- LP
Prince Jammy
Destroys The Invaders
Greensleeves
- Cat No.: GREL29
- 2024-03-24
Jah9のセカンドアルバム「9」を、Ariwaレーベル主宰UKダブ/ラヴァーズ重要人物にして鬼才Mad Professor教授がDubミックスを手掛けた絶品ダブ作品。ジャジーでフュージョンなギター演奏と、ナイアビンキ的パーカッションのスキマと郷愁、実験性とアーバン洗練のダブ手腕が全編で極上のリスニング体験&心地よさでめくるめく。2017年4月にRSDスペシャルでカラーヴァイナルで限定販売されたものの即完売してしまい、再発が切望されていた傑作が遂にブラックヴァイナルで通常発売された。トラックリストからもぜひともどうぞ。A2「Lioness Order Dub」(sample3)の手腕も繊細&激渋。沁み入る。
※入荷時より若干の角折れがございます。予めご了承願います。 (コンピューマ)
Joe Gibbsのスタジオ・ハウス・エンジニアであったErol Thomponによる1972年という、ルーツ&ダブ最初期のシンプルながらも細部にわたる繊細で緻密な音の抜き差し、エフェクト、テープ操作などミックスを駆使して作り上げた狂気までもが伝わってくる奥深い激渋オブスキュアなレゲエ・ダブ金字塔。幻でもあった歴史的DUB記録。全12トラック。名レーベルGREENSLEEVESの名仕事。オリジナル・アートワックでの名復刻。入手できる時期にどうぞ。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
オリジナルはLinval Thompson, Horace Andy, Cornel Campbell, Leroy Smart, Don Carlos等レゲエ黄金時代の名手たちによるヴォーカル曲で、これらのデジタル・マルチトラック・マスター音源をPrince Fattyが解体再構築ダブワイズ。まさにオールドスクール・ビンテージ・モダン・フューチャー、名手Prince Fattyの手腕による現代にふさわしい新しいダブ・アルバムとしてのクラシックになりそうな名品の誕生。 (コンピューマ)
Track List
GREENSLEEVESとCHANNEL ONE SOUNS SYSTEMとのコラボレーション・リリース。80年代ルーツ・レゲエ&ダブのほっこり極楽世界に低音浴極上。
LP2枚組。SIDE A & Bに収録された楽曲のDUBヴァージョンをSIDE C & Dに収録。Wailing Souls, Michael Prophet, Linval Thompson, Hugh Mundell, Keith Hudson,等々のジャマイカ・トップヴォーカリスト達によるルーディーなロッカーズ名曲、そして、Roots Radics, Hi Times Band, Sly & Robie, The Revolutionaries等の名バックバンド達による名演&ウィッキドなダブワイズ、オリジナル&DUBによる全20曲を収録。 (コンピューマ)
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サンパウロの名手アーチストたちの協力によって実現された、イギリスとブラジルの様々なアーチストたちによるセッション/コラボレーションによって奏でられた5トラック&5つのエレガント・ダブワイズ。Soothsayersのメンバー、Robin Hopcraftによるトロンボーン、トランペット、フリューゲルホーン、Idris Rahmanによるテナーサックス、フルートの管楽器にリードされるヴィンテージ・アナログな質感も極上モダン。これからの季節にも最高に心地いい。各ラジオ曲、音楽誌からのコメントやサポート&プレイからも支持のされ方が伝わってくる。 (コンピューマ)
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JAZZZY Bと、UKレゲエ/ダブ/ラバースのパイオニア、近年はJAH SHAKAのレーベルからもリリースするレジェンドMafia & Fluxyをプロダクションに、シンガーNADINE CAESARを迎え、90sのラバースロックな雰囲気も感じさせる良いカバー。Main MixとDub Mix。 (サイトウ)
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グラウンドビート、アシッドジャズ前夜、1987年自主レーベルよりリリースされていたエレクトリック・エレガントなUKライトファンク・ブギーディスコ秘宝。この時代ならではの間合い、音感、響き、雰囲気がアーバン・メロウに香しいソウルミックスSide-A「Can't Get Enough (Of Your Love)(Soul Mix)」(sample1)、レゲエ・ダブ・マナーのミッドテンポ・ディスコ・ブギー・ソウルSide-B「Can't Get Enough (Of Your Love)(Reggae Mix)」(sample2)が胸キュンの愛くるしい心地よさ。 (コンピューマ)
