイシュー・レーベル〈Arc Records〉からの『Musica Infinita』のリイシューに続く第2弾のリリースとなる。ジャイルスはティノ・コントレラスの『Musica Infinita』を日本に来た際に初めて手にし、その後メキシコシティで偶然にもコントレラスと出会い今回のリリースが実現することとなった。本作は、2020年にメキシコシティで制作、現代ジャズをテーマに3/4のリズムで表現した7つの新録音源を収録しており、ティノ・コントレラスはこのアルバムで自身の人生と人間性についてスピリチュアルで万華鏡のようなサウンドを表現している。生き様も刷り込まれたメキシカン・トロピカル・ラテン・スピリチュアル実験的オルタナティヴ・モダンジャズ唯一無二の個性が伝わってくる充実作。トラックリストからもどうぞ。全7曲。 (コンピューマ)