- CD
Walter Gavitt Ferguson
The Legendary Tape Recordings Vol.2
Les Disques Bongo Joe
- Cat No.: BJR044CD
- 2024-02-25
1919年パナマ生まれ、2023年2月に103歳でお亡くなりに。
スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。 (Shhhhh)
1919年パナマ生まれ、2023年2月にお亡くなりになるまで103歳まで生きました。スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。私、数年カリブ音楽の沼にハマったことがありますがきっかけのアーティストの一人です。 (Shhhhh)
Track List
ALTON MILLERやDJ SPINNAも参加する北京拠点の〈ADEEN〉から、ファンキーブレイクスシーンで活躍するエディット職人VOODOOCUTSが登場!過去10年に遡りラテン音楽にフィーチャーして制作されたデータ音源を新たなマスタリング&ミキシングでフィジカル化。60年代パナマ産カリプソ「Bilongo」をネタ使いした「Linda Negra」(sample1)などのフロアにフィットするようにボトムを安定させた楽曲や、B-BOYマナーに則りファンキーなブレイクビーツで味付けたエディットも。 (Akie)
Track List
1960年代のカリビアン・トロピカル・エキゾチック・ジャズの貴重な記録にして、永遠の名作アルバムの嬉しい復刻。BERT INNISS NATIONAL RECORDING ORCHESTRAによるバックの演奏も素晴らしい。 (コンピューマ)
Track List
レア音源発掘の最前線のひとつオーストラリアの〈LEFT EAR〉からまたしても凄いのきました!トリニダッド・トバコのシンガー68年のBROTHER RESISTANCE。500ドルを超える値段を付けているトリニダッド・トバコ産カルトな一枚。RAPSOは、彼が提唱するCALYPSOとRASTAの造語のようで、カリプソ、アフリカン、ナイヤビンギ、レゲエ、ディスコの要素が入り混じったサウンド。エキゾチックと、エレクトロニクス、土着で洗練のグルーヴ、フリーク。奇跡のような音の世界。のちにジャマイカで活躍するSID (SYD) BUCKNORのエンジニアリングワークと思われるサイケデリックなダブワークも最高! (サイトウ)
Side-Bには、Sam& Davesソウルクラシック大名曲「Hold On, I’m Coming」を全開豪快にブレイクビーツ・マッシュアップしたフロアーキラー・トラック「HOLD ON I’M COMING」(sample2)を収録。 (コンピューマ)
ムラトゥがロンドンに滞在期に録音したというロンドン、カリプソの名手フランク・ホルダーをフィーチャリングしてリリースした「Assiyo Bellema」。ベースとギターカッティングの反復を基点に繰り広がられるリズムのうねりがすごい。かつてSOUNDWAYも再発した大名曲。カップリングは、SOUL EKOS BANDのリーダーでエチオピアのシンガー、キーボディストTESHOME METEKU名義の69年の名曲。こちらもムラトゥがアレンジを手がけているエチオピーク、屈指の一曲です。 (サイトウ)
愛すべき最高の一曲!嬉しい7インチ再発。最高のうた、そして驚きのサウンド・プロダクション。カリビアン・エンターテイメントの素晴らしさ。音楽です。 (サイトウ)
'I Know Why the Caged Bird Sings'などの著書で知られるミズーリ州セントルイス出身MAYA ANGELOU、1956年リリースアルバム。スカ/ロックステディーStranger Coleのカバーでも知られるLouis Jordan 'Run Joe'のカバーで幕開け、アフロセントリックなコンガとトロピカルなギターと歌の組み合わせを堪能できます。知られざる世界。CD再発盤です。
