- MAGAZINE
DJ Fett Burger
Splash 02
One Comics Group
- Cat No.: Splash 02
- 2017-10-21
「A Quarterly Journal of Post-Rock Cultural Pluralism」ポスト・ロックの文化的多様性にまるわる四季報。昨年1月に刊行された第1冊が少量再版。いわゆるジャンルのポストロックではなく、エド・アスキュウ、タイニー・ティム、キム・フォーリー、ESPのレヴィッツ、ハーフ・ジャパニーズからDRAG CITYまで。多くは僕もわからないアウトサイダーなものだらけのワクワクの一冊! (サイトウ)
SKULL DISCOやGUITLY C.のEPのアートワークも手掛けたZeke S. Cloughのこちらはイラスト本。14p LTD 200.
音楽や古本、おもちゃ、いつもまでたっても飽き足らない大人の嗜好品へのこだわりぎっしりの一冊です。執筆人は安田謙一、岡村詩野、キング・ジョーさん、EM社長などなど。店頭で好評だった一冊オンラインにもアップしました。 (サイトウ)
FLOWER OF LIFE, RAWLIFEといったパーティーに象徴されるようなDIYな日本のパーティー、海外のアンダーグラウンドな音楽、アート、人、文化にスポットを当ててきたインディペンデント誌MASSAGEが復活!『5年のブランクを経て完成したMASSAGE 9号目の特集は「インターネットカルチャー」です。ネットで生まれ、ネットで繁殖している文化の一部をヴィジュアルと音楽という2つの軸で紹介します』。特濃の256ページ。ぎっしり詰まってます。 (サイトウ)
Prince、James Mason、Norman Jay、Patric Adams、Rocket Juice & The Moon、Morris Day、Odd Future、Questloveによるプリンスがヒップホップである33の理由などDance Issueに続いて今回も注目の特集ばかりです。付録としてMITSU THE BEATSのソノシート付き! (ヤスシ)
好評だったNo.19に続いてDance Issue第2弾!Larry Levan、Francois K、Bohannon、Nicky Siano、Wally Badarou特集!
Derrick May、Theo ParrishのロングインタビューにTom Moulton、Ron Hardy特集なのでストックしました!
現在のL.A.ビート・シーンの立役者的存在のKUTMAH。DJ、ビートメーカーとしても非凡な才能を見せつける彼はLOW END THEORY以前のパーティー「Sketchbook」を開催する等、アート面でも知られる存在。本作はそんな彼が満を持してリリースした初のアート・ブック。不法滞在で拘束されていた期間に書き上げた作品32作を含む全92ページ。初回入荷分限定MIX CD付き。※試聴音源はボーナスMIX CDの前半部分を抜粋してます。 (土橋)
通常のギャラリーでは紹介されない様な、しかしアンダーグラウンドな音楽好きのアンテナにはとまるアーティストを紹介しているMograg garageならではの雑誌!『今回のテーマは『TREAT』です。 『TREAT』には、「ごちそう」や「宴」などの意味があります。 私たちが今回お届けするTREATは、難しい言葉で語るのではなく、見逃したくないイメージやビジュアル と聴き逃したくない 言葉や記憶の断片を盛りだくさんに詰め込んで、アートという名のTREATをお届け致します! 脳みそがひっくり返る、目が飛び出ちゃうよ。 私たちの中に在るリアルとファンタジー、色んな表現をシャッフルして一冊の雑誌になりました!』
【参加作家】
沖冲.、大庭佑子、金子絵美、ゴウダヨウスケ、ドラムの人、真柄奈津子、八百板チカ、CDR
【コラム執筆者】
遠藤一郎(未来美術家)、三上善司(ZENSHI代表)、三原宏元(Billiken gallery代表)、Smelly(ダンサー、パフォーマー)、沖冲.、ドラムの人
