- LP
GUIDING STAR ORCHESTRA
Communion
Tribe 84 Records
- Cat No.: TEFLP002
- 2023-07-20
デンマーク、コペンハーゲンののインストゥルメンタル・ルーツ・レゲエ/ダブ・バンドGUIDING STAR ORCHESTRAの2ND LP。
Track List
Track List
深海宇宙へ深く深くズブリズブリと潜っていくかのような、テクノ・エクスペリメンタルも通過した、ディープ&ドープでモノクローム・メディテーショナルなアトモスフェリック・ルーツ&ダブワイズ気品。Bob Marly名曲「Sun Is Shining」カヴァーも静謐秀逸。音質音圧もバッチリ。全9トラック。 (コンピューマ)
レゲエ然としない憂いを帯びたソウルフルな歌声で知られる謎多きジャマイカン・ジャズシンガーSHEILA RICKARDS、この作品を収録した後に失踪してしまったことでもマニアの心をくすぐる「JAMAICAN FRUIT OF AFRICAN ROOTS」が再びリイシュー!キングオブダブことKING TUBBYが最もドラマティックなダブを披露していた70年代の音源KING TUBBY & PRINCE PHILIP「THE DUB STATION」(sample2)の食らうような酩酊ダブはもちろん、BUNNY LEEワークには欠かせぬTHE AGGROVATORSや、自身のフルートでメロディカを加えたDIGGORY KENRICKのダブミックス(sample3)も内容するという嬉しい一枚、前再発を逃した方や探している方も多いと思います、お見逃しなく! (Akie)
PECKINGS RECORDSの看板アーチスト【GAPPY RANKS】を筆頭に全6人のシンガーが参加したショウ・ケース/プロモーション的な現在進行形レゲエを伝える10インチ!
カットアップ怪しげで奇妙エキゾチックなLee Perry、Black Ark Studio節全開のディープ・ダブ全10トラックを収録。むちゃくちゃイイ音になった新たなるBlack Ark In Dub世界が広がっている。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
B面には、Junior BylesのBoom B名義でのイブシ銀の歌い口「Jah Power」&ダブ・ヴァージョン「Jah Power Version」を収録。全4トラック。ハンドスタンプが施されたスリーブ。名品です。 (コンピューマ)
B面には、オルガンがより効いてくる紡ぎのVerionダブを収録!ハンドスタンプ・スリーヴ封入。Pressure Soundsから Vivian ‘Yabby You’ Jackson名作7インチ3タイトル同時発売。 (コンピューマ)
バックを支えるRalph Brothersの呪文、魔法のような超絶ハーモ ニー!!B面にはKing Tubbyによるタフ・ダブを収録!ハンドスタンプ・スリーヴ封入。Pressure Soundsから Vivian ‘Yabby You’ Jackson名作7インチ3タイトル同時発売。 (コンピューマ)
哀愁のヴォーカルとユニゾンするソプラノコーラスが印象的な70sヴォーカル・ダブ。とりわけ印象的なコーラスは残したままヴォーカルをオフ、深くパーカッションを揺らしたBサイドの「Version」(sample1)が凄い。NTSでLukidがプレイしていたのが印象的ですが、オリジナルは発見するのも難しい一枚です。 (Akie)
ミニマル&サックスがレアグルーヴ的ファンキー味わいキラーなB面「Rupie Edwards All Stars - Natty Version Plant」(sample2)も素敵。 (コンピューマ)
近年、COKIが研究しているTWISTEDでウォブル&レイヴな、ある種、スクリュー盤とも通じるマッドな淀みと揺れと振動のグルーヴの渦潮のような巻き込まれ方、そしてレゲエ&ダブなグルーヴが、UB40、Matumbi、Aswad Dub BandなどUKレゲエ&ダブ・シーンを長きにわたり支えてきたトロンボーン奏者レジェンドPatrixx Anthony Tenyue(a.k.a. Trixx)をフィーチャーして挑んだUKレゲエ&ベース&ダブの新たな領域。ルーツ・レゲエのオーセンティックな郷愁と、鬼才COKIによるTWISTEDでウォブル&ギャングスター・レイヴ・マッシヴな理系実験的サイエンス・ベース・サウンズ最前線が見事に融合し化学反応を起こしたハードコア宇宙交信ルーツ・ダブ・フューチャーなミラクル盤。 (コンピューマ)
