- 12inch
Al Zanders
Stars Of IG
Undaground Therapy Muzik
- Cat No.: UTM2-007
- 2023-07-13
〈BLIND JACKS JOURNEY〉やPHONICAのサブ・ディヴィジョン〈KARAKUL〉のシングル・ヒットを皮切りに、多くのフェスにもラインナップされ勢いづいてるシェフィールド出身のプロデューサー・AL ZANDERSによるニューシングルが登場です!
ソーホーの老舗レコード・ショップ「PHONICA」が傘下に発足したサブ・セクション〈KARAKUL〉からのデヴュー以降、〈BLIND JACKS JOURNEY〉や〈WOLF MUSIC〉、そしてセルフレーベル〈A-Z〉も立ち上げ急進してきたシェフィールドのAL ZANDERSによるニュートラック!
〈BLIND JACKS JOURNEY〉やPHONICAのサブ・ディヴィジョン〈KARAKUL〉のシングル・ヒットを皮切りに、多くのフェスでも引っ張りだことなったAL ZANDERS。そんな彼の衝動を感じさせる、フィルターづかいで焦らしながらフロアの熱狂を引き出す”Ripley's Voyage”、うって変わり本来の彼のジャジーな才気とディープなプロダクションが味わえるモーニング・トラック”Dexter7s Morning”のカップリングです。
ノーサンプトンのフェス「SHAMBALA」で共演し惚れ込んだ、シェフィールドの7人所帯生音ジプシーブラスバンド・HOT DIAMOND ACESの”D.S.O.M.C”を、フロアライクにリシェイプしたAサイド!特筆すべきはブラス隊のフリーなソロパート、甘美なテナーサックスなど入れ替わり登場する丁寧な仕事。そして、彼もフルートマシーンで参加しているという同郷のミステリアスなユニット・SLEEPSANGがフィーチャーされつつアフロ〜ジャズへの傾倒が如実に顕われたシルキーなキーボードワークが光るディープハウス”Raiz feat. Sleepsang”(sample2)もお薦め。
アングルシー島の森で開催されるフェス「GOTTWOOD FESTIVAL」でもハイライトを盛り上げたAL ZANDERSによる新作!爽やかでキャッチーなポップスから渋ソウル系なヴォーカル・サンプルを入り混ぜ、ゲッダウンなベースラインでビートダウンする”A Beat Is Not A Lovesong”(sample2)、そして掻きならす青春ギター・カッティングとボハノンの声ネタで煽るピークタイム・キラーなディスコ・スロッピーなタイトルチューン”Second To None”(sample3)あたりがいい感じ!かわって、柔らかなパッドシンセでしっとり包み込むようなフェザータッチ・ディープハウスの”A Story Of...”(sample1)も後半の盛り上がりでいい雰囲気がメイクできそう。全4トラック!
先日リリースされたばかりの〈PHONICA〉のサブレーベル〈KARAKUL〉からのシングルも即売れ、LODGER名義で〈STAMP〉レーベルから連続リリースされたフェラ・クティーやハービー・ハンコックのハウス・リワークも好評だったAL ZANDERSによる2トラック!(※今回はスタンプ無しのホワイトラベルでの入荷です。予めご了承ください。)
LODGER名義で〈STAMP〉レーベルから連続リリースされたフェラ・クティーやハービー・ハンコックのハウス・リワークも大好評、ロンドン出身で、現在はシェフィールドを拠点に「BANANA HILL」でレジデントとして活躍する若手プロデューサー・AL ZANDERSによる3トラック!抜けの良い爽やかなグルーヴ、ヴォーカル使いの”I Don't Want You To Judge”(sample2)、ジャジー・マイナーコードで深めに潜る”Let Me Be Lonely”(sample3)の仄かなシンセ、ハミングするような音階ディープハウスも渋い。
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LODGER名義でも知られる〈A-Z RECORDS〉主宰AL ZANDERSによる新作。導入からコミカルなウッドブロック、そこに感傷的なエレピが重なるドリーミーなタイトル曲「Stars of IG」(sample1)、シカゴライクなアシッドベースでディープに仕上げた「Spring Boo」(sample2)、曲後半にダメ押しのサックスフレーズを挿入した「With Racionzer」(sample3)など、遊び心ある世界観のディープハウストラックス。ここまで豊富な上音を使用してもまとまりがあるのは素晴らしい。 (Akie)