Tag: UK
- List
- Grid
- CD
- LP
Robert Haigh
Human Remains
Unseen Worlds
- Cat No.: UMW043CD
- 2023-10-29
近年のピアノ・アンビエントの最高峰とも言えるクオリティ、素晴らしいです。独特の仄暗さの中にある温かみ。ロングセラー『Creatures Of The Deep』(2017年)『Black Sarabande』(2020年)に続く3部作のラスト。
素晴らしいですね。大・大好評のVernon Springの後に聴いてまた違いを楽しめるイギリス産のピアノ小品。対比するならVernon Springが都会なら、Robert Haighはコンセプトである育った南ヨークシャーの炭鉱の町ワーズボローの情景でしょうか。そしてダンスリスナーには驚きの話として彼は90`sドラムンのOmni Trioのメンバーでもあり、ダンスミュージックの人が向かう静謐音楽としてダンス耳にも心地よく、DJ仲間にも反応が多かったアーティストです。Harold BuddやErik Satieの名前も上がってますがNils Framも思い出しますね。というかアンビエント/クラシカルすきだけでなく、ポスト・クラシカル/ピアノ・アンビエントで一枚聴いてみたいという方にも。
ジャケのアートワークは自身によるもの。古の建物が描かれてますが、圧倒的な力/自然の猛威を前にした人の脆さを表現しているらしいです。儚さに消え入りそうになりながらも、きちんと光が射すような温かみがずっと底に漂ってます。*こちら入荷時より軽い角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
- 12inch
A² & Stopouts
Alien Contact EP
MASS
- Cat No.: MASS002
- 2024-01-25
リーズ拠点のミニマル/テックハウスコレクティブ”MASS”が始動したレーベルライン第二弾!90年代より活動、UKテックハウス黄金期の形成に寄与した”A² & STOPOUTS”が登場。甘美なフローティングパッド、スッキリ跳ねるビートのグルーヴ気持ち良いコンビネーション。
自身らの〈AN ALIEN RECORDINGS〉を拠点に数々の名作を生み出し英国サウンドに大いなる影響与え、現在もなお〈R.A.N.D. MUZIK〉〈EUPHORIC STATE〉などでリリースを続けている”A² & STOPOUTS”新作!弾力ベースと浮遊パッド、鋭いブレイクビートが三位一体となったディープテックハウス「No Streets Here」(sample1)から、ロウでアシッドなテックファンク「Waldawf」(sample2)まで。A²とSTOPOUTSそれぞれの作品が収録!バイナルオンリー。 (Akie)
Track List
- 12inch
Confidential & Primea Facey
Jam The Frequency / Jet Black At Birth
Sound Migration
- Cat No.: SMI-005
- 2023-11-29
90年代初頭の英国産ディープ&アシッドハウスがリマスタリング再発!オリジナルはロンドン拠点のカルトレーベル〈CATT RECORDS〉からリリースされた希少盤。ミニマリスティックなメロディフレーバーに、削ぎ落とされたソリッドなドラムマシン。初期UKディープ派の原型を感じる作品。
ベルリンのマニアックレーベル〈SOUND METAPHORS〉と〈TRANSMIGRATION〉が共同で手掛ける復刻ライン〈SOUND MIGRATION〉新作!ヒップホップからブリープまで手掛けた〈CATT RECORDS〉から1990年にリリース。歯切れの良いベースライン×ドラムのソリッドグルーヴに、ミニマルなメロディループが寄り添う「Jam The Frequency」(sample1)は、当初トレンドでもあったイビザ・バレアリックのインスピレーションも吸収。早期にサンプリング技法を取り入れたセミ・アシッドハウス「Jet Black At Birth」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
- 12inch
BFTT
THP
Worldwide Unlimited
- Cat No.: WWU143
- 2023-10-24
DJ PYTHON主宰〈WORLDWIDE UNLIMITED〉から、ドリーミーなメロディ展開とリズム実験を織り込んだミュータントガラージテクノ!ベースミュージック隆盛に〈WHITIES/AD93〉のBLUEカタログに登場し一気に注目の的になった英国気鋭BFTT、パンデミックの最中に作り上げた最新作。
