- 12inch
Mmt
Hamam House 1
Hamam House
- Cat No.: HAMAMHOUSE01
- 2022-05-09
<HAMAM HOUSE>の01番リプレスです。MMT aka MEHMET ASLAN、OKAY TEMIZのリミックスもやっています。
Track List
Track List
A1は、トルコサイケの帝王バルシュ・マンチョの「Egri Bugru」の謎のシンセ・ヴァージョン。冒頭からのBilly Cobhamの「Stratus」みたいなこのベースラインの強力なグルーヴとコズミックシンセがかっこよすぎます。南米フォークローレにもつうじるようなTIMUR SELÇUK等々。AFCANの方もさすがのマニアックなセレクション。チージーなターキッシュ・ディスコ「ooh Ooh」あたりも最高です!ストックしました。 (サイトウ)
Track List
まずは衝撃のMVからどうぞ!!!!!弦楽器ケメンチャと両面太鼓のバスドラムのみのつっかかるような5拍子の人力テクノビートに、ひっかかる11拍子ビートがなんとも不思議にミニマルにトランシーにグルーヴし、そこにアヴァンギャルドなインプロヴァイゼーション的なケマンチャのトラッドな演奏がスリリングにぶっとびスパークする、そして、朴訥としたエミネ・ジョメルトの民謡な歌声、衝撃の民族ダンス音楽、フォークロア・ダンスミュージックをぜひ。色味といい、、、いやはや凄いです。DJプレイにもぜひともご活用くださいませ。トラックリストからもぜひともどうぞ。大推薦盤。 (コンピューマ)
「キンシャサの奇跡」として語り継がれるモハメド・アリとジョージ・フォアマンの伝説のタイトルマッチにインスパイアされた”Black Superman”で知られ、TBS系列の朝番組「おはよう700」の挿入歌にもなっていたイギリスのカルト・シンガー・JOHNNY WAKELINが’76年にリリースした”In Zaire”を、モスクワの人気プロデューサー・LIPELISによるエイリアス・BEARD IN DUSTがリエディットした冒頭”At the Dawn”(sample1)は、かつてEYEさんもエディットし良くプレイしていたジャングル・ロック!アムスの<NIGHT NOISE>からデヴューしたロンドンのトリオ・TALES OF VOODOOによる、スワンピーなアシッド・ライ”Sharky”(sample2)もご機嫌、ESEN GUNDUZによるアラビックなオートハープの旋律をのせたサンバ・ホイッスルやクイーカが乱れ飛ぶプロトハウスなミステリアス・ディスコ”Deve Gucu”(sample3)も素晴らしいの一言です。
Baris K主宰とも言われるトルコ産をメインに非西洋圏のミステリアスなサウンドのエディットで人気を博している〈DISCO HAMAM〉の第3弾。OzerbeyとFOC Edits(Ave Astra + Kaan Duzarat)イスタンブールのプロデューサーたちによるエディットです。ミニマルロックに、ストリングスのアレンジがアメイジングなA1筆頭に、今回も凄い。 (サイトウ)
BARIS KことBARIS KARADEMIRは97年頃からDJをスタートさせ、仲間のDJ ISMETと共にイスタンブールの街のあちらこちらでターキッシュ流ソウル/ファンクなパーティをスタートさせ、その数々は今では伝説として語られるようになり、ここ日本でもトルコのラリーレヴァンとまで噂されたりしている未知のディスコDJ。NYの先鋭ジャズレーベル<NUBLU>が、彼がDJプレイように作り込んでいた秘密のトルコ・サイケ/ファンク/ディスコ等のリエディットを知り7inch、12inchでそれぞれ3枚ずつリリースし広く知られることになった2011年の同じ年、シカゴのTRAXXことMELVIN OLIPHANT三世によるマニアックレーベル<NATION>(NATION OF JACK)がリリースしていた異種コンピ「The Modern Electronic Element Serie 2」に何故か提供されたトラック(エディット?)"200"がこのたび、英国の発掘カルト<EMOTIONAL RESPONSE>傘下の<(EMOTIONAL) ESPECIAL>の第2弾として再発!そのハイブリッドな秘境感漂うオリジナル(sample1)に、人気ルーマニアン・デュオKHIDJAによるストリップダウンしたグルーヴにブカレストでは著名なヴァイオリニスト・MIHAI BALABASによるバレアリックなギターをフィーチャーしたA2(sample2)、さらにはUK<ROTTERS GOLF CLUB>の重鎮ANDREW WEATHERALLとTIMOTHY J FAIRPLAYのユニットASPHODELLSにロッキンなベースが唸りほんの少しダブ色を付けたリミックスとそのインスト・バージョン(sample3)と、やはりEMOTIONAK RESPONSEらしい人選が頷けるリリースです!極彩色のアートワークはJAMIE PATON。是非どうぞ!
