いまなお色褪せないシカゴのDNAを継承するチャンキーなアシッド・テスト”Just A Test”(sample1)、スコスコのサンプラー・リズムにブルージーなギターなどを交えたダーティーなソウル・ヴォーカルの”Idol Mind”(sample2)や、ダビー・ボトムを張り巡らせエフェクティヴなストリングでスムースなジャジー・ディープハウス”Jack Wit Honey”(sample3)、どれも彼にしか出来ないロウなシカゴ・フィーリングを発信したワン・アンド・オンリーなサウンド。タイトルの”Love Moon”では、２人の先輩方がプロデュース参加しております。