フィジカルリリースは久し振りとなるBFTTの新作が到着!多幸感溢れるシンセスケープ展開などを盛り込んだミニマルスピードガラージハウス「THP」(sample1)を筆頭に、ガラージテクノのレコードを早回ししてミニマム化したようなユニークプロダクションを披露。膨張するサブベースと乾いたブレイクス、上低音の分離にやられるミュータントガラージブレイクス「KEEPLIES」(sample2)など、三曲どれも主役級。 (Akie)
- CD
The Vernon Spring
Ulpiano
P*dis
- Cat No.: PDIP-6605
- 2023-09-22
来日記念盤!ミュート・ピアノとエレクトロニクスを天性のセンスで繊細に編み込んだジャズでもポスト・クラシカルでもない美しいピアノ・サウンド。
マーヴィン・ゲイのトリビュート作品が一部で話題のピアニストの日本編集盤が初来日に併せてリリース。
ニュートンにて脅威のセールスを記録したThe Vernon Springのシングルコレクション的な日本編集盤です。どれも素晴らしい曲ばかり。試聴3曲で泣けます。。(Shhhhh)
- 12inch
Batu
For Spirits
A Long Strange Dream
- Cat No.: ALSD001
- 2023-06-19
シタールやチャントで宿した東洋神秘性。主宰を務める〈TIMEDANCE〉を活動軸に、英国シーンのキーマンとして君臨し続ける鬼才BATUが新たなレーベル〈A LONG STRANGE DREAM〉を始動しシングルをローンチ!トライバルベース、ブロークンビートはもちろん、4/4テクノやビートレストランスまでサイケデリックに展開。
昨年発表し各所でベストアルバムにノミネートされたファーストアルバム「Opal」から、基本に立ち返ったアプローチとして新レーベルを設立。妖艶なシンセ亜空間に電子音が飛び交うサイケデリックステッパー「Traverse」(sample1)、撥弦楽器でリズムをとったようなトライバルベース「For Spirits」(sample2)、有機的ビートレストランス「Through The Glass」(sample3)など。オリエンタリズムやサイケデリックからのインスピレーションを感じる作品に。 (Akie)
Track List
- LP
The Vernon Spring
What's Going On
Lima Limo
- Cat No.: LIM41LP
- 2023-04-25
来ました、、昨年度における最高の出会いの1人であるUKのピアニストSam Besteこと、THE VERNON SPRINGによるマーヴィン・ゲイトリビュート作品。エチオピアのエマホイからマーヴィン・ゲイまで網羅するセンス、、、良質なUKアンビエント/ダンスの流れから、ポストクラシカルを通過した新たなピアノ音楽。これは素晴らしすぎる。乞来日。
元々はマシュー・ハーバートのレーベル、Accidentalからデビューし最新作はフローティング・ポインツのEGLOからリリースしているHejiraというユニットのメンバー。エイミー・ワインハウスのツアーに10代で参加?UKのRADIO 3のインフルエンサー、Nick Luscombeからオリジナルの作品を依頼される。そんな輝かしき経歴など知らずとも感応してしまう静謐なピアノとコラージュ、シンセ。他の作品ではエチオピアのエマホイのカバーなど、この辺がポストクラシカルのネクストを感じます。やはりダンス系のレーベルからリリースされてる経歴からか、きちんとダンス耳にはまる低音 /音像が素晴らしい。資料にはJames BlakeやNils Frahmの名前が引き合いに出されてて、安易に出したくない名前でもありますが、なるほど確かに2011年にJames Blakeがデビューで見せてくれたUKダンスと静謐音楽の交錯点みたいなものを思い出しますね。モリスやCOLDCUT 、THE ORBらの90`sUKチルアウトからの流れも感じます。今作は1971年発表のマーヴィン・ゲイのアルバム"What's Going On"へのトリビュート作品。素晴らしすぎる。今後も期待大です。 (Shhhhh)
Track List
- CD
Various Artists
AMF&F003
Accidental Meetings
- Cat No.: AMFF003
- 2023-03-16
英国パーティ/レーベル〈ACCIDENTAL MEETINGS〉より大型コンピレーションがCD媒体でリリース!BRUCE, JAY GLASS DUBS, ROBIN STEWART(Giant Swan), FUMU,そして邦人アーティストSaskiaら豪華アーティストが集結。実験電子音楽のフィールドで各々がダンス〜リスニングを模索。
