- 12inch
- Digital
Erell Ranson
Hand In Hand- The Remixes
Kalahari Oyster Cult
- Cat No.: OYSTER12
- 2020-06-01
〈MELISMA LIMITED〉と〈CURE MUSIC〉をレーベルハイブリットし、COSMIC JDやPOHLなどをラインナップしてきた〈MELCURE〉から!デトロイト志向なエネルギッシュなビートに美麗なグリッサンドが流こむ「A New Home For All Of Us」(sample1)に始まり、メロディの複雑な重なりが美しい「Easter Broken Chocolate」(sample2)まで。複雑かつパワフルなボトムと、センチメンタルなシンセワークがバッチリはまった優美なテクノサウンドを披露。 (Akie)
Track List
アーリテクノ、デトロイト、エレクトロのハードウェアサウンドに回帰するピュア・テクノ。こういう素晴らしいのあるからどうしても現行のハードウェアのアーチスト達ばっかりオーダーしてしまう。ERELL RANSONめちゃ良い。バイナル・オンリー。 (サイトウ)
VAKULAの変名Rocco Siffrediが 波紋を産んだクロアチアのBARBAから、〈KALAHARI OYSTER CULT〉からのSW.やDJ NORMAL 4、PARIAHのリミックスEPが当店でもベストセラーのフランスのERELL RANSON。アナログなシンセサイザー、ディテールも素晴らしい4 TRACKS。じっくり良い曲。DUBLEXのリミックス収録です。 (サイトウ)
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ハードウェアベースのシンセサイザーミュージック・ヘッズ、2017年に〈KALAHARI OYSTER CULT〉からリリースしたERELL RANSONの「Hand In Hand」のリミックス企画。Klasse WrecksファミリーでAIWO REC.主宰のDJ NORMAL 4の「If We Never Try...」アンビエント、ダブワイズなビート、コズミックなシンセサイザー、オールドスクールなスロープログレッシヴ、ブレイクビート。DJ NORMAL 4ハズレなしですね。多幸感のアンビエントPARIAHはR&Sのではなくて、90年代から活動するGOOD LOOKING(!)のプロデューサー。フューチャー・ニューエイジ。SVNとのSUEDでお馴染みSW.もアナログ、ファットなマシーンサウンド。未体験のゾーンを進むシンセサイザー・ジャム。推薦! (サイトウ)