ファーストアルバムでは不参加だった伝説の（永遠の）精神患者二ール・ヒル前面参加の凶悪にして名作なセカンド・アルバム！この作品発表後にニール・ヒル自決、さらに似非ダンスミュージック路線にシフトチェンジといった様に変わり果てるので、この頃のSPKの音源は貴重です！不穏すぎる電子音、悲鳴、絶叫、金属音、トライバルなリズム・・・トータルに怒りと絶望と警告と啓発に満ち溢れたインダストリアル・ミュージックの衛生博覧会！『Cry From The Sanatorium』や『Despair』といった曲名に泣かされます！ (ヤスシ)