- 12inch
DMX Krew
Still Got It
Cold Blow
- Cat No.: BLOW14
- 2023-10-14
80年代の輝かしいポップネスを注入したボーカル・エレクトロニック・ファンク!レアテクノの復刻で注目集める〈COLD BLOW〉に、エレクトロレジェンドにして先駆者DMX KREWが登場。新録に加えてRephlex時代の貴重なアーカイブ曲「Paranoia」も収録したスペシャルな一枚!
Track List
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〈VILLE NOUVELLE〉等、ローファイサウンドのアンダーグラウンドどころに参加するCHRISTOPHE LE GALLことTOO SMOOTH CHRISTがエントリー!バレアリス感じるシンセサイザーとブギー調アシッドボトムがバッチリはまった「Air Italia」(sample1)。輪唱するようなコーラスシンセを重ね合わせた「The Birth Of Peemax」(sample2)。高粘度なアシッドベースを妖しく這わせた「Fm Enhancement」(sample3)での808カウベルフックも気が抜ける心地よさ。JOSが舵とるミニマル/エレクトロレーベル〈EYA RECORDS〉の中でも最低速を更新してきました。。 (Akie)
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アナログシンセサイザーがなぞるイナたくもセンチなメロディラインに掴まれるディスコハウス「STABS」(sample1)に始まり、しっとりとしたブギービートをファンクベースで支えた「Zandvoort」(sample2)に。こちらは〈DEKMANTEL〉からリリースするEPSILOVEが実験ヴォーカルパフォーマンスに改変しリミックス。コミカルなシンセ使いでエセアジアを描き出した「Laurens Of Arabia」は、DAZIONがレイヴ仕様のブロークンテクノにアレンジした「Laurens Of Arabia (Dazion Remix)」(sample3)も収録! (Akie)
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グラスゴー名門ディストリビューター〈RUBADUB〉から、レーベル等の情報なく突如インフォが送られてきたミステリアスな一枚!ノリのいいドラムとエレキギターで展開するディスコブギーバンド、そこに強力なRICK ASTLEYのファルセットが差し込む「Burning」(sample1)と、ヴォーカルのテンションを下げた別バージョン「The Waves」(sample3)。そして80sの雰囲気蘇るエレクトロニックディスコ「Blood On My Tie」(sample2)。重量盤の45回転、限定生産です! (Akie)
スペースディスコな鍵盤とSI使いのミッドテンポブギーハウス「Jexendirekt」(sample1)やセンチメンタルなコードを採用したダウンテンポ「Dubsystem」(sample2)などのフロアユースなインストトラックは勿論。原曲をGERD JANSONがボイラーでもプレイしていた「What Am I Gonna Do?(DUB)」(sample3)などのボーカルトラックも新たな魅力、、! (Akie)
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バルセロナより装丁&インサートにも拘ったリミテッドエディションの愛しいコンピアルバムが届きました!フォークワンマンバンドWALDENによるオーガニックなパーカッションブギー「Jalisco」やダビーなベースを取り入れたPAEDRO MAGNUM「Sunday Scaries」など、ほとんどが無名アーティストの作品ながらオルタナティブかつ独特の感性に引き込まれてしまう、、。DONATO DOZZYとEVA GEISTによるタッグPOETAS SONICOSによるスローモーシンセサイザーディスコ「Har」も収録!トラックリストからも是非! (Akie)
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初期作がGILLES PETERSONの”Worldwide Awards 2017”に選出されたり、西アフリカのカーボベルデ共和国産ディスココンピを編纂したり、何かと注目を集める奇才ARP FRIQUEの最新ワーク!軽快なドラムグルーヴを軸に、持ち味のコズミックシンセ&MARISEYAの妖艶なヴォーカルが重なる「NYAME YE」(sample1)と、スリナム人シンガーAMERICO BRITOをフィーチャリングしたエレクトロニックブギー「OI QUEM QUE NOS」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
STUDIO1の技師・コクソン・ドッドに師事していたジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージシャンであり、70年代後期~80年代にかけてのディスコ・ファンクから初期エレクトロシーンで活躍、後にマイアミベースの黎明にも寄与したNOEL WILLIAMS、自身のレーベル〈KONDUKO〉のスピンオフ〈TASHAMBA〉から発表。ラッシュするシンセベースに、スペーシーなシンセショット&ヴォーコーダーを配置したエレクトロニック・ブギー「Music Street」(sample1)。印象的な高音シンセリフを目立たせ長尺にアレンジした「Music Street (Universal Cave Discomix) 」(sample3)も収録! (Akie)
