イタリアのディスコ系レーベル〈Strictly Groove〉に多くのトラックを残している、若きドメスティック・トラックメイカーKEITA SANOによる、トレモロ・サステインなブレイクがお見事なディープなジャッキン・グルーブ"Knock Flat"(sample1)がオススメ！ほか〈Hudd Trax〉からの"Omatsuri EP"も良かったスパニッシュ・コンビJAVI BORA&LE VINYLが手がけたB1"Classic Vibes"(sample2)は、リラックスしたムードのウォームなディープハウス、ノッティンガムからの若手DUDLEY STRANGEWAYSのA1"Left Foot Trippin'"(sample3)のモダン・ディープトラックなんかも、彼の地の〈Blind Jacks Journey〉辺りの質感ともリンクするようなテックハウス。