ネット上にも出回るRON HARDYのDJミックス音源の中でも著名な一曲「Love And happiness」使いのリール・トゥ・リールでエディットしプレイした音源がアナログ・リリース。もちろん音が良いとはいえないテープ質感のアナログリリースではありますが。これはちょっとたまらないです。FIRST CHOISEの冒頭の部分、ギター、AL GREEN VERSIONのLove & Happiness。そしてアナログシンセとドラムマシーン(RON HARDY研究家によるとLaurent X - Drowning In A Sea Of Houseらしい)を使ったアメージング・エディット。実験的なのか、感覚的なのかRON HARDYのエディット・ダンス・ミュージックの素晴らしさ、魅力は今でも色あせず。ヴァイナル化されたことがNMEのニュースで取り上げられています。Tearin Down The Walls、J. Geils Bandネタも収録。パーティーでフリークする大先輩、THEO PARRISH, HARVEY, DERRICK MAYを筆頭に現在のシーンに影響を与えまくったこの感じです (サイトウ)