- 12inch
Woods
The Lone Pilgrim
Jamwax
- Cat No.: JAMWAXMAXI31
- 2024-02-05
2010年に他界した、トリニダード・トバゴ出身のピアニスト、カリビアン・ジャズ界の秘宝 Wilfred Trevor Woodleyこと WOODS が残した楽曲へオマージュを捧げ、ユニークに再読/再演するプロジェクトの第一弾。仏〈Jamwax〉から。
Track List
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Bardo Martinez (Chicano Batman), Jeff Parker (Tortoise), Marta Sofia Honer (Adrian Younge), Anna Butterss (Jenny Lewis), Aquiles Navarro (Irreversible Entanglements) など数多くの友人やコラボレーター達が多数参加して作り上げた、現在のシカゴ・シーンで最も忙しいプレーヤーの一人である名ドラマーDANIEL VILLAREAL待望ソロアルバム。オブスキュア・サイケデリック・エキゾチック・中南米カリビアン・インスト・ファンク絶品。2022年のINTERNATIONAL ANTHEMを代表する1枚にもなりそうな傑作。全12曲。メロウ・ジャジー・エレガントなB5「18th & Morgan」にもうっとり。7インチサイズ見開きブックレット、帯付き。PCVスリーヴ。 (コンピューマ)
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南米東海岸90年代メレンゲハウスをリエディット&リミックスしたサイン種のミステリアストラック。スペイン語圏の南カリブ海地域ベースハウスを基礎に、声ネタやMCなどの80sUSのエッセンスを投入して亜系統ラテンハウスが完成! (Akie)
西インド諸島ジャズ・コンピレーション「KOUTÉ JAZZ」に続いて、フランスのディガー集団「DIGGER’S DIGEST」と良舗〈HEAVENLY SWEETNESS〉が共同リリースする、フランス領マルチニーク島やグァドループ島を中心に発生した音楽「ズーク」に焦点を当てた発掘コンピレーション「DIGITAL ZANDOLI」の第2弾。
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GUTS & MAMBOの「 Pura Vida Presents: Beach Diggin' Volume 5」にも収録され、カリビアン・ディスコ発掘で脚光を浴びたニューヨークのカリビアングループによる「Sweetest Taboo」。正規12インチ再発です。 (サイトウ)
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Moundjahka ensembleによるアフロ・カリビアンなGwo-ka(グウォッカ)のリズムと、シンセサイザーサウンドの出会い。プログレッシヴなトランスアンビエント、ジョン・ハッセルの4TH WORLDも彷彿させるイマジナリーな素晴らしいサウンド。 (サイトウ)
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ベルリンのレーベル〈Cosmic Romance〉のリリース第一弾。ズークやブギーなど、80年代半ばのフランスのアンダーグラウンドのサウンドを基調にしたEP。注目は、みんな大好きChicプロデュースのカーリー・サイモン「Why」のカヴァー「Pourqoui」(sample_2)、原曲のバレアリック・レゲエなムードはそのままにアップデートされております。こみ上げズークな「Réalité」(sample_1)もおすすめ。ズークはフランス語が良いですよね。 (AYAM)
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これまでにもLOS CANEYESやTHE PLAYERS ASSOCIATIONなど、アフロ・ブラジリアン〜ディスコのクラシックをユース&キラーに調理してきた”LIGHT TOUCHES”新作が到着!南国エキゾティックなギターとチャカポコ打楽器が心地いいカリビアンディスコを安定した4/4のリズムに収めた「Cora」(sample1)、加えてモダンなブギーダンサーエディット「Enchant」(sample2)を収録!限定250プレス。 (Akie)
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1. Les Pythons de la Fournaise - Malbaraise
04:272. Les Pythons de la Fournaise - Séga Trémolo
02:013. Les Pythons de la Fournaise - Tantine Zaza
04:594. Les Pythons de la Fournaise - Tout Doux
04:095. Les Pythons de la Fournaise - Anon Manz De Miel
03:296. Les Pythons de la Fournaise - Madina
03:057. Les Pythons de la Fournaise - Bellina
03:408. Les Pythons de la Fournaise - Maloya Tantine
05:229. Les Pythons de la Fournaise - Séga Pêcheur
04:1110. Les Pythons de la Fournaise - Maloya
04:32絶滅種にある鳥の鳴き声にインスパイアされたトラック集。第一弾である前作もチャリティプロジェクトでニコラ・クルスやデング・デング・デングなどが参加し、15000ドルもの寄付を集めたそうです。(先日の再プレスされた第一弾も速攻売り切れました!)
