ひと癖あるトライバルなハウス・トラックで人気を博すACKERが、FREUDE AM TANZENから独創的なディープ・テックハウスをリリースしているDOUGLAS GREEDをフック。オリジナルのメランコリックなブレイクをさらに発展、弦楽器の物悲しいメロディーを加えて、ボトムも強化したACKERではオナジミのMOLLONO BASSリミックス収録！ (カイハラ)

この人も相変わらず世界観ありますねー。お得意のメランコリックなメロディーが効果的なブレイクが冴えるA面「Marcel」は、ギロみたいな音使いもユニーク、フックのヴォイスもアクセントにディープ&アトモスフェリックにいいテンションをキープしてくれそうな久々の新作にして傑作。オルゴールのようなウワ音でよりメロディアスに、ディープなメランコリック・ワールドを繰り広げるB2も最高です。 (カイハラ)

＜FREUDE AM TANZEN＞を拠点にするイェーナの鬼才・DOUGLAS GREEDによる'05年シングル。破壊力のあるクレイジーな音響〜ドープなミニマルトラック。＜PAMPA＞からもリリースする同郷のプロデューサー・ROBAG WRUHMEがリミックスに参加した”Lopez (Robag's Phonophoresen Brunkko)”(sample3)含む、全５トラック！