レーベルラインではこれまでにAZU TIWALINE、GHOST PHONE、SOREABらが名を連ねている〈ACCIDENTAL MEETINGS〉からレーベルサンプラーコンピレーションが登場!音響構築とポリリズムを実験した東京拠点(現ブリストル)のアーティストSASKIA手がける「Dizzy」(sample1)や、memotoneによるギターエレクトロアコースティック「Brackets」(sample3)など。全22曲どの楽曲も英国的実験アプローチ、ミステリアスで内省的な雰囲気を纏っています。RUPERT CLERVAUXマスタリング! (Akie)
Track List
- 2LP
Dambala
Revelation
Emotional Rescue
- Cat No.: ERC 115
- 2023-02-16
DENNIS BOVELLとJIMMY LINDSAYと共同制作したシングルでデビューした70年代西ロンドンのルーツレゲエグループ”DAMBALA”の楽曲集!ジャマイカ出身のメンバーがいない珍しさから当時は受け入れられないこともあった彼ら。ロンドン特有のスイングやメランコリーをジャマイカサウンドに融合した多文化音楽。
信頼の復刻前線〈EMOTIONAL RESCUE〉の”DISCO REGGAE LOVERS”シリーズに2021年に登場したレ”DAMBALA”が、今度はコンピレーションアルバムで登場!1970年代と80年代の西ロンドンの音楽シーンにて、当時は珍しくジャマイカ人が1人もいないレゲエグループとして活動。暖かさ、スウィング、そしてメランコリックな性質が強調された音楽性に加え、ジャマイカへの深い憧れを元に紡ぐルーツレゲエ。メンバーGUS ANYIAの卓越したギターテクニックも印象的。 (Akie)
Track List
- 12inch
Lovable Rogues
Look Into Your Eyes / Chica / Twilight Manouvres
Evasive Records
- Cat No.: EVA001
- 2022-12-16
サウスロンドンテックハウス黄金期90年代後期〜00年代初頭にかけて活動したユニット”LOVABLE ROGUES”のファーストシングルであり入手困難盤が公式リイシュー!時代の空気を感じるアッパーなスピード感とスウィング。サックスフレーズやアフロリズムを不意に取り入れるユニークさも。
90年代より英国テックハウスシーンを支えるROB PEARSONとLEE HUMPHREYSというパイオニア2人が手を組んだプロジェクトであり、残した3つのEPはどれも現在高額取引されている幻のタッグ”LOVABLE ROGUES”が再発!シャッフルしながらドラムが疾走する「Look Into Your Eyes」(sample1)。驚かされたのがブレイクにアフロリズムを取り入れた「Twilight Manouvres」(sample2)、これはカルトな人気も頷ける一枚。 (Akie)
- 12inch
Len Lewis
Liquid Acid / Edge of Life
Physical Education
- Cat No.: PE002
- 2022-11-24
ついにリプレスされました、推薦。初期テックハウス草分け人として〈SWAG〉 や〈POODLE〉で活躍したLEN LEWISが1998年にリリースしたマスターピースの一つ。イマジナリーな浮遊空間で軽やかにシャッフルするブレイクビートは一聴すると忘れられない、希少作品「Liquid Acid / Edge of Life」が再発。
主に90年代に制作された入手困難テックハウスの復刻を手掛けてきた〈PHYSICAL EDUCATION〉による2019年の名再発ワークが遂にリプレスです!背景には神秘的なパッドの揺めき、スナッピーなドラムブレイクスが印象的な液状アシッドテックハウス「Liquid Acid」(sample1)、ベースにファンクネスを授けたスウィンギンなテックハウス「Edge of Life」(sample2)のダブルサイダー! (Akie)
- 12inch
Len Lewis / Mariiin
LAPSE002
Lapse
- Cat No.: LAPSE002
- 2022-11-24
初期テックハウス草分け人LEN LEWISとニューカマーMARIIINという英国拠点とする新旧の才能によるスプリットシングルが登場。LEN LEWISのミニマルガラージ、ヴォイスコラージュワークには00年代初頭の挑戦的スタイルを回顧します。推薦!