今作のテーマは中南米周辺の赤道周辺の絶滅種の鳥の鳴き声にフォーカス。ニカラグアのミドリヒロハ、キューバのセジマミソサザイ、ジャマイカクロムクドリなど気候変動や環境破壊によって棲家を追われ鳥たち。その様々な10種の鳴き声にインスパイアされた楽曲を8カ国の10のアーティストが創作。もちろんSHIKA SHIKA周辺のアーティストであります。キューバの急成長しているシーンのリーダー的存在のDj Jigüe。中米ベリーズで有名なGarifuna Collectiveが参加しているのも驚き。ニカラグアの女性とラックメーカーTAMARAも気になる。同じく、Voodoo castで気になってたコスタリカのMȁ̲̠̻ͥ̾ra͔̥̩̾͊̑cuyá͊ などなど、中南米のスロー・オーガニック・エレクトリックシーンのカラフルなコンピレーションであり、ただの寄せ集めではない意思が統一された一つの素晴らしいアルバム作品となっています。
南米エレクトリックシーン関係なく、オーガニックなダンスミュージックを愛する皆様全員におすすめな大推薦盤!
製作費以外は売り上げは全て、Birds Caribbean, La Asociación Ornitológica de Costa Rica and Fundacion TXORIに寄付されます。 (Shhhhh)
カリビアン・ソカな猥雑トロピカル・シンセ・ディスコA2「Wick Up」(sample2)、そして今作でも名手Kuniyukiによるフロアーへ安定感のグルーヴと心地よさを美しく昇華させたロングストーリーB1「Rifyx(KUNIYUKI EDIT)」(sample3)もさすが!!!名復刻!!! (コンピューマ)
ジャマイカン・ロックステディ・レゲエと日本の大衆はやり唄との誠実で謙虚な出会いを時間をかけてじっくりと丁寧に見つめて音楽させた、attc vs Koharu待望のファーストアルバムが届けられた。かけがえのない素晴らしき作品が誕生している。お早めにどうぞ。
録音開始からじつに5年、紆余曲折を経てついにattc vs Koharuのファースト・アルバムが完成しました。本作は、アルバム本体となるCD(8曲入り)だけでなく、新録2曲を収録した7インチ・レコード、さらには編集者の須川善行による中国流行歌=時代曲を考察したテキストを掲載したハードカバーの書籍と、いくつもの道筋をまとめた特殊仕様・限定部数でのリリースとなります。秋本徹次、Gofishトリオ、オシロスコッティら、attcの旺盛なコラボレーションにおいても格別と言えそうな柳家小春との共演曲からは、時代や楽曲の背景となる磁場を越え、さらには調性やコンテクストすらも越え、同じ場を分かち合いながらいかに交わらずして進めるかという唯一無二にして果敢なコンセプトを感じていただけるでしょう。そしてそれは小さくない驚きをもって迎えられるはずです。無秩序なようでそこに秩序を見つけ出していく奥深い「耳」の働きと、そこから喚起される想像力。そして、時代の波を乗り越えるたくましさとしなやかさを兼ね備えたいくつもの流儀。さまざまに異なる視点と肉体が、まるで図らずも居合わせてしまったような新鮮な驚きは、あなたのリスナー体験を大きく揺さぶるに違いありません。ロックステディ〜レゲエ、モーラム、ニューオリンズのアンサンブルと、端唄、俗曲、民謡の歌い回し、さらにテキストで紹介する中国の流行歌のこと。日英併記したテキストを含め、世界をさまようような仕立ても含めてお楽しみください。
(レーベル・インフォメーションより) (コンピューマ)
B面には、以前即完売した甘茶ソウル&ロックステディ金字塔Sly, Slick & Wickedの名曲「Sho' Nuff」、Jamiroquai「Virtual Insanity」のアダルティ・レゲエ・カヴァーを収録した人気アルバム「Good Night, Sleep Tight, Young Lovers」からラテン・カリビアン・ジャズ・レゲエ人気曲、「Proto Dance」をTotalizeのHayassenが見事にリエディットを施して今回初の7インチ・シングル化が成された。ショートしての入荷。今回もお早めにどうぞ。 (コンピューマ)
