• LP


AMÉRICA INVERTIDA

  • Cat No: VAMPI 205
  • 2021-11-02

80年代南米ウルグアイにおけるアンビエントフォーク/ジャズ・フュージョン/エレクトロニクスをコンンパイルした話題作!ドラムマシンやシンセサイザーの導入。歌唱やパーカッションリズムに確かに根ざしたラテン音楽と、電子音楽が交差。今まで深く掘り下げられることの少なかったサウンド、推薦。

スペインのオブスキュアジャズコンピレーション「Fetén」でもその名を知らしめたディガー/DJ・JAVI BAYOが監修。そして、これまで多くの南米ラテン音楽の発掘・再発を手がけてきた〈VAMPISOUL〉この両者が揃うことでなせる再発・編集。アコースティックギターとコーラスが誘うフォークスケープCONTRAVIENTO「DESENCANTO」に始まり、コズミックなシンセサイザーを導入したシンセポップAHUGO JASA「KABUMB」など、その南米固有の音と実験的要素がクロスしたサウンドデザインの特異性。初の再発となるアーティストだけでなく、EDUARDO MATEOや MARIANA INGOLDなど今年再発から話題となったアーティストも収録。素晴らしい。 (Akie)

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