• CD


Primitivo

  • Cat No: LAL-1192
  • 2021-11-01

ウルグアイはモンテビデオのSSW、アルベルト・ウルフが93年にカセットでリリースしていた作品をアルゼンチンのLos Anos Luzが再発!

伝説のエドゥアルド・マテオや、プリンシーペといったモンテビデオに脈々と息づくボーカルスタイルに、いびつで美しいボサノバ・ギター・若しくは、マテオ解釈な白めのフォーク・ギターが孤独に宙を舞い。
リズムは南米フォルクローレであり、アフリカン・ルーツであるサンバやカンドンベという辺境フォーク / オルタナティブ・ボッサ。洒落たカフェでかかるようなボッサではないですが、この素朴でピュアなメランコリアはウルグアイ独特の世界で中毒性があります。暫く鳴りを潜めてたLos Anos Luzがいきなり放り込んできたミステリアスな極上珍品。旧友からの手紙のようなこの感じもまた佳し。昨年の、CARLOS 'PAJARO' CANZANIに続くウルグアイからのお届け物。ウーゴ・ファットルーソら、ウルグアイ音楽の今の重鎮が参加しています。 (Shhhhh)

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