- LP
Meridian Brothers
Donde estas Maria?
Soundway
- Cat No.: SNDWLP118
- 2017-12-09
〈MISSISSIPPI RECORDS〉やHISHAM MAYET〈SUBLIME FREQUENCIES〉やDON'T DJなんかも招いてレコード試聴イベントも開催しているスイス、ジュネーブのBONGO JOE RECORDSのレーベル「LES DISQUES BONGO JOE」から同レーベルや〈BUDA MUSIQUE〉からもデビューしているスイスのアフロ・コロンビアン・サウンド、ジャズコア・バンドPixvaeのメンバーたちによるNILAMAYÉの1STアルバム。マリンバ、パーカッションとヴォーカル、コーラスのシンプルなスタイルでの、クンビア、アフロ・コロンビアンなトラディショナル、フォークロア・サウンド。シルクスクリーン、ハンドプリントのジャケット、LTD LP。 (サイトウ)
これ、めちゃくちゃかっこいいですね。MERIDIAN BROTHERSなんかと同じコロンビア、ボコダからの最高のクンビアバンド。チーチャっぽいサイケ・ガレージ感とサックス+パーカッションの黒いラテン・グルーヴが素晴らしい!B-SIDEの変則的リズムのクンビアも最高。ルックスはかなりおちゃらけた感じですが音はすごい。FRENTE CUMBIEROや ONDATRÓPICのドラムPEDRO OJEDA率いるバンドだそうです。なるほど (サイトウ)
パンクな初期衝動とニューウェイヴ屈折ひねくれ&変態性が南米コロンビアの伝統音楽とファンカラティーナにスパークしてます。そして唯一無二にかっちょいい!!! (コンピューマ)
DISCOS FUENTESからリリースしていたコロンビアのサイケデリック・アフロ・バンドWGANDA KENYAの素晴らしいセレクト!SOUNDWAYのアフロ・コロンビアン・サウンドの名コンピ「Palenque Palenque」にも3曲フィーチャリングされたり、QUANTICやMR.BONGO等々のコンピにも収録されるアフロ・コロンビアン大本命。一曲目はフェラ・クティーのカヴァー。フェラ・クティのホーン、パーラッパラーを口でやってる!!おちゃめ。複合的かっこいいリズムのアフロ・コロンビアン最高なB2!!是非チェックしてみてください。 (サイトウ)
コロンビア出身の女性ボーカリスト、アレハンドラ・オルティスとアルゼンチン人のプログラマーのルイス・マウレッテによる、アンビエント・フォルクローレ・ユニットのルラ・クルーサ。
デジタル・クンビアのZZKのコンピにも収録されていたようですが、クンビアやビザールなダンス・ビートではなく、彼らは南米フォルクローレのもつアンビエントな成分をもう少し抽出してます。
ルイスの演奏によるチャランゴやボンボら南米伝統楽器、それにグラバシオン・デ・カンポ(フィールド・レコーディング)も散りばめられたトラックは秀逸。4曲入りEPくらいの長さですが、一曲が長尺でゲストも迎えた凝った楽曲が続く充実の一枚。
特に3.4曲目に迎えた、ブエノスアイレス現地でも注目のネオ・フォルクローレボーカリスト、ソエマ・モンテネグロの歌う楽曲は精霊的な静けさ漂う素晴らしいアンビエント・トラックとなっています。音もいいです、DJでも使えますよ。
又、フランス人映画監督であり、アニマル・コレクティブやベイルート、友川かずき、二階堂和美を撮影しているヴィンセント・ムーンとコロンビア音楽のルーツを辿るドキィメンタリーを作ったりしています。これも興味深い、面白い動きがでてきてますね。 (Shhhhh)
パンクな初期衝動とニューウェイヴ屈折ひねくれ&変態性が南米コロンビアの伝統音楽とファンカラティーナにスパークしてます。そして唯一無二にかっちょいい!!! (コンピューマ)
SOUNDWAYやNAMES YOU CAN TRUSTからのリリース、ドイツのSTAUBGOLDが旧作の編集盤をリリースしたりで、ヨーロッパでも注目を集めたMERIDIAN BROTHERSが新作リリース!DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルあたりの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。リズムの実験とユニークな世界観。これまでのメリディアン史上最高の一枚で、南米音楽の奇なる世界です。 (サイトウ)
SOUNDWAYやNAMES YOU CAN TRUSTからのリリース、ドイツのSTAUBGOLDが旧作の編集盤をリリースしたりで、ヨーロッパでも注目を集めたMERIDIAN BROTHERSが新作リリース!DICK EL DEMASIADOやGABY KELPELにも通じるような実験音楽やロックのオルタナティヴ感覚とサルサやクンビア、南米伝統音楽の融合。サンプラーやシンセを導入し、自国のサイケデリック60s重要バンドLOS SPEAKERSやメキシコのエスキベルあたりの影響を窺わせるようなユニークな電子音楽、ダブへの取り組み。実験とユーモア。日本盤CDは、7インチでリリースされていたPURPLE HAZEのヘンテコカヴァーがボーナスで収録されてます。 (サイトウ)
SOUNDWAYの名作アフロ・コロンビアン・コンピレーション「Colombia!」にも収録されたコロンビア<DISCO FUENTES>のWGANDA KENYAの名曲「Tipit Hayed 」を<HEAVENLY SWEETNESS>のBLUNDETTO がリエディット!原曲感を損なわずに歓声や別曲パーツを挿入したり、ビートをまるやかに安定感をましたエディットです。ナイス。B-SIDEのFRUKO Y SUS TESOSも<DISCO FUENTES>音源らしく、こちらはNO EDITのオリジナル中盤の鍵盤はきれまくり、ビートは複雑に交錯するサルサ・コロンビアン。かっこいい! (サイトウ)