Load Invader他、聖地トリニダード・トバゴの偉大なる先人達けの敬愛は当然ながら、キッド・クレオール&ザ・ココナッツの折衷とユーモアなんかも経由した素晴らしきカリプソニアンとその仲間達による21世紀のアーバン・カリプソを巡るバック・トゥ・ザ・フューチャーな音の冒険。国際色豊かな総勢17人によるオーケストラ楽団の演奏も素晴らしい。全12曲。トラックリストからもワクワクしてください。 (コンピューマ)
モロッコなんかと並んで交易の要所として有名なパナマの、60〜70年代の知られざる名演を集めたシリーズ第二弾!3万もの異なる文化を持つ民族が往来した土地だけに、豊饒なエナジーを内包した、素晴らしい雑種音楽の宝庫です。前半は「すわ、MONGUITOか!?」と間違うような本格サルサ / ルンバの連発で、本家FANIAを凌駕するウルトラ好内容! かと思えばEL CHICANOばりに目眩をさそうラテン・ロックが爆発!その他 カリプソ、クンビア、悶絶デスカルガ調、チャント.etc.. 開放感満点の上等な運河の旅をお楽しみ下さい。
*薄いキズありますが音に影響ありません。
1967年リリース。バイロン・リーとドラゴン楽団団長ソロ作1st。カリビーンミュージックにおいて、楽団の仲間たちと演奏し続けた団長の功績は計り知れません。捨て曲など皆無。
※ジャマイカ盤ですので少々音に出る汚れあります。
Side-Bの彼らのオリジナルでは往年のレアグルーヴ感覚がばっちりのかっちょいいスティールパン・ブレイクビーツファンク「Laventille Road March」を収録。未聴の方はぜひともどうぞ!!! (コンピューマ)
拘ったヴィンテージな鳴りとセンターラベルデザイン。ハイテンションなソカっぽいのから落とした曲まで上手く整えらており、セレクターからワールドミュージックファンまで幅広くオススメです!10inchでアルバムってのも好印象!PVの中途半端なエロスとアホさも高得点!
トリニアード生まれで独立直後のジャマイカで人気を博した伝説のシンガーLORD CREATORの珠玉のベスト・アルバム!スカ、カリプソ、メント等のルーツでルーディーなサウンドに絡みつくLORD CREATORの甘い言霊はもはや魔術!名曲『Kingston Town』のオリジナル・テイク『King & Queen』収録!全14曲収録。 (ヤスシ)
Load Invader他、聖地トリニダード・トバゴの偉大なる先人達けの敬愛は当然ながら、キッド・クレオール&ザ・ココナッツの折衷とユーモアなんかも経由した素晴らしきカリプソニアンとその仲間達による21世紀のアーバン・カリプソを巡るバック・トゥ・ザ・フューチャーな音の冒険。国際色豊かな総勢17人によるオーケストラ楽団の演奏も素晴らしい。全12曲。トラックリストからもワクワクしてください。 (コンピューマ)
「Day O」に「I Do Adore Her」「Jamaica Farewell」などなど、どの曲も聞き馴染みのある名曲&名唄ばかり。全11曲。トラディショナルと洗練のバランスが見事すぎる。140g重量盤の丁寧なアナログ・リイシュー。ストックしました。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
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1919年パナマ生まれ。まだ生きてます(2019年現在)
スミソニアン・フォークウェイズで紹介されたり(82年)、私もコスタリカ本国のレーベルから輸入しておりました初めて聴いた時はびっくりしたもんです(その2002年作はご本人が村をでたがらなかったらしく録音機材を持ち込んだとか)。今作はそれ以前に、観光客相手に本人が売っていたというカセットテープがどっかから発見されてBONGO JOEが編集リリースしたもの。カリプソにしては珍しいシンプルなギター弾き語りです。当時はきちんとした録音スタジオなんかもなかったんでしょうか、コケコッコーとかたまに入ってますね。最高。カリプソは基本的に英語詞なので辺境ブルース、R&Bを聴く感覚でもどうぞ。というかこんなのもあるんだな。。またカセットのビンテージ感が堪りませんね。真冬に聴いてコタツでアイス食う感じもよし、真夏にエアコン消してカリブの海を思い起こすのもよし。カリブ音楽入門としてもどぞ。 (Shhhhh)