- CD
DJ Sprinkles Aka Terre Thaemlitz
Midtown 120 Blues
Comatonse
- Cat No.: C.022
- 2024-02-21
DJ SPRINKLES 2009年の名作アルバム「Midtown 120 Blues」がバイナルポーチに入った新装パッケージでCOMATONSEから再リリース。
Track List
Track List
TERRE THAEMLITZ主宰の〈COMATONSE Recordings〉からWILL LONGのアルバム。各曲10分前後のじっくりディープな音世界の七曲。オリジナルとTERRE THAEMLITZがDJ SPRINKLES名義でオバーダブしたヴァージョンの2枚組。洗練のリズム、じっくりっとひろがる音世界。 (サイトウ)
「家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究する。」86分の映像作品と、PDFテキスト、2つの長編のサウンドファイル、ボーナスのピアノ・ソロ、DJ Sprinklesの2つのリミックスのデジタルのオーディオ・ファイルを収録したSD CARDと10枚のカードがセットになったマルチメディア・プロジェクト「Deproduction 不産主義」から、アナログカット、第2弾。「ゲイポルノための」と副題にあるテクストのリーディングとピアノによる作品「Admit It's Killing You (And Leave) 」のピアノ・ソロ・ヴァージョンと、DJ Sprinklesによるダンスフロアでの機能を想定したリミックス。MP3では再生不可能な特殊な低音域、音響感に震える「DJ Sprinkles’ Dead End」。素晴らしすぎる!
※ジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
DJ Sprinkles名義のすべてのレコードEPといくつかの別名義での12インチをコレクション。「最もゲイ(陽気)なおっぱい達 & 「最もグレーなうんこ達」。ゲイ・サイドには、COMANTONSE Recordingsからのシングル、グレー・サイドにはCOMANTONSE Recordings以外からリリースされた音源が収録されています。「Fagjazz」、「TERRE'S NEU WUSS FUSION Recalls」とは、同じ曲でもエディットが違い厳密にはダブりがありません。サイトからの引用英語文には、以下のような文章も「この作品がCDでしか手に入らないことに対する苦情のメールを書きかけているレコード・フェティシストの方は、どうか私たちに陰口を叩かないでください。Sprinklesは、ノイズが少ない、スペクトルの幅が広い、ステレオフィールドが広い(特に低音)など、CDの方が音が良いという意見を持っています。これらは、彼女のオリジナルのデジタルマスター音源を、文字通りそのまま複製したものです。どんなフォーマットでも、それ以上のものは得られません。信じてください。実際、これらの録音は非常にクリアで、このトラックを作る際にサンプリングされた他のレコードのパチパチ音が聞こえることもあります。」 (サイトウ)
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1993年にCOMATONSE 000としてリリースされた1ST EPのB-SIDE曲のタイトルで、翌1994年に〈Instinct Ambient〉からリリースしたアルバム「TRANQUILIZER」が「30周年記念復元拡張版 1994・2024」2CDとなって復刻!商品ページには、ちょっと長いですが本人のコメントを引用して掲載しています。低音が空間を震わせる程度の音量での体験をオススメいたします。 (サイトウ)
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一部の翻訳がHP(https://www.comatonse.com/writings/2007_laurencerasselshow_jap.html)に載っていますが、そちらを見ながら聞くのもお勧め。言葉の後ろに重ねられた音により、トークから音楽に引っ張られていくのがかなり特殊で面白いです。 (日野)
86分の映像作品と、PDFテキスト、2つの長編のサウンドファイル、ボーナスのピアノ・ソロ、DJ Sprinklesの2つのリミックスのデジタルのオーディオ・ファイルを収録したSD CARDと10枚のカードがセットになったマルチメディア・プロジェクト「Deproduction 不産主義」から、アナログカット、第1弾。「家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究」した「登場人物は仮名(近親相姦ポルノのための音とテキスト)/Names Have Been Changed (Sound/Reading for Incest Porn)」、オリジナルは43分に渡るオーディオヴァージョンをVINYL用にエディットした17分のVinyl Edit。B-SIDEはボーナスとして収録されていたSprinkles名義でのダンストリート「Sprinkles’ House Arrest(sample1)」。
※ジャケットに若干の背割れがあります。ご了承お願いいたします。 (サイトウ)
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1998年の唯一の12インチ「She's So Hard」や「You? Again?」シリーズにTERRE'S NEU WUSS FUSION名義で残した曲、DJ Sprinkles – Sloppy 42nds名義での12インチでのTERRE'S NEU WUSS FUSIONリミックス、そして未発表の音源を収録しています。Comatonse Recordingsからのセルフリリース。自身の手で組み立てられたカスタムパッケージで、1枚のCDが、2枚の両面インサートカード(100mm x 100mm)付きのアーカイブビニールポーチに収められ、蓄音機スタイルの静電気防止インナースリーブ、新聞紙に印刷された4x4パネルのポスターインサート(472mm x 472mm)が付いています。 (サイトウ)
