1980年代の日本に唯一存在し、歌謡曲からユーロビートまで数々のマスターピースなEDITワーク(一応、念のため、RE-EDITではなく、ビートの破片飛び散るドドドド・ビュウ・ビュビュなEDITです。）を世に送り出し、六本木から地方までのディスコ＆クラブを摩擦で激しくビートを擦りまくり、激しくしのぎを削っていたM.I.DとJG’Sというそれぞれライバルだったふたつのプロダクションの技術屋だった田村雅章と三好史（いぬ）のふたりが月日を経た後にあらためて手を結びユニティしたドドドドど強力EDITチーム「ノンセクトラジカルズ」から届けられた博物館クラスのEDIT古典とEDIT未来派の教材的MIXCDがついに到着。DTMだけでは味わえないそれぞれのエディターの人肌と切れ味と人情と狂気がオープンリールのテープに染み込み、切り刻み込まれたリズムとグルーヴを感じでください。そしてそこからのはじまりです。ここの収められてる数々のEDIT最高レコードを集めようとしたら、なかなか＆なかなかなかなか大変な事ですぞ。リスペクト！ (コンピューマ)