これまでにも〈SELVA DISCOS〉〈AXE TRAXX〉〈ENDLESS〉などに数多くの作品を残してきたサンパウロの奇才ZOPELARですが、今作は特にソロでの方向性を示す作品に仕上がってます。宇宙スペーシーなシンセサイザーファンク「Back In Tha Game」(sample1)、ボッサ/サンバを取り入れた「City Heart」など、キーボード、シンセベース、ドラムマシン、ループサンプルを駆使し、ディープハウス、テクノ、ディスコの要素を組み合わせたブギー駆動のサウンドを追求、80年代のブラジル音楽に根付きながらも新鮮なクラブサウンドへと還元するテクニック。ホームリスニング〜クラブまで広くフィットします!STEVEN JULIENエディット曲も収録。 (Akie)
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本作のアートワークも手がける奇才BASSO主宰のシンセサイザーミュージック名門〈GROWING BIN RECORDS〉が再発着手!幼少期に訪れたハミルトン島での思い出など、彼女の海辺の記憶にインスパイアされたニューエイジポップ作品。ゆったりとしたダウンテンポ「Snail Cafe」のスラップするベースや、「The Place」(sample1)の軽快なパーカッション。ヴィンテージシンセでのイタロ〜ナポリにも通づるメロディメイクは勿論、ダンサブルなリズムが心地良いアイランド・ポップネス。 (Akie)
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AJUKAJA操るドラムマシンの色気のあるビートを軸にしたエモーショナル・エレクトロニックブギー「Signal」(sample1)ですが、このイビツなシンセサイザーはAJUKAJA盟友ANDREVSKIが構築したシーケンサーを使用している聴きどころ、ゆがんでるのにセンチメンタルな旋律にぞくっとします。。ポリリズムとモジュラーを組み合わせた「Swim」(samploe2)、対してキックレスの「Lock」(sample3)、死角なしの3トラック、、素晴らしい。 (Akie)
STUDIO1の技師・コクソン・ドッドに師事していたジャマイカ生まれのレゲエ・ミュージシャンであり、70年代後期~80年代にかけてのディスコ・ファンクから初期エレクトロシーンで活躍したNOEL WILLIAMS、自身のレーベル〈KONDUKO〉の初期作を〈EMOTIONAL RESCUE〉が再発!後にマイアミベースの黎明にも寄与する彼ですが、その萌芽とも言えるラッパーのBENJI “THE MAD BOMBER”をフィーチャー。ヴォコーダーとFMシンセのロボティックブギー、BERT BAILEYのロッキンなギターが特徴的な「Street Talk」(sample1)は、インストダブも収録
!ノルウェーのディスコシーンのパイオニア・RUNE LINDBÆKがラップバージョンをリミックス(sample3)、深いエコーエフェクトでサイケデリックに。 (Akie)
「Melodies Of Love」同様、キラキラとした鍵盤が奏でるどこかセンチな旋律、ピュアでありながら力強いヴォーカルが印象的な「India」(sample1)は、ブレイクのアコースティックギターが悩ましい知られざる名曲。今回もオリジナルに従いカップリング2曲と「India」のインスト(sample3)も収録。80sブギーバンプなドラムマシンと快活なメロディの「More And More」(sample2)も良いです。重量盤プレス! (Akie)
ナポリシンセサイザーミュージック/エレクトリックダンスの中心人物のひとりにして、〈GRAVITY GRAFFITI〉やFIRECRACKERサブライン〈UNTHANK〉からもリリースしているWHODAMANNY!レトロなドラムマシンのファンキーなスキップに憂いを帯びたヴォーカルが絡む「Future Talk」(sample1)。オフボーカルですが、エレクトライズベースやシンセのコミカルな動きが楽しい「Dance to the Bone」(sample2)など、波形がスカスカであればあるほどアガるのがWHODAMANNY。 (Akie)
SATARIのリイシューで幕開けた,南アフリカ産レアブギー/80s KWAITO復刻の〈LA CASA TROPICAL〉のセカンドリリースが到着!南アフリカン・ミュージックの代表的な人物ジャブ・クハニールがボーカルを務めるBAYETEの1stシングルが待望のリイシュー。アイランド・ユーフォリアな旋律と陽性ブギー「BLUE MONDAY」(sample2)もライトな鳴りが心地いい逸品。やはり注目はB面「OPEN YOUR HEART (VULA)」(sample1)。唯一無二なジャブ・クハニールの歌声と、トーン高いシンセリフが重なる瞬間のエモーショナルは格別。チープなドラム・パーカッションが紡ぐ80s,90sディスコグルーブには否が応でも体が動く絶品ブギーチューン。(試聴不備直しました) (Akie)
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オリジナルレイヴ世代でありながら、現在も〈SUPER RHYTHM TRAX〉〈BYRD OUT〉などでリリースを続けシーンの前線を突き進むレジェンドDMX KREWからポップな新作&復刻作品が到着!まるでプリンス、、パンピンなディスコバンプにヴォーカルを乗せた電子ファンクチューン「Still Got It」は、ボーカルをオフした「Still Got It Dub」(sample1)がユースでおすすめ。代表作の一つである「We Are DMX」が録音された1999年頃のアーカイブ作品のエレクトロニックポップ「Paranoia」(sample2)、日本限定で流通したCDアルバム「Kiss Goodbye」収録曲のアナザーダブバージョン「Cold Dub」(sample3)まで。彼のポップセンスをこれでもかと抽出した特別なリリース! (Akie)