- 12inch
Marquis Hawkes
Hashtag Life Goals
Aus Music
- Cat No.: AUS145
- 2020-02-23
00年代初頭から〈DJAX-UP-BEATS〉を軸にリリースし、JUXTA POSITION名義でDVS1のMISTRESS等からのリリースでテクノ/ミニマルファンに支持され、このMARQUIS HAWKESでは、DIXON AVENUE BASEMENT JAMS、FABRICの〈HOUNDSTOOTH〉、〈AUS MUSIC〉をベースにリリースしているMARK HAWKINSの新作。強靭なグルーヴに、複合的なリズムを絡め、BLEEP & RAVE。マジカルなアメイジング・サウンド。 (サイトウ)
好調なリリースが続くUKのプロデューサーMARQUIS HAWKESの新作が到着!今回も強い。RSDを記念してリリースされた今作はアーリー90sライクな熱量バキバキの一枚。〈STRICTLY RHYTHM〉を思わせるオルガンワークとNYのバウンスが最高の「Wanna」(sample1)はR&Bサンプル古典をガッツリと使ったフロア必殺ハウス。そして「Sure Thing Baby」(sample2)も凄い。こちらもヴォーカルサンプルをベースに、切れ味のいいシンセワーク。ブレイクの引っ張り方が秀逸です。フロアの心を知り尽くした曲展開。両面とも音の太さ、バッチリです。 (Akie)
UK GARAGEとは別ベクトルに90s HOUSE的感覚と今っぽさのグルーヴと艶と陶酔をうむパワフルなハウス・トラック。 (サイトウ)
DJAX-UP-BEATS等でのMARK HAWKINS、この名乗るようにになってからも〈DIXON AVENUE BASEMENT JAMS,〉〈HOUNDSTOOTH〉等から、変名のJUXTA POSITIONでも活躍するMARQUIS HAWKEの新作。TODD TERJEの「Inspector Norse」にもつうじるようなドラマティクなシンセリフ、強力グルーヴで煽るパワフル、ビックチューン。 (サイトウ)
Marquis Hawksならではの、ロン・ハーディやジーン・ハント、ロイ・デイヴィス・Jrらに強い影響を受けながら、90sハウス/GARAGE, WILD PITCH, 80年代ソウルからR&Bへの愛情カットアップ、シカゴハウス的ゲットー感覚、モダン・エレクトロニクス。今のイギリスらしいセンスの即現場対応のツール的ハウス・トラックス満載。荒くれたぶっといストリクトリーでディープ緻密な音質音圧も頼もしい。Timothy Blakeの鍵盤をフィーチャーしたセンチメンタルで美しいラスト12曲目F2「Apple Of My Eye」(sample2)にも泣けてくる。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
ロン・ハーディやジーン・ハント、ロイ・デイヴィス・Jrらに強い影響を受けながら、インダストリアル・エクスペリメンタルな世界観も内包しながらもセクシーなグルーヴに仕上がっているのはサスガ。140g重量盤。アナログカットはMatt Coltonの職人技が活かされている。 (コンピューマ)
UKモダンハウス新世代の旗手Marquis HawkesのFabric運営のHOUNDSTOOTHからの前作「Raw Materials」に続く最新作「Sweet」、ロン・ハーディやジーン・ハント、ロイ・デイヴィス・Jrらに強い影響を受けながら、インダストリアル・エクスペリメンタルな世界観も内包しながらも前作以上にアーバン&セクシーなグルーヴに仕上げてくれている。 (コンピューマ)
〈DIXON AVENUE BASEMENT JAMS〉や〈HOUNDSTOOTH〉、〈CREME〉等からリリースで活躍中のMARQUIS HAWKESの新作!90sハウス/GARAGE, WILD PITCH, シカゴハウス的ゲットー感覚、モダン・エレクトロニクス。今のイギリスらしい感覚のハウス・トラックス! (サイトウ)
グラスゴーのディストリビューター・RUBADUBのマネージャーDAN MONOXとTHE WASPが主宰する〈D.A.B.J.〉の第2弾リリース。JUXTA POSITION名義でDVS1のレーベル〈Mistress〉からもリリースするMARQUIS HAWKESの実質のデヴュー盤!飛ばしすぎずに繰り出される安定したボトムライン、シカゴ解釈のモダンなロウ・トラックはどれもいいクオリティーで、一曲一曲の世界観が確立されていて非常にユースフル!なかでもハードフロアばりにオーバードライヴさせたキックに、NINA SIMONEのあの名曲のカヴァー?な歌をラフに載せたラストのB2”Sealion Woman”が、抜群のインパクトです。レコメンド!
2014年暮れにリリースされるも即市場から無くなり、ずっとSOLD OUT状態であきらめてたEPが入荷しました。UK〈DIXON AVENUE BASEMENT JAMS〉のメインアクトMARQUIS HAWKES。イギリスだとばっかり思ってたんですがベルリン在住らしいです。SIDE-1は、溶解するような音色のアブストラクトなシンセとワイルドなロウ・マシーンビート「Tunnel」。ダーティーなアシッドトラックやジャッキンなトラックで今回もばっちり。 (サイトウ)
R & Bライクなヴォーカルオールド・スクールさとモダンな感覚のUKハウス。UK GARAGE以降のエレクトロニクス、音響とループセンス、妖しさとモダンなトラックメイクのこだわりがあって今のFOUR TETラインとか聴いてる人にはばっちり推薦です。A2(sample1)は、全ディープハウス好きにおススメしたい! (サイトウ)
〈AUS MUSIC〉をホームに活躍するMARQUIS HAWKESの2014年作品!ジャッキンなヴォイスサンプルが効果した90sスタイルなゲットーハウストラックス!
Track List
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ミステリアスなヴォイスサンプルを交えたアンビエントのイントロに、ジャッキんなドラムが乱入。後半にかけて美麗なシンセサイザーまで聞いてほしいタイトルトラック「Hashtag Life Goals」(sample1)。チープなシンセサイザーとドラムマシン、こちらもフローティングシンセとキラキラなリフが重なってくるダウンビートトラック「Don't Forget To Subscribe」(sample2)。ハイハットを目立たせながらも、タイトなキックとベースの跳ねで中腰グルーヴを生み出した「CS Groove」(sample3)まで、時代に流されないロウハウス道を極めていて素晴らしいです。 (Akie)