- LP
Inre Kretsen Grupp
Raoul
Fasaan
- Cat No.: FA016
- 2022-03-17
スェーデン、マルモのレーベルFASAANから、クラウトロック、コズミックスタイル、ミニマルウェイヴ、Inre Kretsen Gruppの2NDリリース。
Track List
Track List
TELEVISIONやTALKING HEADS才能を産んだNYCのCBGBでも活動し、演劇的でコンセプチャルなライブパフォーマンスをしていたMODE/IQ aka MODESの83年のEPを〈PLATFORM 23〉が再発!JAZZANOVAが選曲したシンセサイザーファンクのコンピにも収録された「Competition」はこれに収録。ルーズにグルーヴする感じがミニマルに続いてヒートしていきます。 (サイトウ)
地元・ブリストルの<FUCK PUNK>界隈のOSSIA & VESSEL(DJ APE & DJ OA$IS)らも属する異能集団「YOUNG ECHO」の周辺とも絡みつつもいち抜けで頭角をあらわしてきたVIA MARISのニューシングル!テンポラリーで渋いパーカッシヴなリディムに、歪でメカニカルなレイヤーが絡む”Shelleys”(sample1)、のびやかな303フレーズのループの上で、どこかオリエンタルなメロディーや微細な電子の粒が踊る変拍子リズムなトラック”Toys”(sample2)、そして、電気羊が脳裏をかすめるような静かなるSCI-FIインダストリアル・ベース”Miasma”(sample3)の3トラック!レコメンド。
Sergio Rizzolo、Rizzolo DJの名義でもリリースしているDJでレコードコレクターSIMONがMOISTURE名義でのリリース。MOISTURE名義でアルバムもリリース予定だそうでPrins Emanuelと数曲共作しています。SIDE-Aは、ダウンテンポのミニマルウェイヴなGammut。タイトなエレクトロニックビート、中盤からのベースラインがルーディー!B-SIDEはノルウェーのバンドFra Lippo Lippiのポストパンク期の曲をリワークした曲で、バリデリがピッチを落としてプレイしていたのと同じスローダウン・バージョンでエディットしたコズミックなORGONE。ミニマルな展開ですが、ブレイクや後半の展開も素晴らしいキラートラック。 (サイトウ)
自主レーベルJUNEを拠点に、初期には、シカゴ・ハウス的な色の濃いアプローチでDJ Sprinklesにリミックスを依頼してリリースしていたギリシャのアーチストJUNEの3RD。アルバム。MANNEQUINからの初のリリース。ミニマル・ウェイヴ、インダストリアル、70エレクトロニックなどエレクトロニック・ミュージックのスタイルを受け継ぎながらハードウェア、アナログ・シンセサイザーをベースにビンテージ、インダストリアルな独特の美学と、ダンス感覚が貫かれたディープなサウンドスケープ。Lee Douglasがアートワークを手がけています。 (サイトウ)
ボディー・フィジカルなファンキー、エレクトロ、NO WAVEなヴォイス・サンプルもキャッチーでテクノやミニマル、ステッパーズとも相性良さげな"Make Yr Transition"(sample1)、初期ドラムンベースを意識した、うっすらと漂う浮遊感とオールドスクール感のあるヴォイス・チョップ具合も上がる”The Flo”(sample2)などのピッチ早めのフューチャレクトロから、玄人好みのスローモなEBMエレクトロ”Manchmal”や”Whole Car”(sample3)もカッコいい!
