YPYこと日野浩志郎を中心に結成されたリズムアンサンブル"goat(ゴート)"約8年ぶり、通算3枚目となるアルバム『Joy In Fear』がリリース!アナログに先行し、ツアー会場で販売されたCD盤を入荷。シグネチャーである難解なリズム、反復からのカタルシスは健在ながら、前作と大きく印象を変えた今作。多彩なインスツルメントと楽曲それぞれの個性、アルバム作品として濃厚な仕上がりです。
リプレス!ゆったりと深く降りてくるような音。言葉もありません。SAM GENDELも全面参加。FABIANO DO NASCIMENTO、SAM GENDELに続いてSAM WILKESのアルバムが素晴らしいです!ニューエイジもジャズも、シューゲイスも、、スタイルではないソウル・ミュージック。聴くべき。
SAM GENDELとのコラヴォレーション, LOUIS COLEやKNOWER BANDへ参加してきたL.A.ニュージャズ/ファンクシーンのベーシストSAM WILKESがLEAVING RECORDSからソロ名義でアルバムリリース。SAM GENDEL,LOUIS COLE(BRAINFEEDER)も参加しています。 (サイトウ)
Matthew Herbertとの共演でも知られ、Ben UFOやWill Bankheadからもサポートされるスイスのドラマー/サウンドアーティスト鬼才Julian Sartorius新作アルバムが凄いです。彼の脳内アイデアの具現化を試みた4人のドラマー「Ensemble This | Ensemble That」の演奏を駆使した超絶ストイック驚愕ポリリズム・パーカッション・アンサンブルにどっぷりと魅了される。飽くなきリズム・パーカッション探求。なかなか凄いです。かっこいい!!!Goatファンも是非ともチェックをどうぞ!!DLコード付き。
悪魔の沼3人+MOODMANを交えた特別編成4沼人(ぬまんど)による沼探りの記録!2022年”FESTIVAL de FRUE 2022”グラスステージでのライブ録音がMIXCD「沼探り」として祝リリース。4つの脳4つのセンスが相互作用、偶然の産物的ミックス瞬間も閉じ込めた78分CDR。加えて何と3時間フルバージョン録音のDLコードも封入。
〈BOOMKAT EDITIONS〉〈WEST MINERAL LTD.〉などから作品をリリースしてきた電子音楽家ULLA STRAUSと、〈CITY-2 ST. GIGA〉〈EXPERIENCES LTD〉に参加してきた東京拠点のライブアーティストULTRAFOG、両アーティストにとって新たな領域を開拓する共作ワークが到着。アンニュイにカットアップされたボーカルとエレキギター、重低音、断片化されたサウンドインスツルメントが溶解したディープアンビエント。シューゲイザー志向なギターの音色や柔らかなコードが与える極上ノスタルジー。 (Akie)
トランシー覚醒するアフリカン・パーカッション・クロスオーバー・ブレイクビーツなA4「No, Don't Follow Fashion 」(sample2)、B3「Fever Pitch」からも、ライブバンドとしても絶頂期を迎え、90’sヒップ・ホップ〜トライバル・トリップホップ前夜な時代背景の一歩を行った先鋭性も強く感じさせてくれる。2枚目のLPには、C1. Fever Pitch (Raw Cut)、C2. Pursuit (Underpulse Motion DJ Edit) 、C3. No Don’t Follow Fashion、C4. On The Off Beatなど、よりトライバル&ダブ・ダンスミュージックDJマナーに特化した別バージョンを多数収録している。未発表曲のD1「Rastaman 」、ライブ時の大人気曲で、オリジナルLP付属の7インチに収録されていた貴重音源D2「Run Come See Me」等々の全16曲を収録。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
2007年から2010年まで3枚のアルバムをリリースして活動終了した菊地成孔ダブ・セクステット。 シーンに衝撃を与えた1st アルバム『THE REVOLUTION WILL NOT BE COMPUTERIZED』が待望のアナログLP化!!ジャズとダブが、アブストラクト且つファンキーにセッション!スタイリッシュ・アーバンに時空を狂わせ研ぎ澄まセている。ダブミックスはパードン木村によるもの。
日本屋久島発インディペンデントな旅のドキュメントマガジン 「SAUNTER Magazine」 第6号!特集:屋久島の現在、世界自然遺産30周年、の為にChari Chari 名義でも知られるDJ/音楽家の井上薫が製作した音楽CD「Dedicated to the Island」(全9曲42分)が新たなプロセスを経て初アナログレコード化!2024年4月20日(土) <RECORD STORE DAY 2024 限定盤>発売予定。予約受付中。
Chari Chariこと井上薫がここ近年より深く取り組んでいるサウンドスケープをテーマに、屋久島へのフィールドレコーディングを敢行して「SAUNTER Magazine」の為に制作した、氏ならではの現代音楽、第四世界、クラウトロック/ジャーマン・エレクトロニクス等を経由した真摯で柔らかくあたたかなオーガニック・トライバル・エレクトロニック・ミニマリズム気品の全9トラック40分強の珠玉のOrganic Electronic Music、アンビエント環境音楽傑作アルバムが誕生している。(180 g 重量盤、ライナーノーツ付き)。 (コンピューマ)
アルバム収録の9曲はそれぞれ、ラーガ・バゲシュリ(ラーガとはインド古典音楽特有の旋律)にインスパイア。Bageshriは、「最愛の人との再会を待つ気持ちを伝える」と言われているが、今作ではそれを超越してその最愛の人ではなく、タイトルにあるDelight(喜び)そのものに当てはめた。インド的イディオム/観念、インド古典音楽の旋律 / ラーガをそのままモジュラーシンセに当てはめるという全く聞いたことがない試み。いわゆる白人から見たインド的スピリチュアルを逆手にとり全く新しいものを提案した?というか、90`s的なエスノ・アンビエント的なものからもかけ離れて超越してますが、でも現在進行形感はある非常にLEAVING RECORDSらしい一枚。かと言ってチルアウトとかアンビエントとか英語圏のカルチャーでは括れない、なんだかものすごいです。個人的にはボアダムス思い出しました。
奥に潜む意味はジェイン自身の説明によれば、今作は空虚との闘い、未知への旅を記録したものとのこと。 (Shhhhh)