- LP
Phew / John Duncan / Kondo Tatsuo
Backfire Of Joy
Black Truffle
- Cat No.: BLACK TRUFFLE 071
- 2023-03-21
散文詩、禅問答のような、いくつかのメロディックなフレーズによる問いかけ、間合い、反復、猫の鳴き声のような実験性と即興によるサックス・フリーインプロヴィゼーションのエレガント且つメランコリック・ポエティックな名作マスターピス。オリジナルのカバー・アートワークとインナー・スリーブを忠実に再現した、イタリア・ミラノDIALOGO入魂のCrampsアナログ復刻プロジェクト名仕事。 (コンピューマ)
Track List
チャイムメタル・パーカッションによるガムランのようで静謐なるアンビエント・ミニマルなパッセージから、徐々に推進力のあるローリングされたポストジャズなドラミングがリズミカル・リリカルに広がるA面いっぱいを使って解放されるSide-A(sample1)(sample2)、環境音、エレクトロニクス、シンセ、金属的パーカッション、ピアノ、サックスによる幽玄メランコリック且つスピリチュアル探求なるSide-B(sample3)の全2トラックを収録。マスタリングはジム・オルーク、石橋英子がピアノ、フルート、エレクトロニクス、シンセで、藤原大輔がテナーサックスでゲスト参加。NEWWHERE MUSICから同時期リリース「ashiato」同様、タイコウクニヨシによるジャケット写真も美しい。 (コンピューマ)
中国のアバンギャルド・レーベルWV Sorcerer ProductionsやOld Heaven Booksからもリリース、水谷浩章たちとも録音のあるLAO DAN(老丹)のUSデビュー作。サーストン・ムーアーのコラヴォレーターとしても知られるサキソフォニスト PAUL FLAHERTY、パーカッショニストRANDALL COLBOURNEのデュオに、コントラバスのDAMON SMITHも加わった4ピース・セッション。 2018年4月、コネチカット州ウィリマンティックのウィリマンティックレコードで録音。 (サイトウ)
沖縄のスタジオで録音されたという、2人によるギター、エフェクト、カセットテープ、フルート、ハーモニカ、ウクレレ、ピアニカ、オモチャ楽器までの有機的な即興セッションより厳選したイマジナリーなサウンド・トリップ集。リスナーのイマジネーションを自由に解き放ち、映像までも喚起させてくれるかのような、アーバンで贅沢な大人の嗜み的な音楽愛に満ちた珠玉な音楽CD。ミニマルなギター、ノスタルジック・サイケデリック、トリップするカットアップ・コラージュ、スペイシー且つアンビエント・シューゲイズetc… チルアウト豊潤な音と音楽と間合いにも魅了される夢見心地の全6曲。レコメンド推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
石橋英子によるピアノ、フルート、オルガン、エレクトロニクス、Darin Greyによるアップライトベース、マウスピース、エレクトロニクスなどによる成熟した深く瞑想的な豊かな音楽世界が広がっている。傑作。 (コンピューマ)
24ページのブックレット付き、豪華見開きジャケ、マスタリング&アナログカットは名人Rashad Beckerが担当。Oren AmbarchのBlack Truffeの丁寧な名仕事。 (コンピューマ)
10をこえる民族楽器、打楽器、ラジオ、エコーマシン、ピアノ、リングモジュレーターを用いてのインプロヴィゼーション。サイケデリックを超えた呪術的でシャーマニックな世界観さえ伝わってくる。洞窟の中の生き物のようなうごめきと響き。セッション2はスパーク!!!奇跡の記録。2012年にリイシューされた180g重量盤リマスタリング盤。当時のNHKチーフディレクター上浪 渡さんによる日本語ライナー"「Improvisation Sep.1975」によせて"が封入されております。
10をこえる民族楽器、打楽器、ラジオ、エコーマシン、ピアノ、リングモジュレーターを用いてのインプロヴィゼーション。サイケデリックを超えた呪術的でシャーマニックな世界観さえ伝わってくる。洞窟の中の生き物のようなうごめきと響き。セッション2はスパーク!!!奇跡の記録。180g重量盤リマスタリング・リイシュー。当時のNHKチーフディレクター上浪 渡さんによる日本語ライナー"「Improvisation Sep.1975」によせて"が封入されております。 (コンピューマ)
10をこえる民族楽器、打楽器、ラジオ、エコーマシン、ピアノ、リングモジュレーターを用いてのインプロヴィゼーション。サイケデリックを超えた呪術的でシャーマニックな世界観さえ伝わってくる。。洞窟の中の生き物のようなうごめきと響き。セッション2はスパーク!!!奇跡の記録。リマスタリングCDリイシュー。限定1000枚ナンバリング入り。当時のNHKチーフディレクター上浪 渡さんによる日本語ライナー"「Improvisation Sep.1975」によせて"が封入されております。 (コンピューマ)
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LAFMSのJOHN DUNCANが初めて日本を訪れた際の、彼らの初対面であり、この3者トリオとしても唯一の演奏でもある初々しいドキュメント即興音源の記録ともなっている。John Duncanによる短波ラジオ、近藤龍雄によるシンセ、テープループ、エコーの効いたピアノ演奏、Phewのヴォイス・パフォーマンスを収録。当時の写真、書き下ろしライナーノーツ付きインナースリーヴ付き。ヴァイナルオンリー・リリース。 (コンピューマ)