- 12inch
SMBD ✕ Capracara
Club Ozone
What About Never
- Cat No.: WAN-006
- 2023-02-04
YSEとしては〈ORNATE MUSIC〉などのハウスレーベルで、本名義ではエディット専科の〈WHISKEY DISCO〉〈EDITORIAL〉などに参加、現在は香港拠点に堅実なリリースを重ねているYSE SAINT LAUR'ANTことANT PLATE!スポークンワードによって導かれる艶やかなビートダウン「Rivers」(sample1)。曇りがかった音響とジャズヴォーカルがマッチした「Your Man」(sample2)など、前作に引き続き、いぶし銀のディープハウスを披露。 (Akie)
Track List
1988年から2001年までアイルランド老舗ベニュー”club Sweat”にてレジデントを務めながら、現在に至るまで 〈LARGE〉〈LOCAL TALK〉などの名門で作品をリリース続けてきた大御所”FISH GO DEEP”の初期名作がリイシュー!タイトに絞ったドラムマシンとベースでミニマルなグルーヴを作りつつ、艶のある上音を忍び入れていくオリジナル3曲。今回はRBMA出身の次世代ビートメイカーCOLM Kがパッドでアトモスフェリックな質感を強化したモダンアレンジ「Dream (Colm K Remix)」(sample3)を新たに追加収録! (Akie)
Track List
ファンキーなホーンセクションとブギーなベースラインをフィルターで包み込み、90'sマナーのヴォーカル・サンプルやチープなシンセをロウな質感に塗り替えてハウス・トリートした”It's time for us”(sample1)のオリジナル。そして、002番以来のリミックス参加、盟友・OMAR-Sによる生々しいシンセワーク、ダーティーな飛沫をまき散らせたインナースペースへ陥るような流石のリミックス”Synth Spackle”(sample2)、やっぱりカッコイイ。
クロアチアのBUREK最新作は数々の良レーベルからリリースしているTOBY TOBIAS!まずA面はLOLEATTA HOLLOWAYとFIRST CHOICEの85年NYのライブ時の声ネタを使ったナンバー!後半になるに従って捩れ、潰れていくキックが個性的です。(sample1) そしてB面のコンプがかったトラックの上にBE ATWELなる人物がボーカルで参加した90sノリを感じさせるドープアシッドトラックが素晴らしい(sample2)、MATHEMATICSからもリリースするJOHN HECKLEによるファンキーに仕上げたリミックスも◎◎◎(sample3)
Neil DunnことPHORESKIによるREDUXの2012年作はアシッド感を孕んだスペーシーなシンセが活きたエレクトリックディスコ!エレクトロな音色と声ネタを絡めたB面もグルーヴィーで◎!出音のバランスも良好でばっちし使える一枚です!
Toka ProjectやYSE aka Rhythm PlateといったLost My Dog周辺のUK DEEP HOUSE勢をリリース、VAKULA REMIXも素敵すぎたORNATE MUSICを主宰するJONNO & TOMMOの3rdシングル!快楽のシンセと立ち昇る女性ヴォーカル A1'Close The Door'(sample_1)、パッドシンセがサンセットへと誘い、303が熱狂の夜へと繋ぐB-SIDE.'Small Stone'、UKの要人Miles SagniaによるCosmic Gravel Mix(sample_3)も優越のジャーニー感あふれるまったりとした飛行を魅せます。2013年リリース
近年ではOstgut Tonから順調にリリースが続いたベルリンのシンガーElif Bicer を迎えた、艶かしくも気品漂う極上DEEP HOUSE!カナダ人プロデューサーの2人、HRENO とTHE MOLE によるREMIX はアシッディーなシンセが上下するベビートラックに(sample_3)。タイトルからもベルリンのナイトシーンを彷彿させる好EP!TECHNO〜HOUSEを繋ぐ方に是非。2013年リリース。
デトロイトUNDERGROUND RESISTANCE のMIKE BANKS, JEFF MILLS が在籍していたプロジェクト 'MEMBERS OF THE HOUSE' 1991年リリース作。同じくUNDERGROUND RESISTANCE のプロデュース。The Winans' 'Let My People Go' を土台に、デトロイトゴスペルクワイアが炸裂する神曲。トラックも歌に相まってパワフルにドライブしてます。インストも収録、3version.
