- LP
Brother Resistance
Rapso Take Over
Left Ear
- Cat No.: LER1003
- 2021-10-22
「Ain’t Gonna Run No More」に続きLos StellariansよりSA Martinezのボーカルをフィーチャー、原曲が持つラテン/カリビアン・タッチはそのままに、Slowlyらしいダンサブルなレゲエ・テイストを加え、更にレーベルメイトのBr’z(ONEGRAM)のラテンロックなギターをフィーチャーすることで楽曲の情熱ソウルフルな温度をより高めた極上クロスオーバー爽快キラーダンサーに仕上げられている。 クリアーイエローヴァイナル完全限定カラー盤7インチ・ドーナツ盤。 (コンピューマ)
プロデュースは、姉Bevin FaganとMatumbiの創設メンバー/ドラマーEuton Jones。バックはMAtumbi、もちろんDenis Bowellもシンセサイザーで参加。限定盤。大推薦盤とさせていただきます。レゲエディスコ・スタイルなダブヴァージョンと合体したA4「Woman at the Well」B4「Alive and Kicking」含めた全8トラックを収録。トラックリストからもどうぞ。ジャケット・アートワークのB級感もたまりません。 (コンピューマ)
自身のトランペットによる東欧メロディ、カリビアン・レゲエなリズム、アヴァンポップ・ジャズな世界観もさらりと自然に秀逸にアンサンブルされているJPATTERSSONならではの個性とダンスフロアの為に制作された全8トラック、プラス、Kermesseによるリミックスを含めた全9トラックを収録。アルバムとしてのコンセプチャル・ストーリーテリングされる完成度も高い。推薦盤。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
自身のトランペットによる東欧メロディ、カリビアン・レゲエなリズム、アヴァンポップ・ジャズな世界観もさらりと自然に秀逸にアンサンブルされているJPATTERSSONならではの個性とダンスフロアの為に制作された全8トラック、プラス、Kermesseによるリミックスを含めた全9トラックを収録。アルバムとしてのコンセプチャル・ストーリーテリングされる完成度も高い。音質音圧もバッチリな重量盤LPでのリリースも嬉しい限り。推薦盤。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
60年代から活動しているジャマイカのレゲエシンガー・ERROL"E.T."WEBSTERが、出生地であるジャマイカ西部第2の都市・モンテゴベイを拠点にしていたルーツ・プロデューサー・STAMMA HAUGHTONの〈SOMB〉(Sound Of Montego Bay)から80年代にリリースしていた、奇跡のカリビアン・シンセ・レゲエディスコ”My Music”のリイシュー盤!ミスティックに渋い女性コーラスにハチ切れんばかりの胸アツ・シャウトに掛かる即興的ダブ・エコー、うにょうにょとサイケにうねる電子ピアノやムーグっぽい音色のソロ弾きが炸裂した、屈指のジャマイカン・レアディスコ!B面には、ホーンセクションをメインディッシュにしたダヴ・ヴァージョンを収録です。KING SPORTY/ CONNIE CASEの傑作”Get Down”にも匹敵する珍品なり。
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レア音源発掘の最前線のひとつオーストラリアの〈LEFT EAR〉からまたしても凄いのきました!トリニダッド・トバコのシンガー68年のBROTHER RESISTANCE。500ドルを超える値段を付けているトリニダッド・トバコ産カルトな一枚。RAPSOは、彼が提唱するCALYPSOとRASTAの造語のようで、カリプソ、アフリカン、ナイヤビンギ、レゲエ、ディスコの要素が入り混じったサウンド。エキゾチックと、エレクトロニクス、土着で洗練のグルーヴ、フリーク。奇跡のような音の世界。のちにジャマイカで活躍するSID (SYD) BUCKNORのエンジニアリングワークと思われるサイケデリックなダブワークも最高! (サイトウ)