フランス・ソウル・レゲエ名手SOUL SUGAR別プロジェクトBOOKER GEEと、NOEL ELLISやBRENTFORD ROCKERSのVIN MORGANとの共作で確固たる支持を得たスペイン・ルーツ・レゲエ/ダブの名プロデューサー、LONE ARKの新作。JACKIE MITTOO直系のオルガンと、BRENTFORD ROCKERS直伝のLONE ARKのRIDDIM、そして、LEE PERRY(BLACK ARK期)的なDUBWISEが垣間見る、アナログ愛にこだわった極上メロウなモダン・ルーツレゲエ&ダブのショーケース・スタイル名作10インチが誕生している。音質音圧も含めた珠玉の心地よさ。 (コンピューマ)
プロデューサーとしても活躍したKEITH HUDSONの81年作。WACKIE'SのLLOYD 'BULLWACKIE' BARNSと渡米していたKEITH HUDSONが組んだレーベルJOINT INTERNATIONALからのリリース。片面3曲ずつ、前半がヴォーカル、後半がダブの「ショーケース・スタイル」。癖のあるヴォーカルを補って余りある、WACKIE'Sのカラーも感じさせるようなサイケデリック・ダブ、クレイジーな名作。BASS MUSIC好きからエディットミュージック好きまで必聴。個人的にはDANIEL JOHNSTONのテープの隣に置いてお勧めしたい一枚です。 (サイトウ)
Track List
1971年イギリス映画「Get Carter」(フランス公開タイトル「La Loi Du Milieu」のテーマ曲をモチーフにした、ジャマイカ・レジェンド名手Alvin Davisのサックスとフルートがやるせなくむせび泣くA面「La Loi Du Milieu(Hornz Inst)」(sample1)、雷も登場するB面のダブ「La Loi Du Milieu(Hornz Dub)」(sample2)もたまらなくやるせない。 (コンピューマ)
ナイヤビンギのパイオニア、ラス・マイケルんも74年シングル!BLACK UHURUのPUMAもコーラスに参加してるそうです。スピリチュアル・ルーツ。B-SIDEの鍵盤ワークが際立つ、ヴァージョン「Dub 460 Add Years In The West」も収録! (サイトウ)
RAS MICHAEL関連のレア音源DADAWAHの再発に続いてRAS MICHAELの80年のアルバムを〈DUG OUT〉が再発。コーラス隊は、第1起点、第2起点、リピーターと役割が名付けられていて、天然ディレイ効果を生み出す試み。カリフィルニアで録音されヴァンクバーでダブミックスされています。ラスタファリズム、母なるアフリカへの回帰、洗練ではない演奏、ダブで試みる音のトランス。代表曲「Non A Jah Jah」も演奏しています。録音時のマイクのエラーなのか、マスターの痛みなのか時折入るノイズもこのアルバムの空気感を特別なものにしている。「Promised Land Sounds」。彼らがどこをめざしたか?ということです。 (サイトウ)
フルートとメェー、モォーと羊や牛の鳴き声真似も怪しく響きわたる、Diggory Kenrickによる密林エキゾルーツな当時のミックスによるオリジナル(sample1)&ダブ(sample2)なA面2トラック。そして、Augustus Pabloの息子Addis Pabloによる繊細でスペーシーな新たなメロディカ&ダブによる郷愁ルーツなミックスの施された新録のB面2トラックと、それぞれの魅惑を楽しめる4バージョンを収録。限定盤。 (コンピューマ)
限定スクリーン・ジャケのUSアンダーグラウンド・DUBレーベルZAMZAM SOUNDS新作24番。7インチ。「Silk Road」と「Pound Of Pepper」 (コンピューマ)
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デンマーク、コペンハーゲンのダブ、サウンドシステム・シーンのレーベル〈Livity Music〉と、コペンハーゲン、ワルシャワのシーンとも繋がりリリースしているロンドンの〈Tribe 84 Records〉の共同でのアナログ・リリース。11人編成のフル・ホーン・セクションのインストゥルメンタル・ルーツ・レゲエ・バンド。ダブ。 (サイトウ)