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The Nairobi Sistersは、シンガーのTerrie Nairobi とJudy Mowatt(後にRita Marley & Marcia Griffithsと並ぶI-Threesのメンバー)のデュオ。「Stop That Train」(後にKeith & Texによるカバー・ヴァージョンで世界的に有名になった)のオリジナル・シンガーであり作曲家であったジャマイカからNYに移り住んだプロデューサー兼ソングライターWinston Jonesによる楽曲で、1970年代中期から1990年代初期まで彼が設立運営していたブルックリンのレゲエ・シーンの中心的レーベルであったFlames Recordsよりリリースされていた。333レーベルは、現在テキサスを拠点に活動するJonesから同レーベルからリリースされていた様々な音源のライセンスを取得しているようで、今後のリリースも非常に楽しみ。 (コンピューマ)
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉から、80sラヴァーズカバー希少盤が復刻!同じくに人気のMERLYNオリジナルとはまた違う、温度感じるヴォーカルパフォーマンスと明澄なダブワイズが心地よい名カバー。THE DISCIPLESのフィックスアルバムも鮮烈だったANDROOが輝かしいシンセサイザーで宇宙色をつけた「You'll Dub (Synth Mix)」(sample2)もトロける美しさ、、。 (Akie)
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の名復刻ワーク!オリジナルはカナダのマイナーレーベル〈COBRA〉からリリースされた70sヒットカバーで、現在はお目にかかるのも困難な7インチ。今回はリマスタリングを加え12インチに愛ある高音質復刻。OTIS GAYLEの何ともいえない暖かさ噛み締める魅力の歌声はもちろん、コーラス隊の気が抜けた感じも原曲にハマりすぎている名カバー中の名カバー、この機会に是非。 (Akie)
ロックステディ界の伝説THE SKATALITESメンバーであり、STUDIO ONE BANDの鍵盤奏者も務めたレジェンドJACKIE MITTOのラストアルバムを、ベルリンマニアック〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉がおそらく公式では初となる限定再発!ガーナ滞在中に同行していた英国レゲエグループMUSICAL YOUTHのTONEY OWENSと共に完成させ、その後ガンで死去した7年後に発表。大部分がインスト構成であり、アフリカ中心主義的サウンドと西アフリカからのインスピレーションをダブ持ち込んだ彼の集大成名盤。オリジナルは1LPですが同年に発表されたCD媒体にのみに収録された楽曲も内容し2LPでの大容量復刻!お見逃しなく。 (Akie)
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プログレッシヴ・ジャズながらレゲエ/フュージョニックなクロスオーバー・グルーヴに悶絶してしまう1曲目「World on a Wire」(sample1)、ボサノヴァ・フォーキー・ギターの爪弾きと空間系エフェクトを駆使したギター、パーカッションを交えたアンビエンスな2曲目「A Day In The Afterlife」(sample2)、小粋なジャズファンク・ブレイクス・ブルージーな3曲目「Alpha 60」(sample3)も心地いい テクニカルにしてMatt Parkeの趣味性サウンドセンスが存分にクロスオーバー・フュージョンされた5トラックを収録。 (コンピューマ)
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プロデューサーとして20年以上のキャリアを持ち、Charles BradleyやBob & GeneなどDaptoneの人気アーティストの作品を多く手掛けてきたVictor Axelrodが自身の名義でLPをリリース!!スウィート&メロウ、彼が愛するソウルやR&B、数々のアーティスト名曲達からの学びを、1960年代レゲエ〜ロックステディ、雪いて、ヴィンテージ・モダンなソウルフル・マナーで真摯に作り上げた2007年〜2023年のシングル曲+未発表曲を収録した待望のソロ・アルバム。レジェンドSugar Minottをフィーチャーしたアレサ・フランクリンの名唄で知られる永遠の名曲「One Step Ahead」カヴァーのA1(sample1)、Daptoneファミリーを代表する看板シンガーだった亡きCharles Bradleyによる名曲A3「Charles Bradley - Whatcha Doing (To Me)」(sample2)、Daptoneを代表する名グループThe Frightnrsによる今は亡きヴォーカルDan Kleinの歌声に涙するB2「The Frightnrs - I’d Rather Go Blind」(sample3)などなど、レーベル・オールスター・ファミリー・シンガー達が勢揃いして珠玉の10曲を披露している。