怒涛の発掘を続けるKINDRED SPIRITS、今回は1981年コロンビアのサイケデリッククンビア。アフリカ諸外国よりも殺伐としてるコロンビアだからこその突き抜けた明るさ、風通しの良いカリビーンギター、土着すぎないアフリカ郊外のハイライフサウンドが素晴らしいです。さらにインナースリーヴの写真に注目。サウンドシステムに描かれた自由極まりない遊び心にこそ本質が詰まっていますね。 (住友)
こんな音楽と巡り会えるのは運とタイミング。出会い。TUCKERファンはぜひともお見逃し無く。全12曲。 (コンピューマ)
SOUNDWAY同様、数多の発掘の一歩先を行くレーベル、ANALOG AFRICAより、今現在矛先を向けているコロンビア、その中でも一際アフロの毛色が強い音源をコンパイルした1枚が登場。レーベルプロデューサーSAMMY BEN REDJEBが自ら港湾都市バランキージャに向かい発掘と調査を行ったという逸品で、その調査の深み、コロンビア音楽のるつぼ感が顕著に現れており、アフロにカリビーン、そしてクンビアなど、その豊かな土壌が存分に堪能できます。Part.1は1975年から1985年の音源で構成されています。
SOUNDWAY同様、数多の発掘の一歩先を行くレーベル、ANALOG AFRICAより、今現在矛先を向けているコロンビア、その中でも一際アフロの毛色が強い音源をコンパイルした1枚が登場。レーベルプロデューサーSAMMY BEN REDJEBが自ら港湾都市バランキージャに向かい発掘と調査を行ったという逸品で、その調査の深み、コロンビア音楽のるつぼ感が顕著に現れており、アフロにカリビーン、そしてクンビアなど、その豊かな土壌が存分に堪能できます。Part.2は1960年から1983年の音源で構成されており、よりクンビア色の強い楽曲が並びます。
コロンビアの首都ボゴタにて活動を続けるアーティスト集団LAS MALAS AMISTADES。これまたユニーク。いわゆるフォークともラテンともMPBとも、そしてエクスペリメンタルミュージックとも昨今のインディー感ともまた違う、なんともアコースティック・レフトフィールドでオモシロイです。エレクトロニクスも取り入れてますが、全体的に打ち出すでもなく、あくまでエフェクティヴに使っていて、アコースティックを食わない絶妙なエレクトロニクス・バランスに留めるセンス。ポップでいて実験的。往年のブラジリアンファンにもカルロス・アギーレなどのファンにもオススメの一枚です。 (住友)
みんな知っている「Tequila」のコロンビアカバー7inchがSOUNDWAYより届きました!「そんなキラーな恥ずかしい曲かけれねぇよぉ!」っていうシャイガイも、こっそり欲しくなること間違いなしの好カバー!さらにB面には1964年に録音されたFANIAのカバーを収録!こちらもアルコール度数の高いダンストラック!両面とも友達がブースの前に来てニンマリな、でもそういうのってすごい大事だなと思ったのでレコメン!DLコートカード付き! (住友)
アフリカ秘境調査に余念がないSOUNDWAYより、調査の中でも最近特に力を入れているCOLUMBIAのレア音源最新作到着!愛ぐり愛ぐるデスカルガ/マンボ/クンビアなどの要素に加え、NYサルサ/ラテンすら垣間見えるMICHIによるブロウ!それこそWILLIE COLONやHECTOR LAVOEなど好きな方にもお届けできるコロンビア真打!貴重な当時のシーンを体感できるこの作品自体がひとつの素晴らしいアーカイヴです!MP3ダウンロードコードカード付。 (住友)
アフリカ秘境調査に余念がないSOUNDWAYより、調査の中でも最近特に力を入れているCOLUMBIAのレア音源最新作到着!愛ぐり愛ぐるデスカルガ/マンボ/クンビアなどの要素に加え、NYサルサ/ラテンすら垣間見えるMICHIによるブロウ!それこそWILLIE COLONやHECTOR LAVOEなど好きな方にもお届けできるコロンビア真打!貴重な当時のシーンを体感できるこの作品自体がひとつの素晴らしいアーカイヴです! (住友)
怒涛の発掘が行われているUK SOUNDWAYから、またしてもコロンビア60\'sレアものリイシュー!戦前ジャズ?ビッグバンド?クンビア?ラテン、さらにほんのりカリブな香りなど、この時点で既に混沌とした様相を呈していた奥深きコロンビアの音楽、聴けば聴くほど底が知れないです。フリーダウンロードコードカード付き。 (住友)
感度ビンビンセンス抜群SOUNDWAYによる60年代コロンビア音源発掘。治安の悪さは世界トップクラス、そんな国の音楽が悪いはずがない。カリビアンミュージックや南米からの影響に加え、R&Bなどの匂いちらほらしてくる心底グッドムジカ。ラテンやアフロ好きにはもちろん、メントやソカが好きな方にもオススメです。ダウンロードコードカード付。 (住友)
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ニュートーンが南米音楽、コロンビア音楽に注目するきっかけともなった異能の才能Eblis Alvarez率いるMERIDIAN BROTHERSのニューアルバムがSOUNDWAYから登場。「Donde estas Maria?(マリア様はどこ?)」。プレビューのPVは、ジャケの箱庭的祭壇、かなりスピリチュアルな領域に踏み込んでいるとは思いますが、なんの事だかほとんど解りません。是非。異次元的リズム感覚にも磨きがかかり、そのユーモラスで奇妙な世界は、音の楽しさに満ちています。 (サイトウ)