- 12inch
Gherkin Jerks
Gherkin Jerks EP
Alleviated Records
- Cat No.: MU2413
- 2024-03-02
アナザーサイドオブラリーハード、変名GHERKIN JERKSとしてリリースしたファーストシングル、何度目かのリプレス届いてます!トリッキーなシーケンサーと無骨なジャックビートを組み合わせたアシッドセッション。RON HARDYプレイでもお馴染みの「Acid Indigestion」が収録されています。この機会に是非。 (Akie)
Track List
リリースを活発化させているLARRY HEARD主宰〈ALLEVIATED〉新作!アフロトライバルな打楽器を軸に、ポエトリー、ウォーミーなベースが重なるディープトライバルハウスPICCOLO JT「1969」(sample1)に始まり、ムーディな鍵盤とアフリカンパーカッションが溶けあう「Juke-Joints, Liquor Houses」(sample2)、フューチャーテックテイストのRIO LOVE「My Country」(sample3)まで。LARRY HEARDと彼らのセンスが化学反応を起こし極上のディープグルーヴが完成されてます、素晴らしい一枚。 (Akie)
Track List
シカゴディープハウスレジェンド・LARRY HEARDが〈TRACK MODE〉から2001年に発表したアルバム「Love's Arrival」収録曲の「Another Night」をMOODYMANNがJ.A.N.名義でリミックスした名品、艶が漏れたラグジュアリーなエレピ、永遠のディープハウス古典。同じ年にリリースされた「Direct Drive EP」収録の「Time Machine」をカップリング。お早めに是非。 (Akie)
2018年に本名義では約24年振りとなるアルバム「Cerebral Hemispheres」を発表、昨年始動したこの「Around the Sun」シリーズも大きな反響を得たLARRY HEARD。艶のあるサックスをフィーチャーしたラテンクロスオーバーな「We're Drowning」に始まり、今作もシカゴディープハウスのパイオニア、そしてオールラウンドでのカリスマ然とした渾身のフルレングスアルバムが完成。トラックリストからも是非。 (Akie)
Track List
80年代半ばよりTHE ITやFINGERS INC.などユニットや、MR.FINGERSやGHERKIN JERKSといったソロ名義での精力的な制作活動も落ち着いた頃、それまでのクラブの現場からやや距離を置いた表現を志向した、リスニング性も高くストーリー性も豊かなオールラウンドな傑作アルバム。91年に発売されたシンセサイザー「KORG-01/W」をメインに、より普遍的な宇宙観を垣間見せてくれます。ダウンテンポからアンビエントを中心に紡がれた、その後のラリー・ハードの世界観へと繋がるようなゆったりと心地よいサウンド・ノヴェル。永遠の名曲”The Dance Of Planet X”収録!
Track List
近年始動した「Around the Sun」アルバムシリーズも大きな反響を得ているLARRY HEARD aka MR. FINGERSの2000年代名作が嬉しいスペシャル再発!スムーズなヴォーカルや鍵盤の浮遊感、エモーショナルなフローティング。それでいて歯切れ良いドラムマシンの弾力。MOODYMANNリミックスでシングル化された「Another Night」(sample1)原曲も収録されたオールタイムクラシックアルバム。よりDJユースにすべく12inchへの仕様変更も素晴らしい。この機会に是非。*入荷時よりごくごく僅かな角折れあり (Akie)
Track List
2018年に本名義では約24年振りとなるアルバム「Cerebral Hemispheres」を発表しシーンを震撼させたLARRY HEARD。今作もシカゴディープハウスのパイオニア、そしてオールラウンドでのカリスマ然としたフルレングスアルバムに仕上がっています。柔らかなラテンパーカッションに鍵盤、ヴォーカルを溶け合わせた「Around The Sun」(sample1)で幕開け、複雑なアシッドシーケンスを使用した「Pressureize」、深いベースとメロディカ重なるダビーなダウンテンポ「Like The Dawn」など。ディープハウスを軸にしながら、広域なジャンルを結合させた傑作です。トラックリストから全曲試聴可能。 (Akie)
Track List
昨年始動した「Around the Sun」アルバムシリーズも大きな反響を得ているLARRY HEARD aka MR. FINGERSの未発表シリーズから新作!注目はシカゴオールタイムクラシックにDJ MELがパーカッシブにリミックスを施した「Mystery Of Love (DJ Mel's ReGentrification)」(sample1)。そしてハウスのサブジャンル、ニュージャージーサウンドの樹立に貢献した偉大なクラブ”Zanzibar”でのDJプレイ為に、JORDAN FIELDSとKEVIN ELLIOTがリミックスを手がけた「Premonition Of Lost Love」(sample2)などの重要作品が収録! (Akie)
Track List
RON HARDYのリミックスを搭載したアーリー・セクシャル・ディープ・ハウス歴史的一曲「Donnie」やアルバムオンリーだった「Endless Flight」といった、現在でも愛され続けるシカゴハウス名曲を産み出したユニットTHE ITがなんと復活!!ハウス・ミュージック・ファン、マストの一枚! (サイトウ)