NIGHTMARES ON WAXのWAX ONからデビュー後HEAVENLY SWEETNESSにてリリースを重ねるフランスのPURAVIDA、DJとしてもバンドでも信頼の大人気GUTS。新作です! (サイトウ)
トリニダッド・トバコの70年代の市民権運動、ブラック・パワー運動を背景に、政府から危険分子とみなされ、警察にスタジオを破壊されたこともあるBROTHER RESISTANCE。〈LEFT EAR〉からの再発「Rapso Take Over」に続いて、96年のCDオンリーでリリースされていた「Tonight Is De Night」。未発表音源のレゲエディスコなダブ・セッション「Rapso Space Dub」、ラテン・フリースタイル的な感じもあるシンセサイザー・マシーンビートのソカ「Crucial Decision」sample3も是非チェックを。93年の「Nation Time」。 (サイトウ)
洗練エレクトロニックなマッコーサ・ディスコ軽快ライト・グルーヴィンなA1「African Disco」(sample2)、マッコーサ・アフロファンク・ディスコのB2「Le peuple」、D1「Madiba」、カリビアン・ハイライフ・ディスコのA2「Ballade de nuit」(sample2)B1「Ça va aller」も最高にトロピカル心地いい。もちろん先行シングルEPでも好評だったC1「Lady Angola」(sample3)、フレンチ・カリビアン・スカ・ディスコのC3「Laissez-moi danser」も郷愁トロピカル最高です。全12曲、トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
西インド諸島ジャズ・コンピレーション「KOUTÉ JAZZ」に続いて、フランスのディガー集団「DIGGER’S DIGEST」と良舗〈HEAVENLY SWEETNESS〉が共同リリースする、フランス領マルチニーク島やグァドループ島を中心に発生した音楽「ズーク」に焦点を当てた発掘コンピレーション「DIGITAL ZANDOLI」の第1弾です。
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トリニダード・トバゴのポイント・フォーティン出身のピアニスト作曲家であるWoodsは、70カ国以上を旅する驚くべき人生を送った人物で、何百もの曲を作曲したにもかかわらず、公式アルバムをリリースしたことは一度もありませんでした。1990年にトリニダードの首都で起きたクーデター未遂事件で、トラックに片足を潰される事故に巻き込まれましたが 「ピアノが弾ければ、それでいいんだ」と、勇気と冷静さをもって逆境に対処したというエピソードや、のちの10年をイスラエルで過ごし、Kaljaというグループとともに何百曲ものトラックを制作するも全て未発表、、など、伝説級の秘宝と言わざるを得ない、ストーリーの詰まったジャズマン。彼の音楽を継承するために立ち上がったのが、ギタリストのYogev Ben Yosef、ベーシストのNorluc Lovius、サックス・フルート奏者のOlivier Giommi、サックス奏者のBenjamin Aubry、パーカッショニストCalvin Yugからなるクインテットで、ゲストにはスティールドラム奏者 Jason Baptiste を迎え、よりカリビアンなサウンドを実現。ポリリズミックなパーカッション、ソウルフルなジャズとカリブの要素、サイケデリックなエフェクトが絶妙にミックスされた中毒性の高いサウンドが完成しています。B2「Uhuru」(sample_2)中盤辺りからのぐにゃぐにゃ宇宙状態のぶっ飛びパートが凄い。 (AYAM)