- 12inch
Liberty City
Some Lovin’
Murk
- Cat No.: MURK003
- 2016-08-14
TWISTED やTRIBAL AMERICAあたりを中心に MURK BOYS/FUNKY GREEN DOGS名義をはじめINTERCEPTOR, MURK等々の多数の名義で活躍したマイアミ出身のデュオOSCAR G & RALPH FALCON, A MURK PRODUCTIONのアーリーデイズINTRUDER名義でのシングル。再評価進んでますね。GARAGE, VOGUE, ELECTRO系からミニマルハウス、ドイツのゲイ・パラダイスな現行のシーンでも今いける感じではないでしょうか。猥雑、マッチョさと、リズムのユニークさ、エレクトロニクスの巧妙さバッドボーイ・ハウス・サウンド。ダブもかっこいい! (サイトウ)
CROSSTOWN REBELSから、KERRI CHANDLERのMADTECHやLove Fever RecordsからリリースしているハウスユニットCITIZENNの女性ヴォーカルAISHAをフィーチャリングした「Tied」のリミックス。VOGUEシーン-90s HOUSEの再興の中で再評価著しいOSCAR & RALPH = MURK (BOYS) がリミックスで参加!硬質なリズム、ウィスパーヴォイスと電子音の世界そして中盤からのイルなベースが波打つように空間をゆらしフリークアウトする、文句なしのドープシットです!UKミニマル/テクノの奇才KEVIN GORMANが変名でアーリー90s サウンドのブートリミックス的なリリースをしている変名Adesse Versionsによるリミックスも、カラージ流れのUK HOUSEばっちりかっこいい!HOT CREATIONSからリリースするDENNYのリミックスも今っぽいです。 (サイトウ)
再評価高まるアーリー90Sの名プロデューサーチームOSCAR G & RALPH FALCONのMURK BOYS。当時のNYCの最先端ヴァスケスあたりのVOGUEシーンに影響を受けながらWARPやルーツのアフロ・ラテン・ミュージック等からも影響を受けたMURKの音源をコンパイルした12インチ。今聴いてもぞくっとするような、ハウスの妖しさ、ドープさ、猥雑さをもった魅惑の曲ばかり。ホンモノのハウス・クラシックスです。 (サイトウ)
MURK BOYS/FUNKY GREEN DOGS名義をはじめ様々な名義で活躍したマイアミ出身のOscar G & Ralph Falconの二人、INTERCEPTOR名義での92年のシングル。ART OF NOISEの影響も感じさせるような音楽性、トラックのセンス、ダブ、淫力にじみ出る90s US HOUSE。sample_3とかミニマルハウス好きとかもチェックでしょ。かっこよすぎです。 (サイトウ)
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MIAMI出身のMURK PRODUCTIONSの92年にリリースされTRIBAL AMERICA等にもライセンスされ、NYC HOUSEからロンドンのハウス・シーンやレイヴでもプレイされたハウス・クラシックス!FAITHの「CLASSIC HOUSE」やSLOW TO SPEAKの「Core」にもクラシックスとしてピックされ、MOVE D の最新FABRICにも収録されるなど、その人気は衰えることのない本物です。ダブ 2 VERSIONもかっこい!MURK関連の最高な再発続きます。 (サイトウ)