CONGOSと言えばLEE PERRYワークの中でも珠玉とされる「Heart Of Congos」となっていますが、LEE PERRYの手を離れセルフプロデュースとなった本作は、リードボーカルであるCEDRIC MYTONの持つルーツレゲエ界随一の極楽鳥ファルセットヴォイスと、CONGOSのコーラスが存分に活きている隠れてないけど隠れた名盤。改めて聞いて思ったんですが、今はこっちがハマるかも！ (住友)