Alton Ellisなどに代表される古き良き時代のジャマイカの先駆的アーティストが残したクラシックなジャマイカン・サウンドを新しい世代のリスナーへ橋渡しする名仕事ぶりも見事。 (コンピューマ)
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中国系ジャマイカ人のレコード・プロデューサー、Philip Stanford Justin Yapが企画しスタジオ・ワンで行われたモンスター・セッションでの最高のレコーディング12トラックを収録。
Don Drummondによる5曲のオリジナル楽曲「Marcus Junior」「The Reburial」「Confucious」「Chinatown」「Smiling」に加えて、美空ひばり(作曲:米山正夫)の「りんご追分」のカバーB1「Ringo」(sample1)、Duke Ellingtonの名曲「Caravan」のカバーA6「Skaravan 」(sample2)、同じくDuke Ellingtonの「In A Mellotone」をカバーしたB2「Surftide Seven」(sample3)、1950年代のイギリスのバラード・シンガー、David Whitfieldのアレンジで知られるピアニスト/アレンジャー/オーケストレーターのPaul Conradが作曲した「China Clipper」のカバーB6「China Clipper」、Roland Alphonsoによる B3「Lawless Street」も最高です。数量限定180g重量盤でのリイシューとなります。 (コンピューマ)
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ダブ発展の最初期に生まれたモノクローム・サイケデリック・ブルージー・メロウネス郷愁ダブワイズ名作中の名作。Ian Mullingsによるイラスト・アートワークも最高すぎる。 (コンピューマ)
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オーガスタス・パブロへの愛を感じさせてくれる、Nik Torp(ニコライ・トロップ)によるメディテーショナルなメロディカのメロディも極上に印象的な内省的で瞑想的なSide-A「Forever」(sample1)、Ojah(オジャー)によるライブ・ダブワイズな施しによるアンビエンス空間的心地よさが浮遊するディープ・トリッピン・ワールドへ誘われるSide-B「Forever Dub」(sample2)も低音浴夢見心地に極楽。ハンドスタンプされた厚手の特注リバース・クラフトライナー・スリーヴ。限定盤7インチ。 (コンピューマ)
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前作リリース時にはシーンから遂に 'ラヴァーズの女王'と称されるまでの円熟の内容であった『Happy Hour』。ホリーとプロデューサー Ben Mckone は、このアルバムのミキシング段階でドラムとベースという土台の上で、バッキング・ヴォーカルやストリングスのアレンジなどのパートを聴いたときに、これらは繊細なディテールに至るまでを際立たせることで、まだまだ宇宙的な世界観を拡張できると確信。注目は、ノースウェスト・ロンドン出身のレゲエ・シンガーKiko Bunを迎えたB4「Dubbing On」(sample_3)と、Jah9 をフィーチャーしているB2「Kush Dub」(sample_2)には、詳細が少ないミステリアスなレゲエシンガーJosh Skintsが新たにヴォーカル参加しています。アルバム内で唯一のアフロビートなトラックA2「Dub My Way」(sample_1)も外せない!トラックの並びからミキシングまで一新されたスペイシーで夢心地なダブ作品。トラックリストからもどうぞ。この夏のおすすめです (AYAM)
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90’s UKアンダーグラウンド・ストリートソウルの宝箱からSam Donによって発掘セレクトされた、イギリスならではの文化の坩堝カリビアン・ジャマイカン・ムーディースウィート・ラヴァーズな胸キュン甘いUKメロウ・ソウル、オリジナルは入手困難レア盤ばかりの全12アーチスト12トラックを収録。 (コンピューマ)
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スレンテンの父にして、キング・タビー直系のダブ王のひとり、プリンス・ジャミーの80年代初頭のゲーム・センター、インベーダー・ブーム、シンセサイザー電子音のB級宇宙に便乗して作り出した、その後のスレンテンにも繋がるコンピューターライズド前夜の記録。バックはRoots Radics、スタジオはChannel Oneという王道というのも面白い。特にSide-Aでの電子効果音の乱れっぷりも最高なんです。レゲエ便り、そして電子音楽通信としても見逃せません。それぞれのタイトルも最高なのであります。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)