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テーリ・テムリッツ氏によるマルチ・メディア・プロジェクト。 (サイトウ)
「オーディオ、テクスト、ビデオを用いるマルチメディア・プロジェクト『不産主義』でテーリ・テムリッツは、家族という西洋人間主義的な概念の背後にある厄介で不快で偽善的な権力の力学を、そしてそれがグローバリゼーションのプロセスを通してどのように国際的に機能するかを探究する。」この作品へのテキスト要約版と音のサンプルを単体ページに掲載しているので是非目を通してください。映像で視覚的に体験し、テキストを考えるのもいいと思うし、完全に音の世界に浸るのも良いと思います。ちょっと長めにとった試聴sample1じっくり意識を傾けてみてください。「音で表現する」ということへのテーリさんの向き合い方に打たれるたれます。大作。作品であり問題提起。(こちらの作品は、国内送料無料でお送りできます。) (サイトウ)
「Pretty Mouse」,「Sloppy 42nds」,「 She’s Hard」,「Class」等々COMATONSE 000〜007までのリリースからセレクト収録したスーパーベスト盤!DISC 2にはスーパー・ボーナスとて、未発表の作品が収録。トールケースタイプでリリースされていた「Fagjazz」が新装丁で再発! (サイトウ)
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KUNIYUKI氏, MULEから'13年シングルがリプレス。インプロ的要素の強いようなモジュレーターとトライバルなビート、ヴォイス・サンプルとの絡みが絶妙。DJ SPRINKLESによる「Between Shadows & Lights 」のリミックス「 (Lights Out Dub)」。金属的ビート、シンセ、現代音楽から受けた影響をダンスフロアに、アフロ/トライバル的なリズム構成も不思議な感触。 (サイトウ)
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モントリオール/ベルリンをベースに活動する奇才THE MOLE aka COLIN DE LA PLANTEがPERLONから新作リリース!幻想的な歓宴、低いグルーヴ、テクノ/ラップトップの音響的精細さとエレクトリックなミニマル・ファンクネスでMOLEらしいディープに楽しいトラックに仕上がってます。いつの間にか謎のアシッドな世界へと引き込まれる。B-SIDEはなんと、DJ SPRINKLES aka テーリ・テムリッツ氏のリミックス(sample_1)。MR FINGERSライクなシンセを忍ばせたり、謎の歓楽的なヴォイス・サンプルをチョップしながら、こちらもストレンジで楽しいのリミックス!ただやはりストレートなパーティーチューンではなくテーリさんらしい、ねじれたマッドなフリークスの世界です。 (サイトウ)
TERRE THAEMLITZとROBIN RIMBAUD、BEN GALYAS 、LGBT(QO)をアイデンティティに繋がる3人による〈PREMATURE Recordings〉からのEP。A-SIDEはTERRE THAEMLITZとROBIN RIMBAUDによる「Terre loves Robin」。 BEN GALYASによる(Cloud Version)の B-SIDE。アンビエンスの中で繰り広げられる電子音楽とピアノのユニーク、かつ真摯、聴くべき素晴らしい音楽。 (サイトウ)
〈MILLE PLATEAUX〉時代のレーベルメイトでもあるMARK FELLとMAT STEELのユニットSNDと、TERREさんが組んだプロジェクトYOU SPEAK WHAT I FEEL。2003年にリリースされているコマトンズ・レコーディングス十周年記念コンピレーションBELOW CODEに一曲収録されているのみのプロジェクトの、未発表曲「My Good Friends Tell Me That」をBOOMKATが12インチ・リリース!!!ミニマルで、デジタルなアフリカン、ユニーク時間感覚、ポリリズミックな旋回のグルーヴのマジック。今の感覚でバッチリ推薦です。 (サイトウ)
アナログは2枚組2つと3枚組のLPでリリースされ即完売でレア盤化していた2016年のWILL LONG x DJ SPRINKLES、第1弾。アナログ、リプレス! (サイトウ)
アナログは2枚組2つと3枚組のLPでリリースされ即完売でレア盤化していた2016年のWILL LONG x DJ SPRINKLES、第3弾。アナログ、リプレス!
アナログは2枚組2つと3枚組のLPでリリースされ即完売でレア盤化していた2016年のWILL LONG x DJ SPRINKLES、第2弾。アナログ、リプレス! (サイトウ)
90年代にNYCの最も地下なハウス・シーンをディープにすごし、アンビエント、実験音楽家としても活動する唯一無二のアーチスト、テーリ・テムリッツ。トランスジェンダー、性に関する社会テーマに取り組んだ氏のハウス・プロジェクト、上作延ハウス・エクスポロージョンの2006年のCDアルバム「ルーツではなくルート」がフランスのSKYLAXからライセンス・リリース盤がデッドストックで入荷しました! (サイトウ)
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テーリ・テムリッツ氏のDJ SPRINKLES名義の2009年MULE MUSIQからリリースされresident advisor 2009年アルバム年間チャート NO1にも選出された名作アルバムが新装パッケージで〈COMATONSE〉から再リリース!!
「光と闇が同居したNYCのアンダーグラウンドなハウス・シーンに身を置いていたTERRE氏のHOUSE DJとしての側面の作品がリリースされました。COMATONSE作品で彼に出会った、ハウス・ミュージックのディープサイドにつかった人にとって、このアルバムは間違いなくスペシャルなものになるでしょう。消えつつあるカルチャーの舞台となった、敢えてその世界の闇にスポットを当てたこのアルバムは、まるで、BPM120で刻む人生そのもののような、ビューティフルな作品だとおもいます。全てのダンス・ミュージック・ファンに手にして欲しい一枚です。」 (サイトウ)