ミニマル方面でいま注目、Subwax配給の＜FATHERS & SONS PRODUCTIONS＞とは似て異なる、こちらも近年リリースも盛り上がっているポーランドのレーベル、SELVYの新作。立ちこめたアブストラクトなウワ音に差し込むストリングのサステインがじんわり効いてくるロービート” Take To The Sky”(sample1)のA面、ポーランド流のポリリズミック・シーケンスに303が絡んでくるパーカッションディスコな”Comb The Bushes”(sample2)、そしてロウな質感でいてシンプルかつ真摯なパーツ展開のピアノブレイクでピークを描くマシーン・バレアリックな”Toucan”(sample3)と個性ある３トラック！ストックホルムの＜STUDIO BARNHUS＞ともリンクするポスト・ジェネレーションなハウスサウンドです。