- 12inch
Pitto
Baila Baila EP (incl. Pete Herbert Remix)
Heist
- Cat No.: HEIST045
- 2022-02-14
完全フロア即戦力トリッピン中毒性の高いミッドテンポ・オルタナティヴ・レフトフィールド・エレクトロニクス・モダンハウス4トラック。ワールドミュージック、トライバル、レイヴ、そして、実験精神ダビー&セクシーなユニークな遊び心と艶がフロアマナー・ダンスミュージックとして見事なまでに昇華され完璧に演出されている。Prince ThomasによるリミックスB1「Lepel Jazz(Prince Thomas Remix)」もナイスワーク。そして何より、初期シカゴハウス名クラシックス「Dum Dum」の印象的なあの声を使用したオルタナティヴ・ディスコ&ブギー・ハウスB2「Dum Dum」(sample3)も怪しさを増してナイス。強力レコメンド。 (コンピューマ)
SOULPHICTIONの〈PHILPOT〉のサブレーベル〈PHIL E〉やJORIS VOORN 〈GREEN〉から12インチをリリース、〈SONAR KOLLEKTIV〉からアルバムもリリースしているPITTOのニューシングル。トライバル・チャントの「Late Night Studio Moves」やジャズ、アフリカン的アプローチの「Jazz Kids」(sample3)。 サンプリングとモダン・エレクトロニクス。B2のTHE MOLE(sample2)のリミックスが素晴らしくて、じっくり旋回するミッドテンポで、トライバル、アフリカンやレイヴ、トリップ、ダブや実験的な遊び心が潜むダンスチューン。最高。 (サイトウ)
優れた才能を多く紹介しているオランダはナイメーヘンの<WOLFSKUIL>のLTDから、Green/RejectedやAreaRemortなどでヒットを産んだユトレヒトのPITTOによる絶品ディープハウス"Richklap"が登場。心地よく身体に浸透するオリジナルA1(sample1)、アルバム制作時に培った器楽とのフュージョンが響く自身が手掛けたViola Mix-B2(sample2)、そしてPITTOのデヴューレーベルのオーナーであるSOULPHICTION a.k.a JACKMATEのリミックスB1(sample3)の順にサンプル貼りました。それぞれ素晴らしい高揚、どんな場面にも映えるクオリティーを発揮していて最高。中でもやはり高純度の無重力グルーヴを抽出させているJACKMATEのリミックスはやってくれましたとしか言いようがありません!特薦。
AREAREMOTEの大ヒット「Sexvibe」で名をあげたPITTOの新作はREJECTEDに続いてGREENから。B面に収録されたMINILOGUEのリミックスに目と耳を奪われがちかもしれませんが、今回はPITTO流のヴォーカル・ハウスを披露したオリジナルに注目!これすごく良いですよ。絶妙のコード進行でテンションをコントロールするシンプルなバッキングとスウィートなヴォーカルが徐々に熱を帯びていく展開もナイス。とてもおすすめ。 (カイハラ)
主宰JORIS VOORNの「Dusty House」も話題のREJECTEDからリリースされた「Feelin\'」のリミックス盤。100% PURE周辺でお馴染みDISTRICT ONEによるパワフル&アッパーなピーキー・チューンに加え、MOODYMANNの名作と同じヴォーカル・サンプルも飛び出すJORIS VOORNの「can\'t kick this feelin\' when it hits」なんてそのまんまのタイトルがついたリミックスのカップリング。 (カイハラ)
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ハートフルにやさしく語り掛けてくる連弾ピアノをフィーチャリングした、ウォーミーなディスコ・ビートダウン”Sammie”(sample1)でラヴリーに幕開け、黄昏トランペットと昇天シンセサイザーのユニゾン、チョッパー弾きのファンクネスなブリッジ的に効果する”Discko”(sample2)や、アシッディなトンネル空間に潜るようなタイトルチューン”Baila”あたりも長く使えそうなグッドな仕上がり!そして、DJとして世界中を飛び回っている<DISCO DIVIANCE>でもオナジミのREVERSO68 a.k.a. PETE HERBERTによる、スムースなリフトアップ加減がばっちりなリミックス” Sammie (Pete Herbert Remix)”(sample3)もオススメ!