MOTOHIKO HAMASE(濱瀬元彦) #notes Of Forestry
WRWTFWW
LP // WRWTFWW034
3290 yen (税込)
ジャズ・ベーシストとして活躍し、日本のコンテンポラリー本命、濱瀬元彦の「レミニッセンス」「インタリヨ」に続く1988年のCDオンリーだった「#notes Of Forestry - 樹木の音階」がスイスのWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsからアナログ再発されました。尾島由郎の「Une Collection Des Chaînons」2種でスタートした〈ESPLANADE SERIES〉から。80年代の東京の環境音楽のキーとなる青山ワコール・アート・センターに携わっていた尾島由郎との共同プロデュース。柴野サツキも録音に参加。サティーやECM、ミニマル・ミュージックにインスパイアされながら濱瀬のベースがグルーヴのうねりを産み出す唯一無二のサウンド。先立って日本でアナログ再発されるも、すでに万超えの人気となっている名作。350g。 (サイトウ)