通常のギャラリーでは紹介されない様な、しかしアンダーグラウンドな音楽好きのアンテナにはとまるアーティストを紹介しているMograg garageならではの雑誌!『今回のテーマは『ホラーHorror』です。""物陰に潜む何かに恐怖しながら、怖い!、でもその正体を見たい、見たくない!でも見たい!見たくない!…これがホラーの醍醐味なのかもしれない。ホラー漫画、ホラー映画、ホラー小説など""恐怖""をテーマにしたエンターテイメントは、怖くて怖くてしょうがないものの、その先を知らずして前には進めないという何とも矛盾した感情を生み出す。見たくないっ!と強く思えば思うほど、その反動で好奇心に駆られてかえって見たくなるものなのだろう。その好奇心を無下にしてしまってはもったいない!目を閉じて脳裏に描かれた""恐怖""は、その言葉以上の強い力を持ち、怒りとなり、涙となり、時には笑いにさえも変化(へんげ)する。現実にはないことをあるかのように頭に思い描くことは最高の娯楽だ。その想像力は、もしかしたら自分の発想を超えたスペクタクルな""飛躍""をイメージできるかもしれない。』
東京発のインディペンデントアートブックの約2年ぶりの新作。
今作は、コンテンポラリーアートを中心に、デザインやファッションの分野でも活躍する、才能豊かな素晴らしいアーティスト達が参加。前作同様、文章による記述はなく作品のみで構成されています。
オールカラー、限定1000部
WAXPOETICS JAPANの12号はSOUL、R&Bに傾向した内容。カヴァーの2人の特集(ERYKAH BADU、GIL SCOTT-HERON)の他に、愛の伝道士BARRY WHITEにISLEY BROTHERS!新作が待たれるD\'ANGELOにアルバムも素晴らしかったJOHN LEGEND & THE ROOTS。JAZZ好きの方にはCTI特集など、この雑誌ならではの濃くて深いニッチなインタビューばかり。
■特集内容■
★Fela Kuti
『アフロビートの創始者であり、ナイジェリアの英雄であるフェラ・クティ。アメリカ本国へ渡ったフェラ・クティ本人が受けた衝撃や葛藤を事細かく物語の様に記載。マルコムXの影響や、どのようにアフリカ回帰をしたのか、この記事を読めばわかる。85年に出版された有名なフェラ・クティに関しての書籍「This Bitch of a Life」からの抜粋。 』
★Style Wars
『ヒップホップムービーの中でもトップに君臨しているスタイル・ウォーズ。フィルムメーカーであるヘンリーとトニー・シルヴァー、そしてグラフィティ界のレジェンドであるラメルジー、フロスティ・フリーズ、レディ・ピンク、DEZが集まり、インタビューを行った。』
・Tony Allen
・Rich Medina
・MUTE BEAT
・Don Letts
・Guru
・Teddy Pendergrass
・Saravah Soul
・Marcos Valle
・Flowering Inferno
・12×12: The Breaks
・The Five Corners Quintet
・The 45 Adapters
・12inch Laboratory
・ヴァイナル駅伝
・Funk Archaeology
■特集内容■
KRS-One
Ice Cube
EPMD
Ice-T
Grandmixer DXT
Supreme
DJ JIN
Aloe Blacc
Turn On The Sunlight
Tommy Guerrero
Lee Perry
Gladstone Anderson
Cheryl Lynn
DJ SARASA
12inch Laboratory
ヴァイナル駅伝
Funk Archaeology
音楽やアート、レコ屋事情でも気になっていたポートランド/オレゴン特集!自ら乗り込んで探し当てた面白いが、そしてこだわりが、ぎっしり詰まってます。刺激になります。10周年おめでとうございます。 (サイトウ)
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SEX TAGS関連リリースはSOTOFTTとDJ FETT BURGERのそれぞれアートワークが魅力の一ですが、印刷所で働き、ドローイングとアナログな切り貼りをベースに作り上げるFETT BURGERのアートワークをコレクションしたジン。ストックしました。 (サイトウ)