全21アーチスト21曲。レーベルすでに在庫無し。少数ですがストック発見いたしました。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
60、70年代のターキッシュ・サイケデリック・ロック、レアグルーヴのエキゾチックな世界観も散りばめられたユニークでフレッシュなブレイクビーツ・ダウンテンポ・ニューディスコなグルーヴがバレアリック・コズミックにメロウ&ドープに繰り広げられている。絶妙の洗練といなたさの塩梅。推薦盤。 (コンピューマ)
スイス出身、ベルリン在住の人類学者・FREDERIC SCHARFが主宰するあたらしいレーベル、ラテン語で天声人語という意味の諺の一部をとった”民衆の声”=〈VOX POPULI(ウォークス・ポプリー)〉レーベルによるご期待のシリーズ、「FIELD WORKS」の第1弾!今回はイスタンブールへ訪れ現地で出会った音景やストリート・ミュージシャンとのセッションなどを採集して持ち帰り電子音楽との融合を試みたコラヴォレーションということで、最近ヴィラロボスによるリミックスを収録したセッションプロジェクト・INSANLARを率いるプロデューサー・BARIS Kが冒頭で参加しています!!ピッチおそめ、儀式的なチューニングの”Chapter I”(sample1)、ダラブッカや雑踏のざわめきが立ち込める〈OTHER PEOPLE〉からの作品が注目のVALENTIN STIPによる”Chapter II”(sample2)、そして〈ULTRASTRETCH〉などからリリースしているトルコのベテラン・VOLKAN AKINも”Chapter III”(sample3)参加!下のプロモーション映像に提供したトラックを元にリシェイプしたモントルイユのTIM KARBONによる”Chapter IV”もダビーでカッコいい。
ポルトガルのターキッシュサイケ・リエディットDE LOS MIEDOS第2弾!B-SIDE「Zaid」は、ミックスかコンピで非常に耳にしてた曲ですが思い出せず。ファンキーなベース&驚異のドラムにホーン&ストリングスとエレピが素晴らしいパーフェクトな名曲です。A-SIDEはESIN AFŞARの「Zühtü」。こちらも強力なグルーヴの名曲!こんなジャケですが内容は最高なのです、 (サイトウ)
トルコ産の凄まじい一枚!ドン・チェリーの「Orient 」や「Organic Music Society」といったスピリチュアル・エスノ・ジャズの名作にも参加しているイスタンブールのジャズ・パーカッショニスト、ドラマー、オケイ・テミズの1979年のアルバム、入荷しました!スエーデンのサクソフォニストLENNART ÅBERGとのユニットORIENTAL WINDを筆頭に、オリエンタルやアフリカの音楽がキーワードとなっていた、スエーデン、ヨーロッパジャズシーンの最盛期にシーンに身を投じ活躍したらしい。このアルバムも、スエーデンからORIENTAL WINDとしてリリースされているようですが、ミュージシャンはトルコのジャズ・ミュージシャンで構成されています。トルコの民族音楽とジャズ、ブラジル、アフリカ音楽の要素が盛り込まれ、圧倒的なテクニック、クルーヴ、リズムの感覚でサイケデリックな領域に昇華した素晴らしい内容。やばい。これはやばすぎます。文句なしに大推薦! (サイトウ)
ドン・チェリーの「Organic Music Sciety」や「Oriental」等のスエーデン時代の名作に、ドラマーとして参加しているトルコのパーカッショニストOKAY TEMIZ。こちらは89年作。エレクトロニクスが導入されていて、コズミック的な解釈も可能なエスニック・フュージョン!パーカッションのユニークな音色、フォークロアのサイケデリア、ダンス・グルーヴのセンス。レゲエ、ビートの曲もやっています。興味の尽きない内容で文句なし推薦! (サイトウ)
トルコ伝統歌唱に伝統楽器サズ、そして下世話なシンセがミョンミョンみゅんみゅん揺らいでおります。妙な覚醒作用があり、独特のハマリ沼から抜け出せない魅力がムンムンと嗅ぐわっております。クレイジーでユニークな全9曲。CD&アナログ供に限定500枚。sample3のみ2曲お聞き出来ます。 (コンピューマ)
トルコ伝統歌唱に伝統楽器サズ、そして下世話なシンセがミョンミョンみゅんみゅん揺らいでおります。妙な覚醒作用があり、独特のハマリ沼から抜け出せない魅力がムンムンと嗅ぐわっております。クレイジーでユニークな全9曲。CD&アナログ供に限定500枚。sample3のみ2曲お聞き出来ます。 (コンピューマ)
1969-1971年のシングルをまとめた内容で、トラディショナルなトルコのフォークと西洋のロックとの折衷具合がなんとも絶妙すぎるイナタさ全開で燃えてくる。全11曲。ストックしました。 (コンピューマ)
ページトップへ戻る
カルト的人気のDISCO HAMAMのサブレーベル、こちらもストック! 〈HUNTLEYS + PALMERS〉や〈HIGHLIFE〉,〈FOR DISCO ONLY〉(サン・ラのエディット)等で活躍中のこちらもターキッシュサウンドのスペシャリストMEHMET ASLAN。トルコの鬼才パーカッショニストOKAY TEMIZの「Denizalti Rüzgarlari」(sample_2)は、パーカションとビリンバウにも近い民族楽器、電子音との組み合わせが完璧。TWIMOのコンピに収録されていたERKUT TAÇKINの「Sevmek İstiyorum」を使ったA-SIDEは遅めのブレイクビーツをピッチアップしてチョップ&ループした遊び後ごろあるミックスでこちらもグッド。 (サイトウ)