- LP
Fela Kuti
Roforofo Fight
Knitting Factory
- Cat No.: KFR2006-1
- 2021-06-23
FATBOY SLIMの「First Down」はじめ、サンプリングされ数々の名曲も産んだFELA KUTIの名曲「Roforofo Fight」。
Track List
Track List
UK発のエレクトロニックバンド”Rudimental”のメンバー・PIERS AGGETTによるニュープロジェクトROUTE 38が、ボストンのE-FUNKデュオ・SOUL CRAP主宰リエディット・レーベル〈GATOR BOOTS〉からデビュー!反復するオリジナルのヒプノティック・グルーヴとアフロファンクネスを残したまま、フロアにフィットするようにボトム増強&フィルターワークを披露! (Akie)
オリジナルはSP盤でのリリースだったハイライフ期のFELA KUTI のファースト・シングル。カリプソ色濃いハイライフ、素晴らしき両サイド。単体での販売はSOUNDWAYウェブサイトのみだった一枚。若干入手できました。 (サイトウ)
上流階級と西欧的押し付けがましい価値観に本気で(半裸で)立ち向かう『Ikoyi Blindness』と、『Gba Mi Leti Ki N'Dolowo』の永久のアフロ・グルーヴ2曲収録。 (ヤスシ)
89年wally badarouプロデュースで制作されたアルバム「Beasts Of No Nation」の16分を越えるタイトル曲と72年「ROFOROFO FIGHT」に収録されていた「TROUBLE SLEEP YANGA WAKE AM」を収録!アフリカン・レベル・ミュージック!(若干スリ傷ありますが音に支障はございません)
オリジナルは1980年リリース。そのCRASSのような、ハードコアパンクのようなジャケットが語るとおり、アフリカという大地における悲惨な歴史に抗うべく立ち上がったFELA KUTIの情熱がほとばしる名盤。
ハウス・ミュージックの原理がこの2曲にすべて網羅されております!アフロ・ジャズ・ビートの問題作『MR.FOLLOW FOLLOW』と漆黒の鋼鉄ファンクが刃の如き『WHO NO KNOW GO KNOW』の地殻変動カップリング!黒いグルーヴの美学がここにありますぞ! (ヤスシ)
1975年にフェラ・クティの住居&コミュニティ【カラクタ共和国】が警察からの圧力により攻撃され、負傷者やフェラ自身も不当逮捕された衝撃の歴史的大事件をテーマにして製作された反権力オーケストラ!76年リリース大ヒット作のリイシュー盤!A面導入部分からの悲痛なサックス・ソロは涙を禁じ得ません!カウントと共に怒涛のブラック・プレジデント・ファンク・ショーに雪崩込む圧巻の曲展開は手に汗握ります!国家権力にパンツ一丁で抵抗した絶倫大王と絶倫楽団の魂の記録です! (ヤスシ)
なんと言っても手を握りすぎて出血必至の"Black Man's Cry"に"Shakara (Oloje)"収録!73年から77年の楽曲を編集した87年セルロイドリリースの名盤!ほとば汁ブラックメンソール!ステージだろうが土埃舞う集会所であろうがジェイルであろうが、ゼッタイに屈しないと闘いを高らかに宣言し鼓舞し続けるそのお姿は、やはりどのような音楽を聴いた後でも直球で胸にドスンと響くのであります。
タージ・マハル旅行団、南正人にSUN RAなど、コアでサイケデリックな音盤再発に力を入れているフランスのレーベルKLIMTより、FELAがロンドン留学中トリニティ音楽大学にて友人と結成したバンドの演奏を収録した一枚が再発。70年代における闘士としての叛骨のFELAよりも、ハイライフ、カリビーン、そしてソカなどの要素も強く汲み取れるそのミクスチャー・スタイルこそが素晴らしくピュア・アフロ。そしてFELAのボーカルはアフリカンとしてのアイデンティティをグルーヴとともに高らかに誇示している誇り高き内容。是非。 (住友)
1976年にリリースしたドス黒アフロ・ファンクの金字塔アルバムの86年リイシュー盤。ヴォーカルにSandra Akanke Isidoreをフィーチャーして無限の漆黒ファンクを殴打しまくるフェラ大楽団のヒット・チューン2曲入り! (ヤスシ)
これは嬉しいリエディット!FELA KUTIがAFRICA70時代にリリースし、アフロビートという音楽がどれほどのものかをジャケットのインパクトと共に全世界へ知らしめた名曲!こちらはオリジナルとリエディットが収録された12inch!余り中古屋でも見かけないので、DJならぜひとも押さえておきたい一枚!
「No Agreement」を料理した「Agreement Beats」「Kalakuta Show」を料理した「Kalakuta Beats」をそれぞれの面に収録。それぞれの役割でどうぞ。 (コンピューマ)
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冒頭のトニー・アレンの打ち出したビートですでにノックアウトなFela & The Africa '70の75年の名作!B-SIDEの「Go Slow」もいいんです。 (サイトウ)