LUOMO名義等々様々なプロジェクトで常にエレクトロニック・ミュージックの最前線を走り続けてきたVLADISLAV DELAYが結成したカルテットが遂にお披露目。MORITZ VON OSWALD TRIOでも魅せてくれた彼のパーカッションに、エレクトロニクス全般を司るMIKA VANIO、そのMIKAとも共作を残しているLUCIO CAPECEのソプラノサックス、そしてDEREK SHIRLEYのダブルベースという面々による、フリージャズ、ノイズ、アンビエント、エレクトロニクス、もしくはそれ以外？ VLADISLAV DELAY本人が言うように、解釈は自由。聴く者に委ねられています。正解は無い。MORITZ同様、HONEST JONSからのリリース！ (カイハラ)