ロンドン&ブリストルのDJコレクティブ”RHYTHM SISTER”創設者JESSICAが始動した〈LAPSE〉第2弾!〈SWAG〉 や〈POODLE〉で活躍したパイオニアLEN LEWISと、昨年〈HOLDING HANDS〉からデビューしたばかりのイタリア人プロデューサーMARIIINが共演!奇妙な会話サンプルから2ステップガラージに突入する「Morpheus」(sample1)と、ヴォイスサンプルでリズムをとりながら突如オリエンタルフレーズを差し込む「Do U Want It」(sample2)のLEN LEWIS手がけるAサイドは、彼の中期からのテックハウスを実験した時期を思い出す嬉しいトラック。より現代的な4x4アシッドのスタイルMARIIIN「The Snake Is Changing It's Skin」(sample3)もグッド。 (Akie)
Track List
- 2LP
Jeigo
Cerulean
Air Miles
- Cat No.: AM 006
- 2022-10-31
ノスタルジックな旋律美で、テックハウスはもちろんブレイクス、ジャングルまで幅広いジャンルに挑戦したファーストアルバムが完成!PHONICAやJUNOといった大手レコードショップ/ディストリビューションで働きながらリリースを重ねるロンドンのJEIGO。同じくロンドンの次世代ハウスを担うTOM VR共作も収録。
自身がリリース拠点としている本レーベル〈AIR MILES〉から、パンデミック中に作り上げた初のアルバム作品!細かく刻んだR&Bサンプルとクリアなシンセシスを交差させたミニマルテック「IHaint」(sample1)など、本領であるハウストラックのみならず、シネマティックにシンセパッドを解放させたブレイクス「Lost River」(sample2)やマッシブに躍動するジャングル「So Many Times」など、感情に訴える旋律的なシンセ、深く脈動するローエンドを組み合わせて幅広いジャンルを横断。FOUR TET以降のエレクトロニカの流れも感じる、次世代UKハウスサウンド。 (Akie)
Track List
- 12inch
DJ Haus
Data Remixes
Unknown To The Unknown
- Cat No.: DATARMX
- 2022-08-26
DESERT SOUND COLONY & COCO BRYCE!自身の〈HOT HAUS〉並びに本レーベル〈UTTU〉を拠点にUKハウスを開拓してきたDJ HAUSがデジタルとダブプレートのみで発表したBLEEPトラックのリミックスEPが登場。サイエンティフィックなシンセを強調し原曲を生かしたDSCと、アーメンを挿して完全に自分のデザインに引き込んだCOCO BRYCEどちらもおもしろい。
〈HOLDING HANDS〉主宰DESERT SOUND COLONYは、SFなシンセサイザーを取り出し全編に貫かせオリジナルを生かしたリミックス「Bleep Bots (Desert Sound Colony Remix)」(sample1)を披露してますが、横に大きく揺さぶるサブベースはしっかりDSC節。蘭ジャングル/ラガコアアイコンCOCO BRYCEはオリジナルのシンセパルスは残しながらジャングルアレンジを加えた「Catch Your Breath (Coco Bryce Remix)」(sample2)。 (Akie)
- 12inch
Anthony Teasdale
Decades of Deep EP
Euphoric State
- Cat No.: EPHCS004
- 2022-08-03
エモーショナルに訴えるメロディックディープハウスがニューバージョンで再発!THE DIFFERENCEやTHE SOUND OF THE MURRAYなどの名義を使い分け、90年代後期より活動するUKテックハウサーANTHONY TEASDALEの初期名作「Deep In NW5」がリマスタリングとリメイクを加えリイシュー。バイナルオンリー!