艶やかで洗練されたディープ3トラックス。2012年リリース、DISCOファンの方にも是非。
好調なリリースが続いているイタリアン・コンビDiscodromo主宰の[COCKTAIL D’AMORE]よりDaniel wangの[Balihu]よりデビュー、最近では[Live At Robert Johnson]からのMagic Serialsが素晴らしかったUKの Massimiliano Pagliaraとタッグを組んだ一枚!フィルターがかったベースラインがアシッドフィーリングたっぷりな鳴りのオリジナルを筆頭にリミキサーのCos/Mes feat.Max EssaやSoft Rocksなど強力な面子のリミキサー陣。それぞれ選べないくらい良い仕上がりです。Kid WhoのリミックスなんかはDj Ageishi氏もパワープレイ中です。※リプレスの為、黒ジャケになっています。 (TETSUO)
Dj Harveyと共に[BLACK COCK]を運営していたGerry RooneyとQuiet VillageやMaxi&Zeusでの活動で知られているJoel Martinの2人による最新作が[LUCKY HOLE]より2種同時リリース! こちらはA Mountain Of Oneの中心メンバーMo Morrisの新ユニットZSOUが昨年[LN-CC]からリリースしたシングル収録の"Wild Honey"のソリッドでオブスキュアなリミックスがAサイドに。そしてBサイドではつんのめり気味にシャッフルするドラムに妖しい女性ボーカルを交え、深い時間帯にうまく機能しそうなミニマルトラックを収録。こちらも限定プレスです。お早めにどうぞ! (TETSUO)
90年代前半よりロンドンでDJ活動を開始、帰国後もMansfieldなど様々な名義を使い分け多数の作品をリリース。DJとしてもグッドバイブス溢れる氏の人柄から溢れる確かなグルーヴが現場から厚い信頼を得ている池田正典。キャリア20年以上の活動を続ける彼の初のフル・アルバム”The Loud Works”から人気の高い3曲をコンパイルした12インチが【Flower Records】と【Jazzy Sport】の強力なバックアップのもと遂にリリース! cro-magnonのキーボーディスト金子巧による多数の音色を使い分けながら絶妙に変化していくシンセのレイヤーが疾走するビートに絡んだコズミック・ハウスAサイドにSoundstream諸作に通じるようなソリッドかつミニマリーなカットアップ・ディスコB1、そして'07年にリリースした「WILLIAM PITT/City Lights」の名カヴァーをアルバムに合わせ新たにミキシングを施したB2。いずれも高性能な現場仕様の一枚となっております。おすすめ。 (TETSUO)
オージービートダウンレーベル[Melbourne Deepcast]で活躍しているANDY HARTと[Foto]や[Delusions Of Grandeur]などからリリースをしているMAX GRAEFによる作品が好調なリリースの続く[Sleazy Beats Black Ops]より登場!絶妙な抜き差しとエフェクティブな音色のシンセをパンの振り具合で展開したB1や土着的なパーカッシブとハイハットで黒めにスウィングするB2と全曲捨て曲なしの一枚です。AサイドのSkyyネタのフィルタード・ビートダウンハウスも絶品ですよ。 (TETSUO)
Neil DunnことPHORESKIによるREDUXの最新作はアシッド感を孕んだスペーシーなシンセが活きたエレクトリックディスコ!エレクトロな音色と声ネタを絡めたB面もグルーヴィーで◎!出音のバランスも良好でばっちし使える一枚です! (TETSUO)
前作THE BLACK MADONNAのNICHOLASリミックスが素晴らしかったUKのHOME TAPING IS KILLING MUSICから最新作15番が到着!今回は新鋭JACK FELL DOWNなる人物によるシカゴサウンドを取り入れたビートダウンハウス!全曲間違いない仕上がりですがやはりREVENGEによるグルーヴィーな鳴りのリミックスがフロアで効果を発揮しそうです!_sample2
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ロンドンのベテランSIMBADとCAPRACARA (DFA/CÓMEME/UNKNOWN TO THE UNKNOWN)によるコラボレーション作品が到着!ベルやオルガンなど、色鮮やかなリードをメロディックにレイヤーした「The Ozone」(sample1)が至極。ダブ、インダストリアル、プリミティブマシンミュージックの要素を混ぜ合わせたリズムトラック2種でも新境地を開拓。ロウなビートでリズムブレイク、ウォーミーなパッドで尖を緩和したハウス・ノット・ハウスミュージックもかなり危険。 (Akie)