古くは90年代に全盛を極めたイギリスのハウス・レーベル〈JUNIOR BOY'S OWN〉のA&Rとしてシーンに関わるようになり、いまは現在進行形のニューディスコ界隈の先端情報をコレクティングし紹介する人気のブログ「TEST PRESSING BLOG」を運営しているAPIENTOことPAIL BYRNEが中心となっているプロジェクト・チーム・APIENTO & CO.の最新作！どこかWALLY BADAROUなんかを思い起こさせる軽快トロピカルなメロディーラインにほっこリしてしまうラウンジーなシンセサイザー”The Light Machine”(sample1)がナイスです。極上のチル・ビートにアシッディーな色味を加え、カラー・グラデーションを拡張させた"E.S.P."(sample2)、こちらはスイスのベテラン・LEXXによる、いぶし銀のセンスが光る温和なムードに揺られるハイセンスなビートダウンに仕上がった”E.S.P.(Lexx Escape From The Island Remix)”(sample3)もオススメ！ (DNT)

Paul Murphy aka Mudd主宰Claremont 56のサブレーベルLengよりApiento & Co.の2トラック。シンセのベールが辺りを暖かく包み、洒落た鍵盤が心地良く響くスロー･ブギー「She Walks」(sample1)。Pete Herbertリミックス「She Walks (Pete Herbert Remix)」(sample2)はややピッチアップしたオルタナティヴ・ディスコ・ブギー。どちらもエレクトリックな質感がびしびしと気持ちよく刺激してくる好トラック！

Paul Murphy aka Mudd主宰Claremont 56のサブレーベルLengよりApiento & Co.の2トラック。シンセのベールが辺りを暖かく包み、洒落た鍵盤が心地良く響くスロー･ブギー「She Walks」(sample1)。Pete Herbertリミックス「She Walks (Pete Herbert Remix)」(sample2)はややピッチアップしたオルタナティヴ・ディスコ・ブギー。どちらもエレクトリックな質感がびしびしと気持ちよく刺激してくる好トラック！ (saitohideyuki)