ウスアプローチでレイブサウンドを開拓する人気レーベル〈OPIA〉のサブレーベルである〈EUPHORIC STATE〉カタログ4番。1996年に発表されたメロディックハウス「Deep In NW5」(sample1)に加えて、レジェンドANDREW WEATHERALLをトリビュートしたセンチメンタルなエレクトロ「Entwined Minds (Andrew Weatherall Tribute)」(sample2)や、ブギーハウス「In Deep We Trust」(sample3)などの新録曲を収録!直情的なメロディセンスで紡いだアナログジャム。 (Akie)
Track List
- 12inch
Nw/Hr
Y15TH
Youth
- Cat No.: Y15TH
- 2022-07-07
GEORGIAやKASSEM MOSSE、HOSHINA ANNIVERSARYらも参加するマンチェスターのレフトフィールド処〈YOUTH〉から、匿名アーティストNW/HRのホワイトラベル12インチが到着!初期ダブステップ/グライムを忠実に踏襲するハーフステップ爆弾。正体が気になります。。
酸化されたスネアと荒涼としたアンビエンスにサウスロンドン色濃い「NuclearWinter」(sample1)、SLAUGHTER MOBや初期SKREAMも彷彿とするダブステップ。うめくような酸性サブベースにリズミカルな2ステップのアンコントラストにやられる「HeavyRain」(sample2)。古典に忠実ながらオリジナリティのあるデザイン、正体がますます気になる注目リリース、リミテッドプレス! (Akie)
- 12inch
Smokey Bubblin' B
Poison
Smokey Bubblin' B
- Cat No.: SBB 003
- 2022-06-27
90sR&Bの大名曲BELL BIV DEVOE「Poison」をネタ使いしたワンサイドプレスのガラージハウス!ロンドン拠点のDJ兼プロデューサーSMOKEY BUBBLIN Bによるセルフリリース。大きくスイングさせていた重量サブベースを、お馴染みのヴォーカルフレーズのタームでメロディックに展開変えする仕掛けが良い。
現在でもあらゆるアーティストがサンプリングソースに使用する90sR&Bのメガヒット「POISON」をネタ使い。古典ハウスなオルガンとキックのバウンス、深いサブベースのスイングに揺らされるガラージハウス。やはりこのヴォーカルフレーズはガッツリ使用されると抗えないですね。お早めに是非。 (Akie)
Track List
- 12inch
Presence
The Spectrum EP
Tdsr
- Cat No.: TDSR005
- 2000-01-01
UKディープハウスの重鎮CHARLES WEBSTERがPRESENCE名義でリリースした名作「The Spectrum EP」が再発!1996年に自身の〈REMOTE〉から発表。甘いローエンドとボーカルサンプルループでフロアをキープ。今尚フロアで愛される名曲、この機会に是非。
英国ディープハウスのマエストロとして90年代前半より活動してきたCHARLES WEBSTERの名作のひとつがこの度リイシュー!艶かしいベースとヴォーカルループのレイヤーでテンションを温めるオープナー「Gotta' Be Paid」(sample1)。浮遊するパッドをシャッフルドラムで揺れ増幅させた「Party Boy」(sample3)。パンチ力のある低温で邁進するディープテックハウス「Work On Me」(sample2)など、色褪せないエヴァーグリーンなハウスクラシック! (Akie)
Track List
- 12inch
Affie Yusuf
A Tulip Saved My Life
Physical Education
- Cat No.: PE009
- 2022-02-18
100 HZ名義でも知られるLEE RENACREやLEN LEWISの再発も手がける〈PHYSICAL EDUCATION〉新作!90年代初頭より活動してきたUKアシッドハウス/テックハウスヒーローAFFIE YUSUFが2001年に〈SWAG〉から発表した名作にして入手困難盤「A Tulip Saved My Life」をリイシュー!
シカゴ、デトロイト〜ロンドン、世界各地のクラシックハウス/テクノを再発してきた〈MINT CONDITION〉も再注目し復刻を進めているベテランAFFIE YUSUF(HOUSE OF 909)の名品リイシュー!低音ドライヴィンなボトムとシンセループで編んだ「A Tulip Saved My Life」(sample1)はもちろん、切れ味鋭いハイハットで節づける「Subwoofer Mayhem」(sample2)、レゲエ/ダブなブレイクのキラー展開を挟んだ「Whoop Whoop Dance Tragedy」(sample3)まで。00年代初頭黄金時代を反映したUKテックハウス秘宝。 (Akie)
ページトップへ戻る
4曲が、AD 93から2021年にアルバム「Azure」をリリースしているプロデューサーSKY H1とLow Jackとの共同プロデュース、A3はPearson Soundがプロデュース、B2は、Pearson Sound + SKY H1のプロダクション。レゲトンに影響を受けたリズム、ボトム。
『「Pulso」は性的欲望、私の欲望を描いている。その対象としてだけでなく、主体としての私。自分の快楽や白昼夢を歌う。それは自分の体でイマジネーションだから。自分が何を感じたいのかわかる。』 (サイトウ)