オリジナル&リミックス共に、ヨーロピアン・デカダン・エレガントな美学に包まれたスローモーション・レフトフィールド・ニューディスコのフロアの世界観作り出す即戦力4トラックを収録。 (コンピューマ)
よりこの作品が多くの方に広がることを祈って。2012年、今だ色褪せない狂おしいエレクトロニクスの粒子による反復のリズム。プロト・テクノで、ポスト・パンク、インダストリアルでエレクトロ。必殺。YMOと同時代の日本が誇るべきエレクトロニック・ミュージックのひとつであり才能である。電気グルーヴの元祖でもある。重量盤ならではの安定感と高音質とぶっとい音も素晴らしい。珠玉の全9トラック。今回も限定となります。sample3のみ2曲お聞き出来ます。(電子音楽通信2012/10.19) (コンピューマ)
ミニマルシンセ/コールドウェイヴ、実験音楽ポストパンク/インダストリアル DUBミニマルの70年代から90年代に至る系譜と空気感までを存分に感じ取れる傑作コンピレーション。元祖エクスペリメンタル・テクノの潮流。荒くれたモノクロームな音像も狂おしくかっこいい。12. T.A.G.C. - Further and Evident Meanings のコラージュ、カットアップ感覚もスリリング且つキレッキレ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
チープなリズムマシーンのざらついた音色もミニマルな反復も狂おしくじわじわと迫ってくる。呪術的密教ドローン・シンセサイザー・ディスコアシッド。5トラック。まずはsampleから、そしてトラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
〈TRUMPETT〉レーベルを拠点に、オランダのミニマルウェイヴの伝説的バンドENDE SHNEAFLIETのメンバーで中心的アーチストDR. C. STEINをINTERSTELLAR FUNKがスタートしたニューレーベル〈ARTIFICIAL DANCE〉が再発&エディット! (サイトウ)
オリジナルバージョンA1(sample1)、インストにも近い1981年のA2、デモバージョン、そしてリズムマシーンの疾走ぷりとひしゃげた暴走ぶりが狂おしいアーリー・リハーサル・バージョンB2(sample2)&Tadd Mullinixの別名儀Charles Manierによるエレクトロニック・ショックなリミックスB1(sample3)までもを収録した、制作当時から45年という半世紀近くの時を経て、当時のすべてのバージョン&新リミックスを加えた4トラックの歴史が繋がる完全版として12インチ・アナログ・オフィシャル・リリースに最大限の祝福を捧げたい。祝!!! (コンピューマ)
ポスト・パンクやイタロ・ディスコからの影響やシネマッティックなインタールードを挟んだエレクトロニクス、テレキャスターのソリッドなギターによるアルバム。 (サイトウ)
セオパリッシュのプレイで知る事となったドイツのNWバンド、ポリリズムのオブスキュアなシーケンスのグルーヴ、ユニークなシンセ・サウンドだらけのグッドアルバム。短命ながら後の影響は計り知れません。セオの初期EPやロウハウスのアシッド感覚を思わせるシーケンスが素晴らしいです。1982年のオランダ盤になります。
DFA等でのRUNAWAYでのブレイク以降、L.I.E.S.や自主レーベルでの実験的RAWな作風を確立したNYCの奇才MARCOS CABRALのインダストリアルなステッパーズ・レゲエのA2(sample_2)やRAWなミニマル、RAWなハウストラック「Music For Security」や「Lorentz」もかっこいい。WILL BANKHEADの猟奇的なアートワークもインパクト。 (サイトウ)
Regis, Silent Servant, James Ruskinによる新鋭JEALOUS GOD、第5弾。86年から活動するフランス地下ユニットIN AETERNAM VALEの登場です。近年のMINIMAL WAVEからの、リイシューとは思えない現行テクノっぷりから納得のリリース!Kerri LeBon嬢によるMIX-CD同封。漆黒の夜空に是非! (タカハシ)
よりこの作品が多くの方に広がることを祈って。2012年、今だ色褪せない狂おしいエレクトロニクスの粒子による反復のリズム。インダストリアルでテクノでエレクトロ。必殺。YMOと同時代の日本が誇るべきエレクトロニック・ミュージックのひとつであり才能である。重量盤ならではの安定感と高音質とぶっとい音も素晴らしい。珠玉の全7トラック。今回も限定となります。sample3のみ2曲。(電子音楽通信2012/5/25) (コンピューマ)
STONES THROWとNEW YORKのカルト・ダーク・ウェイヴ発掘レーベル「Minimal Wave」とのコラヴォレート第2弾!今回も70年代~80年代のアナログ・シンセ、リズム・マシーンを手にしたD.I.Y.なインデペンデント・ミュージックの聞いたことも無い様なオブスキュアなアーチスト達のめちゃくちゃかっこいい音源満載!労作コンピレーション。高音質&ぶっとい音質で2枚のアナログに全14トラック収録。 (コンピューマ)
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2019年に今は亡きマルモのレコードショップWILDLIFEでFASAANと出会い、現在はレーベル畝位にもたづさわるMartin Blombergのソロ・プロジェクト。単身アウトサイダーであるのに、INRE KRETSEN GRUPP(INNER CIRCLE GROUP)という名前。シンセサイザー・エレクトロニックをベースに、レフトフィールド・ダンス、ミニマルウェイヴなサウンドをクリエイトしています。 (サイトウ)