自身の〈ALLEVIATED RECORDS〉より。細やかなラテンパーカッションと緩やかな上音部が溶け合うタイトルトラック「Glancing At The Moon」(sample1)のみならず、ファットなベースとドラムマシンで誘導する「Lamentation」(sample2)や、"KEMETIC JUST"の片割れJUSTIN CHAPMANをギターに迎えたヴォーカルハウス「Deep Inside」(sample3)を収録! (Akie)
Track List
シカゴレジェンド・LARRY HEARDが注目する才能、この名義ではニューヨークの名店”A-1 RECORDS”から放送されているラジオプログラム”DAILY SESSION”のレーベルラインからも作品を出しているシンガーDOVIE COTÈことDAVID BROWN。かつては〈LARGE〉や〈SMOOTH AGENT〉などでもボーカリストとして参加してきた実力者。DOVIEの温かみのあるフローティングボーカルと、LARRY HEARD節炸裂したしなりを帯びたベースが調和、アーバンソウルファンクスタイルのディープハウストラックス! (Akie)
Track List
ラリー・ハードの初期作品の中でも、最も希少ともいわれ中古市場でも驚きのプライスで取り引きされているというホワイトラベルのヴァージョン!DISCO D名義ではおそらく唯一の音源が遂にリマスタリング復刻です。ミニマリーなベースラインに手弾きシンセの愛くるしい”High Noon”(sample1)、”Beat it”(sample2)など極めてシンプルで洗練されたプロトタイプ・ディープハウス。Bサイドは、"(123-BPM)"、"(122-BPM)"(sample3)、"(121-BPM)"と名打たれたローランド1発で叩き上げた3トラック。
LARRY HEARD自身のレーベルALLEVIATEから過去の名作リイシュー。リマスタリングされた「Washing Machine」、「Can You Feel It」、「Beyond The Clouds」といった歴史に残る初期名作。シカゴ/アシッドアンダーグラウンド・ハウス。時代を経ても今も美しく機能するハウスマジック!
NYハウスの影響色濃いサード・アルバム「Back To Love」以来、MR. FINGERSが大復活!最近の〈TSUBA〉からのSEBO Kリミックス・ワークで聴かせた燻し銀のサイケデリックゾーン、あらゆるものを追い越してからの静謐としたストーリーが響く序盤のアトモスフェリックなアシッド・テクニック”Outer Acid”(sample1)と、らしからぬワイルドなリズムと幻想的でドラマティックなコズミックなディープハウス”Nodyahead”(sample2)に圧巻。着地はゆったりとシンセを奏でる往年のラリー・ハードらしさもある”Aether”(sample3)。
PARADISE GARAGEでもプレイされたシカゴ・ハウス・マスターピース。ROBERT OWENS, LARRY HEARD, CHIP EをフィーチャリングしたTHE IT aka JUNGLE WONZ。ふられた怨念をここまで昇華させ曲は後にも先にもこれだけでしょう。「Can You Feel It?」と同じ年1986年。キックとベースを全面に、よりルーディー感の増したRON HARDY MIXと、艶かしさとマシーンサウンド&チョップ展開もかっこいいオリジナルともに、素晴らしい今でも痺れるアーリー・シカゴ・ハウス最高の一枚! (サイトウ)
RAYDILLAやRAY FUNNYEといった名義で活動したRAYMOND FUNNYEとLARRY HEARDが女性ヴォーカリストTWANNA XをフィーチャリングしてリリースしたSTRONG SOULSの1993年のBLACK MARKETからのEPが再発!未発表のミックスも加えた 4TRACKS。 (サイトウ)
シカゴ・ハウス、デトロイト・テクノ、ディスコ・カルチャーの礎を築いたロンドンの名門レコードショップBLACK MARKET RECORDSのレーベル(当時はBlack Market International)復活の復刻シリーズ!94年の12"「Black Oceans」。魅惑の鍵盤ワーク。最高のグルーヴです。THE ITのCDアルバムにのみ収録されていた「Endless Flight」。Harry Dennisのラップにトラックのサンプルやシンセがコラージュ的にレイヤーされたユーモラスさ。チルウェイヴ以降の感覚でもオススメできる傑作。「Black Oceans」はLARRY HEARD自ら施したリマスターでフロア鳴りもよいです。 (サイトウ)
Mr. Fingersの92年の「On A Corner Called Jazz」やTHE ITの曲に詞を提供していたLARRY HEARDとは、古い付き合いとなる人らしいです。LEE PEARSON JR.。12インチ・リリース。A-SIDEは、女性ヴォーカリストK. LA DAWNを迎えた「The Real Deal」ヴォーカル・ヴァージョンとインスト・ヴァージョン。B-SIDEは AKI DAWSONをヴォーカルに迎えたオリジナル VERSIONとN.CHIBA Mixの 2 VERSION. (サイトウ)
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幾度もリプレスが繰り返され今尚カルトな人気を誇るアナザーサイドオブラリーハード・GHERKIN JERKSプロジェクトから新たな復刻!CDコンピ『The Gherkin Jerks Compilation』より「Reznaytor」(sample2)と、ハイトーン303に刺されるマッドアシッド「Ecstasy」(sample3)が初のアナログ化。加えて1997年にLARRY HEARDとしてリリースしたアルバム「Dance 2000」からも不協アシッド傑作「Psychotic Fantasy」(sample1)が収録された豪華な一枚! (Akie)