- 12inch
Fouk
Blue Steel EP
Heist
- Cat No.: HEIST053
- 2022-03-03
DANIEL LESEMAN(OUTPLAY)とHANS PEEMAN aka JUNKTION. キレキレのサックス、シンセ、スモーキーな「Blue Steel」筆頭にGIRLS OF THE INTERNETのリミックスも収録。エンターテイメント。
Track List
Track List
故・プリンスに捧げた、つまり6月のエクスクルーシヴリリースというFOUKが仕掛けた、THUMPASAURUSのリード・ヴォーカリスト・LUCAS TAMARENをフィーチャリングしたタイトルトラック”Release The Kraken feat. Thumpasaurus”(sample1)に注目!プリンスのみならずザッパやビーフハート、ジェイムス・チャンスなどの影響が色濃くファンキーでユーモアに富んだボーカルと、モダンなビートダウンファンクがマッチしていて最高。トーキング・シンセサイザーとアフロセントリックでジャジーなグルーヴが魅力の”Night Shift”(sample2)も素晴らしい、全4トラック。
はるか高度をあげて旋回するシンセサイザー、土着的なパーカッションにアフロ・ベースラインの強力グルーヴ、中盤のジャジーな展開で緩急をつけた”Mating Call”(sample1)、いなたいギター・カッティングにシャウト・ガヤのエフェクティヴィな処理で南国ムードがいい湯加減のまさに”Just Feel Good”(sample2)、ジャジーなドラム捌きにブギ―なベースライン、タムタムのフィルやシンセの多幸感も併せつつ、サンバ・クラシックなサンプルもちょい顔を出す”Down Below”(sample3)など、サマーフィーリング全開の3トラック。
<HEIST>からの”Kill Frenzy EP”でデヴュー以降<OUTPLAY>を設立し、LAURENCE GUYやLOZ GODDARDなどの才能を紹介してきたコンビ・FOUKが、自身らのレーベルからは初となるデュオ名義でのシングルを発表!
DETROIT SWINDLE主宰のこの〈HEIST〉からデビューして、〈ROOM WITH A VIEW〉や〈RAZOR N TAPE RESERVE〉からリリースしてきたFOUKがHEISTにカンバック!モダン・シンセサイザー。あげるとこも、抜くところも、ためるところも、熟練の感じ、どれもユニークばっちりフロアユースのいいグルーヴ。なんだこり 的おかしなダンス・ミュージック好きとしてはsample_3も外せません。 (サイトウ)
これまでにリリースされた3枚のヴァイナル・シングルがどれも人気だったオランダの〈OUTPLAY〉の中心を担うユニット・FOUK!ジャズ演奏のピアノやドラム、ヴォーカルなどの要素を切り取り再構築し、モダンなプロダクト・アレンジでダンサブルに仕上げた3トラックを収録!180gヴァイナル〜
ファンキーに動き回るベースラインのフュージョニックな冒頭のオリジナル”Gruff”を、CRAZY PのRON BASEJAMによる眩いシンセワークで包み込むハウス・リミックス”Gruff (Ron Basejam Remix)”(sample1)、そしてベルリンのデュオ・SNACKSがエモーショナルに転調するディスコ・コードでピークタイム仕様に調理した”Gruff (Snacks Remix)”(sample2)の2リミックス!今回、FOUKのオリジナル・トラックは3つ、スウィンギンなジャジービートダウンにARPシンセで味付けした”Orchard”(sample3)を筆頭に、どれもいい感じなので要チェックです!(※通常のレーベルスリーヴでの再入荷となります。)
DETROIT SWINDLEの〈HEIST〉からの”Kill Frenzy EP”や老舗〈ROOM WUTH A VIEW〉の復活にも抜擢されたダッチコンビ・FOUKによる新作、〈RAZOR-N-TAPE〉から初リリースです!ショート・ウェイヴのトレモロを効かせたリフを刻みながらフュージョニックな昇天シンセサイザーで飛翔する”New Canvas”(sample1)や、まったりとハミングするようなベースにガヤやヴォイスを交えながらシンセやヴォコーダー、ローズ使いも格段にスキルアップした印象の” Aldo Raine”(sample2)がいい感じ!さらに、パーティーにばっちし映えそうなクラップとオブスキュアなシンセベース&カラフルなエフェクトが舞うラストチューン”Camille 2000”(sample3)はとくにレコメンドです。是非どうぞ!
この界隈でもとくにリリースのペースが調子いいオランダの連中、DANIEL LESEMAN+JUNKTIONからなるデュオ・FOUKによる、程よくリラックスしたブギー寄りのディスコティック・ファンク!ブレイクの手前のユーモラスなシンセ・パートが凝っていて気持ちいい”Heavy On The Bacon”(sample1)、ホットに挑発的なヴォイス・ネタ、ソウル・コーラスを散りばめて緩急をつけた展開にハマる”Coconuts”(sample2)の2トラックです。
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Detroit Swindle as主宰のHEISTから、レギュラーでリリース、フロアでの信頼度も高いオランダのハウスチーム、FOUR。サックス奏者Rebiereをフィーチャリングした「Blue Steel」、ブギー、ディスコサンプルの「Don´t You Want To Boogie」、悪ノリのユニーク・アシッド「Money」のオリジナル3 TRACKS。GIRLS OF THE INTERNETがいいですね。サックスとミニマル、フィルタードサウンド、ユニークな曲(sample1)。じわじわといい感じのテンションで上昇していきます。流石です。 (サイトウ)